京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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給食室より

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 1月25日(金)

 ごはん・牛乳・なま節と厚揚げの煮つけ・キャベツのかきたま汁

 『なま節と厚揚げの煮つけ』の「なま節」は、砂糖・みりん・料理酒・醤油を煮たてて、なま節を煮含めました。「厚揚げ」は、なま節を炊いた煮汁・砂糖・醤油で、たけのこ・厚揚げを煮含めました。
 「かつお」は、全長40センチほどの大きさの魚です。身がかたいという意味から、「かたうお」と言われ、「かつお」という名前になりました。今日は、「かつお」を茹でたり、蒸したりして作られた「なま節」を厚揚げと煮ました。

 『キャベツのかきたま汁』は、だし汁で、人参・キャベツを煮、塩・こしょうで調味して、溶き卵を入れて仕上げました。

 子どもたちから、「『なま節と厚揚げの煮つけ』のなま節は、パサパサした感じだったけど、厚揚げと一緒に食べると、いい感じになって美味しかったです。」と、感想をくれました。 

給食週間

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 今週は,給食週間です。

 6年生は,給食調理員さんへのお手紙を書きました。 

給食室より

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 1月24日(木)
  
 麦ごはん・牛乳・ツナそぼろ丼(具)・すいとん

 『ツナそぼろ丼(具)』は、人参・生姜・玉ねぎ・まぐろ油漬・しいたけを炒めて、三温糖・みりん・料理酒・醤油を入れて煮、炒りつけて仕上げました。

 『すいとん』は、だし汁で、鶏肉・ごぼう・人参を煮、小麦粉・片栗粉・塩に水を加えて練ったものを、一つずつスブーンですくって、入れて煮、小松菜・塩・醤油で調味して、仕上げました。
子どもたちから、「『すいとん』は、だんごと汁がとっても美味しかったです。『ツナそぼろ丼(具)』は、ご飯とよく合って美味しかったです。」と、感想をくれました。

1月24日・3−1給食時間

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 給食前に「給食ができるまでやいただきます・ごちそうさまの意味」等について学習しました。

 すいとんは,給食室で手作りしています。中学年では,3つくらいずつ入っていました。中には,7つ入っていたよ!!という子もいました。

給食室より

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 1月23日(水)
  
 味付けコッペパン・牛乳・豆乳のクリームシチュー・ひじきのソテー

 『豆乳のクリームシチュー』は、鶏肉・じゃがいも・玉ねぎ・人参を煮、別にバター・小麦粉・豆乳で作ったホワイトルーを加えて、塩・こしょうで調味して仕上げました。

 『ひじきのソテー』は、ひじき・人参・コーン・えだ豆を炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。

 今週は、給食週間です。 
今日の『豆乳のクリームシチュー』の中に、各クラス2つずつ「ハッピーキャロット(星型の人参)」を入れました。ハッピーキャロットが入っていた人は、「ハッピーキャロットが入ってましたー」と、嬉しそうに報告に来てくれて、給食委員さんが作ってくれた「しおり」のプレゼントをもらって、喜んでくれていました。

 6年2組の皆からは、「6年間、美味しい給食をありがとうございました。」と、それぞれが書いてくれた手紙を持ってきてくれました。6年間の給食の思い出・ランチルームで一緒に食べたこと、感謝の気持ちなどを書いてくれていて、とっても嬉しかったです。

給食室より

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 1月22日(火)

 ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・紅白なます・すまし汁

 『さわらのたつたあげ』は、さわらを醤油・料理酒・生姜の調味料に浸け、油でカリッと揚げました。サクサクした食感を楽しんで食べました。

 『紅白なます』は、大根の「白色」と人参の「赤色」で、紅白の水引を表しています。紅白の水引は、お祝いの時やおくりものをする時に使われています。根菜である大根や人参のように「地に足をつけて、おだやかに暮らせますように」と、いう願いがこめられています。

 今週は、給食週間です。
 今日は、給食室に6年1組のみんなが来てくれて、「6年間、美味しい給食をありがとうございました。」と、一人一人が書いてくれた手紙をもらいました。手紙には、6年間の給食の思い出や感謝の言葉がつづられていて、とっても嬉しかったです。

給食室より

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 1月21日(月)

 麦ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・だいこん葉のいためもの・いもぜんざい

 『牛肉のしぐれ煮』は、牛肉・人参・三度豆・しょうが・糸こんにゃくを、三温糖・料理酒・醤油で調味し、煮つけました。

 『だいこん葉のいためもの』は、だいこん葉を炒めて、みりん・醤油で調味し、花かつおを加えて仕上げました。

 『いもぜんざい』は、手作りの和菓子です。日本では昔から、お正月に供えた鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。甘く煮た小豆と餅が入った「ぜんざい」を食べて、1年間の健康を願います。給食では、餅の代わりにさつまいもを使いました。
 「あずき」は、昔から悪い物を追いはらう力があると信じられて、いろいろな行事の時に食べられてきました。
 もち米と一緒に蒸して「赤飯」にしたり、砂糖で甘く煮て「あん」にしたりして食べます。

 子どもたちから、「『牛肉のしぐれ煮』と『だいこん葉』美味しかったです。『いもぜんざい』は、いもの甘みと小豆の甘みがマッチしていて、汁も美味しかったです。」と、感想をくれました。

1月18日・ランチルーム(2−2)

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 今週のランチルームは,2−2です。

 給食前に毎日食べている給食ができるまでにはたくさんの方々が関わってくださっていることを学習し,給食をどのような思いで食べたらいいかを考えました。

 おかずのおかわりにはたくさんの子どもたちが並んでいました。

給食室より

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 1月18日(金)

 ごはん・牛乳・あげたま煮・小松菜とひじきのいためもの

 『あげたま煮』は、出し汁・醤油で、人参・玉ねぎを煮、別の釜で、だし汁・砂糖・醤油で煮た油揚げを加え、溶き卵を加えて、最後にみつばを加えて仕上げました。
 「みつば」は、一本の茎に葉が三枚ずつつくことから「三つ葉」と呼ばれています。葉や茎を食べる野菜で、さわやかな香りが特徴です。体の調子を整えるはたらきがあります。「みつば」の彩りや香りをたのしんで食べました。

 『小松菜とひじきのいためもの』は、ごま油でひじきを炒めて。砂糖・みりん・醤油で調味し、小松菜を加えて、いりごま・花かつおを加えて仕上げました。

 子どもたちから、「『あげたま煮』は、油揚げや野菜に卵がからんでいて、美味しかったです。と、感想をくれました。」

給食室より

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 1月17日(木)

 麦ごはん・牛乳・さけとだいこん葉のまぜごはん(具)・黒豆・みそ汁

 『さけとだいこん葉のまぜごはん(具)』は、だいこん葉とさけフレークを炒めて、塩・醤油で調味し、いりごまを加えて仕上げました。教室で、ご飯に混ぜて食べました。

 『黒豆』は、水・三温糖・醤油で冷凍黒豆を弱火で煮含めました。
 『黒豆』は、正月料理です。黒豆には、1年中「まめ(まじめ)」に働き、「まめ(健康)」に暮らせるようにという意味がこめられています。昔は、砂糖が手に入りにくくて、甘い味付けはごちそうだったそうです。

 『みそ汁』は、出し汁で油揚げ・玉ねぎ・じゃがいもを煮、京北味噌を溶き入れて、仕上げました。

 子どもたちから、「今日の給食は、ものすごく美味しかったです。特に、『さけとだいこん葉のまぜごはん(具)』は、美味しかったです。毎日ありがとうございます。」と、言いにきてくれました。
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