最新更新日:2024/06/03 | |
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給食室より
12月14日(金)
ごはん・牛乳・肉みそいため・ごま酢煮 『肉みそいため』は、豚肉を料理酒・醤油で下味をつけておき、サラダ油でにくにく・しょうが・豚肉・椎茸・こんにゃく・やわらかく煮た大豆・ほうれん草を炒めて、赤みそ・八丁みそ・砂糖・料理酒・醤油で調味して、仕上げました。 『ごま酢煮』は、細切り昆布のもどし汁・砂糖・醤油を煮たてて、人参・キャベツ・細切り昆布・酢を加えて、すりごまを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『肉みそいため』は、味噌の味が効いていて、とっても美味しかったです。『ごま酢煮』は、ごまがたくさん入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 12月13日・1−1・ランチルーム給食前に教室で給食ができるまでには,たくさんの人たちが関わっていることを学習しました。そんな給食をどういうふうに食べたらいいかを最後に考えました。 ・きゅうしょくカレンダーをよむ ・たのしくたべる などの意見が出て 最後に,「すききらいしないでのこさずたべる」 という意見も出ました。これからも,心をこめてあいさつしたり,給食を大切にしたりしてほしいと思います。 給食室より
12月13日(木)
麦ごはん・牛乳・家常豆腐(ジャーツァンドウフ)・中華コーンスープ 『家常豆腐』は、豚肉・にんにく・玉ねぎ・人参・筍を炒めて、赤みそ・砂糖・オイスターソース・豆板醤・醤油で調味し、別の釜で出し汁・三温糖・醤油で、厚揚げを煮つけたものを加えて、仕上げました。 『家常豆腐』は、中国四川省のとうふ料理の一つです。「家常」とは、日常的に食べられているものという意味があります。中国では、とうふを油で揚げて、肉や野菜などと一緒に炒めて作ります。 『中華コーンスープ』は、チキンスープで、玉ねぎ・人参・コーンクリームを煮、塩・醤油で調味して、水溶き片栗粉を加えて、溶き卵を流し入れて仕上げました。 子供たちから、「『家常豆腐は、味付けが美味しくて、肉も軟らかくて美味しかったです。『中華コーンスープ』は、コーンが甘くて、野菜もいっぱい入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月12日(水)
コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・だいこんのクリームシチュー・じゃがいものソテー 『だいこんのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・だいこんを煮、別の釜でバター・小麦粉を炒めて、脱脂粉乳を加えて作ったルーを加えて煮込み、塩・こしょうで調味して仕上げました。 「だいこん」は、ビタミンCを多く含み、風邪を予防する働きがあります。今日の給食では、クリームシチューのじゃがいもを冬においしいだいこんに、変えたシチューです。だいこんは、寒くなると甘みが増します。クリームシチューのホワイトソースと口の中に広がるだいこんのみずみずしい甘みや食感をいっしょに味わって食べました。 『じゃがいものソテー』は、人参・じゃがいも・三度豆を炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『だいこんのクリームシチュー』は、シチューにだいこんの味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月11日(火)
ごはん・牛乳・開干さんまのからあげ・ほうれん草のおかか煮・いものこ汁 『開干さんまのからあげ』は、開いて干したさんまを油で揚げました。 『ほうれん草のおかか煮』は、昆布でとった出し汁・みりん・醤油を煮たて、ほうれん草を煮、花かつおを加えて仕上げました。 『いものこ汁』は、けずりぶしでとった出し汁で、里いも・人参・ごぼう・しめじを煮、赤みそ(京北みそ)を溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『開干さんまのからあげ』は、カリッとして、ちょうど良い塩味で美味しかったです。『いものこ汁』の里いもが、ほくほくして、口の中でとろけるようで、とてもおいしかったです。また、作ってください。」と、言ってくれました。 給食室より
12月10日(月)
麦ごはん・牛乳・肉じゃが・ほうれん草と切干大根のごま煮・黒大豆 『肉じゃが』は、牛肉・じやがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを炒めて、三温糖・料理酒・醤油で調味して、煮含めました。 『ほうれん草と切干大根のごま煮』は、出し汁で切干大根を煮、人参・三温糖・醤油で調味し、ほうれん草・すりごまを加えて、仕上げました。 子どもたちから、「『肉じゃが』は、とてもおいしかったです。『ほうれん草と切干大根のごま煮』は、切干大根とほうれん草に味がよく浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月7日(金)
ごはん・牛乳・水菜とつみれのはりはり鍋・ひじき豆 『水菜とつみれのはりはり鍋』は、鶏ひき肉・まぐろ水煮・細ねぎ・生姜・料理酒・塩・片栗粉を練り合わせ、つみれを作り、けずりぶしでとっただし汁で煮、塩・醤油で調味し、人参・はるさめ・水菜を加えて仕上げました。 「みず菜」は、京野菜の一つです。京都の九条あたりで、あぜに水を引き込んで育てたので「みず菜」と名づけられました。 みず菜のシャキシャキとした食感を「ハリハリ」と表して、みず菜を使ったなべ料理を「はりはりなべ」と言うようになりました。 給食室での手作りのつみれで、体も心も温まってほしいです。 『ひじき豆』は、ひじき・人参・油揚げを炒めて、だし汁で煮、大豆・だし汁・三温糖・みりん・醤油で調味し、煮含めて仕上げました。 12月6日・6−2・ランチルーム給食室より
12月6日(水)
麦ごはん・さばのたつたあげ・アスパラガスのおかか煮・みそ汁 『さばのたつたあげ』は、さばを生姜・料理酒・醤油で下味をつけて、米粉・片栗粉をまぶして、油で揚げました。 『アスパラガスのおかか煮』は、出し昆布でとっただし汁・みりん・醤油に、人参・アスパラガス・キャベツを煮、最後に花かつおを加えて仕上げました。 『みそ汁』は、けずりぶしでとっただし汁で、玉ねぎ・じゃがいも・わかめを煮、赤味噌・信州味噌を溶きいれて仕上げました。 子どもたちから、「『さばのたつたあげ』は、衣がサクサクしていて、生姜の味がして美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月5日(水)
ミルクコッペパン・牛乳・豚肉のケチャップ煮・ソーセージと野菜のスープ煮 『豚肉のケチャップ煮』は、豚肉を炒めて、砂糖・トマトケチャップ・ウスターソース・水を加えて煮、別の釜で蒸したじゃがいもを加えて、仕上げました。 『ソーセージと野菜のスープ煮』は、チキンスープで、玉ねぎ・人参・チキンフランクフルト・キャベツを加えて煮込み、塩・こしょう・醤油で調味て仕上げました。 子どもたちから、「『豚肉のケチャップ煮』は、甘いケチャップ味で、とっても美味しかったです。『ソーセージと野菜のスープ煮』は、パンともよくあい美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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