最新更新日:2024/09/24 | |
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給食室より
6月25日(月)
麦ごはん・牛乳・カレー・ひじきのソテー 『カレー』は、玉ねぎ・牛肉・人参・じゃがいもを炒めて煮、チーズ・ヨーグルト・トマトピューレ・フルーツチャツネ・バーベキューソース・ウスターソース・塩・こしょう・オールスパイス・醤油を加え、ルー(別に手作りで油と小麦粉をよく炒めて、カレー粉・脱脂粉乳を加えて作ったカレールー)を加えてじっくり煮込んで仕上げました。 『ひじきのソテー』は、ひじきを炒めて、砂糖・しょうゆを加え、蒸しておいた人参・コーン・三度豆を加えて炒め、塩・こしょうで調味して仕上げました。 子どもたちから、「『カレー』は、甘さもあり、ちょっぴり辛さもあり、とってもおいしかったです。『ひじきのソテー』は、コーンの甘味とひじきがとてもよく合っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室よりごはん・牛乳・にしんなす・かきたま汁 『にしんなす』は、三温糖・みりん・料理酒・醤油を煮立てて、にしんを炊きました。 にしんを炊いた煮汁に、三温糖・醤油を加えて、なすを炊きました。 『にしんなす』は、昔から京都に伝わる伝統的なおかずです。海から遠く離れた京都では、干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い、おいしいおかずになるように工夫をしてきました。脂質の多いにしんを、油と相性がよい「なす」と炊き合わせた『にしんなす』は「であいもん」のひとつです。 『かきたま汁』は、出し昆布とけずりぶしでとった出し汁に、塩・醤油で調味し、豆腐を加えて、とき卵を流し入れ、ほうれん草を加えて仕上げました。 子どもたちから、「『にしんなす』は、にしんが少し甘くて美味しかったです。なすにも、にしんの味がしみ込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 6月21日のランチルーム トマだご汁
6月21日のランチルームは,4−1でした。
給食前に主食について学習しました。 玄米・胚芽米等がのことがよくわかる「ぬいぐるみ」も使いました。 今日の献立の「トマトだご汁」は,給食室で手作りしました。 だんごの中にもトマトを使っていますので,きれいな色やさわやかな酸味が楽しめます。 給食室より麦ごはん・牛乳・きつね丼(具)・トマトだご汁 『きつね丼(具)』は、けずりぶしでとっただし汁・砂糖・みりん・醤油で玉ねぎを煮、別に味付けして炊いておいた油揚げを加えて、細ねぎを加えて仕上げました。 『トマトだご汁』は、けずりぶしでとっただし汁・料理酒・みりんを煮立てて、鶏肉・玉ねぎを煮、だんご(小麦粉・片栗粉・塩・水・ホールトマトを加えて練り、だんごにしました。)を加え煮、トマトを加えて、塩・醤油で調味し、小松菜を加えて仕上げました。 『だご汁』の「だご」とは、だんごのことで、『だご汁』は九州地方の郷土料理のひとつです。ホールトマトを加えることによって、ほんのりピンク色をしています。汁にも、生のトマトが入って、さっぱりしたうま味があります。 子どもたちから、「『トマトだご汁』は、トマトの味が甘くて、さっぱりした味付けで、だんごも美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
6月20日(水)
コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・ハムサンド(具)・チャウダー 『ハムサンド(具)』は、ハム・玉ねぎ・キャベツを炒め、塩・こしょうをして仕上げました。教室で、各自マヨネーズをかけて混ぜ、パンにはさんで食べる献立です。 『チャウダー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもをチキンスープで煮、ルー(バター・小麦粉をよく炒めて、脱脂粉乳を加えて作ったルー)と、ミックスビーンズを加えてじっくり煮込み、塩・こしょうで調味して、最後にパセリを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『ハムサンドの(具)』は、パンにはさんで食べたら、とっても美味しかったです。