京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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給食室より

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 11月9日(金)

 ごはん・さばのみそ煮・小松菜とゆばの煮びたし・はくさいの吉野汁・柿

 今日は、和食推進の日「和(なごみ)献立」です。
 『さばのみそ煮』は、赤みそ・水・三温糖・料理酒・濃口しょうゆで、白ネギを煮、生姜・さばを加えて煮ふくめました。
 秋が旬のさばを、同じくこれからの時期に甘みが増しておいしくなる白ネギを加え、みそ煮にしました。

 『小松菜とゆばの煮びたし』は、出し汁でゆばを煮、みりん・醤油を加えて、小松菜を加えて火を通して仕上げました。
 「ゆば」は、中国より伝わり、水のおいしい京都で育まれてきた食べ物です。今回は小松菜といっしょに煮びたしにします。

 『はくさいの吉野汁』は、出し汁で油揚げ・人参・白菜を煮、塩・醤油で調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げました。
 旬のはくさいをたっぷりと使いました。だしの中にもはくさいの甘みがとけ出し、やさしい味が口の中に広がります。少しとろみをつけた吉野汁は、冷めにくく、また体も温めてくれます。寒い時期にはぴったりの汁物です。

 『柿』は、奈良時代から栽培され食べられてきた日本を代表する秋の果物の一つです。子供たちには旬の食べ物や果物から季節を感じられるようになってほしいです。

 子どもたちから、「『小松菜とゆばの煮びたし』は、「ゆば」が、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月8日(木)

 麦ごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・根菜のごまいため

 『高野どうふの卵とじ』は、だし汁・砂糖・醤油で、玉ねぎ・人参・椎茸を煮、別にだし汁・砂糖・醤油で炊いた高野どうふを加えて煮、溶き卵を流し入れ、細ねぎを加えて、仕上げました。
 「高野どうふ」は、和歌山県の高野山で食事作りをしていた小僧さんが冬の寒い夜にとうふを外に置き忘れてしまいました。次の日、置き忘れた豆腐は、凍っていましたが、もったいないと思い食べてみたら、ことのほかおいしかったそうです。このようにして、うまれたのが「高野どうふ」です。

 『根菜のごまいため』は、人参・れんこん・ごぼうを炒め、砂糖・みりん・醤油・酢で調味し、いりごまを加えて仕上げました。

 子どもたちから、「『高野どうふの卵とじ』に、入っていた椎茸は、椎茸嫌いな私でも食べれました。ありがとうございました。『根菜のごまいため』は、ごまが入っていて、美味しかったです。」と、言ってくれました。

11月8日・4−2・おはしについて知ろう

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 4校時,「おはしについて知ろう」をテーマに学習しました。

 ・はしの語源
 ・世界の食べ方
 ・こんなおはしよくないよ
 ・正しいおはしの持ち方

 等々について学習し,最後にスポンジや大豆もはさむ練習もしました。 
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給食室より

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 11月7日(水)

 味付けコッペパン・牛乳・ポークビーンズ・ほうれん草のソテー・チーズ

 『ポークビーンズ』は、豚肉・玉ねぎ・人参を炒めて煮、別で炊いておいた大豆を加えトマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょうで調味して、じっくり煮込んで仕上げました。

 『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草・コーンを炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『ほうれん草のソテー』は、コーンが甘くてほうれん草と一緒に食べると美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月6日(火)

 ごはん・鶏肉のこはくあげ・ほうれん草のおかか煮・赤だし

 『鶏肉のこはくあげ』は、鶏肉を料理酒・醤油・生姜にしばらく浸けて、米粉・片栗粉を付けて油であげました。

 『ほうれん草のおかか煮』は、出し昆布でとった出し汁・みりん・醤油を煮たてた中に、ほうれん草を加え、花かつおを加えて仕上げました。

 『赤だし』は、けずりぶしでとった出し汁で、豆腐・わかめを煮、えのき茸を加えて、味噌を溶き入れて仕上げました。
今日の給食の『赤だし』は、「八丁みそ」と「信州みそ」を使っています。
「八丁みそ」は、赤みその一つです。熟成期間が長いため、濃い茶色をしています。みその中でも、うま味が強いのが特徴です。おもに愛知県で作られています。

 子どもたちから、「『鶏肉のこはくあげ』は、鶏肉がジューシーで衣がカリカリしていて、生姜の風味もあって、美味しかったです。『ほうれん草のおかか煮』は、かつおの風味が美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月5日(月)

