京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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給食室より

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 3月14日(水)

 コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・コーンのクリームシチュー・ほうれん草のソテー

 『コーンのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもを炒めて、水とコーンを加えて煮、別の釜でバターと小麦粉をじっくり炒めて、なめらかなホワイトルーを作ったものを加えて弱火で煮込み、塩・こしょうで調味して仕上げました。

 『ほうれん草のソテー』は、人参とほうれん草を炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『コーンのクリームシチュー』は、コーンが入っていて、とっても美味しかったです。『ほうれん草のソテー』にも、コーンを入れてほしかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 3月13日(火)

 ごはん・牛丼(具)・ほうれん草のおかか煮・春のみそ汁・桜もち

 今日は、和食推進の日『和(なごみ)献立』です。
 『牛丼(具)』は、明治の文明開化のときに西洋から伝わった食材です。その牛肉を使った和風鍋料理の牛鍋をごはんの上にのせて牛飯として食べ始められたのが、牛丼の起源といわれています。
 『春のみそ汁』は、季節の食材の菜の花や筍、わかめが入ったみそ汁です。春のほろ苦い味を味わいましょう。京北みそを使った地産地消の献立です。
 『桜もち』桜にちなんだ和菓子で、道明寺粉で皮をつくり、餡をつつんだもちを塩漬けした桜の葉で包んだものです。桜の葉も一緒に食べられます。春を感じさせる和菓子です。

 子どもたちから、「『春のみそ汁』春が感じられて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。一年生は、『桜もち』を初めて食べるという人もいたようで、「さくらの葉っばが、苦手。」という人もいましたが、「美味しい」と、喜んで食べていた人も沢山いました。

給食室より

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 3月12日(月)

 麦ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・豚肉と野菜の煮つけ

 『さばのしょうが煮』は、三温糖・料理酒・醤油・水を煮立てて、生姜を入れ煮立ったら、さばの切り身を入れて、しばらく煮て仕上げてあります。
 『豚肉と野菜の煮つけ』は、干し椎茸の戻し汁と三温糖・醤油で豚肉を煮て、人参・干し椎茸・たけのこ・じゃがいもを煮て、別の釜で、厚揚げを油抜きしてだし汁・三温糖・醤油で味付けして炊いておいたものを加えて、最後に醤油で調味して仕上げています。

 子どもたちから、「『さばのしょうが煮』がご飯にも合って、とっても美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。

給食室より

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 3月9日(金)

 炊き込み五目ごはん・牛乳・みそ汁

 今日の『炊き込み五目ごはん』は、学校で保管していた乾燥人参・まぐろ油漬・たけのこ・干し椎茸・精白米を、給食室で炊き上げました。『みそ汁』も、油揚げ・切り麩・学校で保管していた野菜(乾燥キャベツ・乾燥ごぼう)を使って作りました。

 子どもたちからは、「『みそ汁』は、みそ汁の味がとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 3月8月(木)

ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・ほうれん草の煮びたし・すまし汁

 『さわら』は、漢字で『鰆』と書き、春を知らせる魚といわれています。体が長く、丸い点の模様があります。さわらの油には、「ドコサヘキサエン酸」が多く含まれていて、脳のはたらきをよくしています。

給食室より

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 3月7日(水)

 全粒粉パン・牛乳・ツナごぼうサンド(具)・スープ

 『ツナごぼうサンドの具』は、鍋に油を熱して、人参・玉ねぎ・ごぼう(ささがきごぼう)・まぐろフレークの順に炒めて、砂糖・醤油・カレー粉を加えて仕上げました。

 みんな、それぞれ教室で、パンに切り目を入れてツナごぼうをはさんで、美味しそうに食べてました。

給食室より

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 3月6日(火)

 ごはん・牛乳・あげたま煮・だいこん葉のごまいため

 『あげたま煮』は、だし汁・醤油で玉ねぎ・人参を炊き、別の釜で「油揚げ」を砂糖・醤油で炊いておいたものを加えて煮、溶き卵と三つ葉を加えて火を通して仕上げました。
「油揚げ」は、豆腐を薄く切って油で揚げて作られています。みそ汁に入れたり、煮たり、いろいろな料理に使います。体を作る「たんぱく質」が、多く含まれています。

給食室より

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 3月5日(月)

 麦ごはん・牛乳・五目どうふ・ほうれん草ともやしのいためナムル・じゃこ

 『五目どうふ』は、サラダ油で豚肉と生姜を炒めて、玉ねぎ・人参・椎茸を炒めて、椎茸の戻し汁と水を加えて煮、やわらかくなれば、砂糖・塩・醤油で調味して、豆腐を加えて煮ます。最後に茹でておいた、えだ豆を加え、水溶き片栗粉を加えて仕上げています。

 子どもたちから、「『五目どうふ』が、とっても美味しかったです。」と感想を言ってくれました。

給食室より

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 3月2日(金)

 ごはん・牛乳・ちらしずし(具)・さばそぼろ・みつばのすまし汁・三色ゼリー

 今日は、ひなまつりの「行事献立」でした。三月三日の「ひなまつり」は、「桃の節句」ともいわれ、ひな人形を飾り、桃の花や菱もちをそなえて、白酒でお祝いをする習慣があります。菱もちは、大地の緑、雪の白、桃の花の赤を表した三段のおもちです。給食では、色鮮やかな「ちらしずし」「さばそぼろ(丹後地方の郷土料理の『ばらずし』を参考にしています。)」と、ひしもちの形をした「三色ゼリー」を食べてお祝いしました。

 子どもたちから、「『さばそぼろ』のさばの味付けが、ちょうど良くて美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 3月1日(木)

 麦ごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・だいこん葉のおかかいため

『だいこん葉のおかかいため』の「だいこん葉」は、だいこんは、葉を切って売られていることが多いですが、葉にはカルシウムや鉄などの栄養がたくさん含まれています。
給食では、人参と茹でおいた、だいこん葉を炒めて、みりん・醤油で味付けをして、花かつおを加えて仕上げています。 子どもたちにも、食べやすく味付けしています。
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学校行事
3/15 フッ化物洗口
3/21 春分の日
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