『チャウダー』は、野菜やミックスビーンズが入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室よりごはん・牛乳・もずくのかきあげ・だいこん葉のごまいため・すまし汁 『もずくのかきあげ』は、もずく・ちくわ・玉ねぎ・人参を小麦粉で打ち粉をし、小麦粉と片栗粉を水で溶いた衣をつけて油でカリッと揚げました。 「もずく」は、おなかのそうじをする食物繊維が多く含まれています。もずくの食感やちくわの歯ごたえ、野菜の甘味を楽しむ献立です。 『だいこん葉のごまいため』は、だいこん葉を炒めて、みりん・しょうゆで調味して、すりごまと花かつおを加えて仕上げました。 『すまし汁』は、出し昆布とけずりぶしで出しをとり、塩・醤油で調味し、干し椎茸・豆腐を加え煮、ほうれん草を加えて仕上げました。 子どもたちから、「『もずくのかきあげ』のもずくの食感が良く美味しかったです。」と、 感想をくれました。 給食室より玄米ごはん・牛乳・さばの梅煮・鶏肉とピーマンのごまいため・みょうがのみそ汁 『さばの梅煮』は、三温糖・料理酒・醤油を煮立て、生姜・梅干しを加え、さばを加えてじっくり煮付けました。梅干しと一緒に煮ることで、さっぱりした味付けで、蒸し暑い時期にぴったりの味です。 『鶏肉とピーマンのごまいため』は、ごま油で鶏肉を炒め、塩・こしょうをし、ピーマン・キャベツを加えて、醤油で調味し、すりごまを加えて仕上げました。ピーマンには、夏バテをふせぐ栄養があります。 『みょうがのみそ汁』は、けずりぶしでとっただし汁で、豆腐・わかめを煮、赤みそ「京北みそ」(地産地消)を溶き入れて、最後にみょうがを入れて仕上げました。 子どもたちから、「『鶏肉とピーマンのごまいため』が、とっても美味しかったです。」「私、ピーマン嫌いやったけど、今日の給食のピーマンが美味しくて、ピーマンが好きになりました。」と、何人も言いに来てくれて、うれしかったです。 給食室より
6月14日(木)
麦ごはん・牛乳・鶏肉のあまから煮・ほうれん草のおかか煮・赤だし 『鶏肉のあまから煮』は、玉ねぎを炒め、料理酒・砂糖・醤油を加えて、別の釜で炒めておいた鶏肉を加えて煮、水溶き片栗粉を加えて、とろみを加えて仕上げました。 『ほうれん草のおかか煮』は、だし昆布で取った出し汁・みりん・醤油を煮立てて、ほうれん草を加えて、花かつおを加えて、火を通して仕上げました。 『赤だし』は、けずりぶしでとっただし汁で、豆腐・わかめ・えのき茸を煮、八丁味噌と信州みそを溶き入れ、仕上げました。コクのある味を味わって食べる献立です。 給食室より
6月13日(水)
バターうずまきパン・牛乳・チリコンカーン・ほうれん草のソテー・みかん 『チリコンカーン』は、牛ひき肉を炒め、こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイスを加え、玉ねぎ・人参を炒め料理酒を加え、別の釜でやわらかく煮た大豆と大豆の茹で汁・トマトケチャップ・ローリエを加えて煮、三温糖・塩・しょうゆ・カレー粉で調味し、よく煮込んで仕上げました。 『ほうれん草のソテー』は、千切りの人参を炒めて、茹でておいたほうれん草を加えて炒め、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。 『チリコンカーン』に入っている大豆には、体をつくる働きがある「たんぱく質」が多く含まれています。肉や魚に負けないくらい、たんぱく質を多くふくんでいるので、「畑の肉」と言われています。筋肉を強くし、じょうぶな体をつくります。 子どもたちから、「『チリコンカーン』は、大豆とトマトケチャップ・カレーの味が、合っていて、とってもおいしかったです」と、感想をくれました。 6月12日 ランチルーム(3−2)
今週のランチルームは,3−2です。
今日は,「黄色の食べものについてかんがえよう」というテーマで学習しました。 最後に今日の給食に入っている「黄色の食べもの」を考えました。 今日の黄色に食べものは・・・ ・ごはん ・サラダ油 ・ひまわり油 ・ごま油 ・さとう ・片くり粉 ・いりごま です。 ★夏野菜のあんかけごはん(具)をごはんにかけて食べるとおいしい!!という声が聞こえてきていました。おかわりにもたくさんの子が並んでいました。 |
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