 麦ごはん・牛乳・チキンカレー・ひじきのソテー

 『チキンカレー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもを炒めてチーズを加えて煮、手作りのカレールー・トマトビューレ・バーベキューソース・ウスターソース・フルーツチャツネ・塩・こしょう・オールスパイス・醤油で調味し、よく煮込んで仕上げました。
 給食のシチューやカレー、ハッシュドビーフなどのルーは、給食室で手作りしています。時間をかけて小麦粉をサラダ油とバターで炒めることでおいしく作ることができます。心のこもった手作りの味を味わって食べてほしいです。

 『ひじきのソテー』は、ひじきをよく炒め、砂糖・醤油で調味し、人参・コーン・枝豆を加えて炒め、塩・こしょうで調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『チキンカレー』とっても美味しかったです。『ひじきのソテー』は、ひじきとコーンの甘味がよくあって、とっても美味しかったです。今日の給食は、どちらも大好きな給食でうれしかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月2日(金)

 ごはん・牛乳・とうふの四川風・ほうれん草ともやしのいためナムル

 『とうふの四川風』は、豚肉・玉ねぎ・干しシイタケを炒めて煮、砂糖・トマトケチャップ・豆板醤・塩・醤油で調味し、豆腐を加えて、片栗粉でとろみを付けて、チンゲン菜を加えて火を通して仕上げました。

 『ほうれん草ともやしのいためナムル』は、ごま油でほうれん草ともやしを炒めて、砂糖・醤油・酢で調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『とうふの四川風』が、とっても美味しかったです。『ほうれん草ともやしのいためナムル』は、もやしがシャキシャキしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月1日(木)

 麦ごはん・牛乳・いわしのかばやき風・関東煮

 『いわしのかばやき風』は、いわしの切身を生姜・料理酒・醤油で下味を付けておき、片栗粉・米粉を付けて油で揚げ、砂糖・みりん・醤油のタレにからませて仕上げました。
今日の「いわし」は、京都産のいわしを使った地産地消の献立です。

 『関東煮』は、出し昆布とけずりぶしでとった出し汁・砂糖・みりん・醤油で大根・人参・こんにゃく・じゃがいも・ちくわ・うずら卵を煮含めました。だしのうま味を味わって食べました。

 子どもたちから、「『いわしのかばやき風』は、甘辛い味で外がカリッとしていて、ご飯にもよく合い、とってもおいしかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 10月31日(水)

 黒糖コッペパン・牛乳・きのこのクリームシチュー・アスパラガスのソテー

 『きのこのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもを炒めてチーズを加えて煮、パター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作った手作りのホワイトルーを加えて煮込み、しめじ・エリンギを加えて、塩・こしょうで調味して、仕上げました。
今日のシチューは、秋に美味しい しめじやエリンギが入っています。

 『アスパラガスのソテー』は、人参・アスパラガス・キャベツを炒めて、塩・こしよう・醤油で調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『きのこのクリームシチュー』は、きのこがいっぱい入っていて、きのこの味がシチューにしみこんでいて、とてもおいしかったです」と、感想をくれました。 

給食室より

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 10月30日(火)

 ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・切干大根の煮つけ・すまし汁

 『平天とこんにゃくの煮つけ』は、三温糖・みりん・醤油で、鶏肉・こんにゃく・人参・筍・平天を煮含めました。

 『切干大根の煮つけ』は、だし汁・三温糖・醤油で切干大根・油揚げ・だいこん葉を煮付けました。

 『すまし汁』は、出し昆布とけずりぶしで取った出し汁に、塩・醤油で調味し、干し椎茸・豆腐・小松菜に火を通して仕上げました。
今日の小松菜は、生の小松菜を使用しています。生の軟らかい食感が味わえ、きれいな緑色が楽しめるように最後に加えました。
 「小松菜」は、江戸時代に東京の江戸川区小松川あたりでつくられたことから「小松菜」と呼ばれています。今では、一年中食べられていますが、もともとは冬が旬の野菜で「冬菜」とも呼ばれています。

 子どもたちから、「『平天とこんにゃくの煮つけ』は、平天やこんにゃくに味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。
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学校行事
11/12 支部育成合同運動会(梅北)
11/13 委員会
11/14 SSW SC なかよし集会・遊び・L昼
11/15 あいさつ運動 いいことばの日 フッ化物洗口
11/16 ALT
11/17 PTAバレーボール交歓会
京都市立梅津北小学校
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