京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/27
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令和7年度入学予定者就学時健康診断は、令和6年11月15日(金)午後に行います。

給食室より

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 3月8月(木)

ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・ほうれん草の煮びたし・すまし汁

 『さわら』は、漢字で『鰆』と書き、春を知らせる魚といわれています。体が長く、丸い点の模様があります。さわらの油には、「ドコサヘキサエン酸」が多く含まれていて、脳のはたらきをよくしています。

給食室より

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 3月7日(水)

 全粒粉パン・牛乳・ツナごぼうサンド(具)・スープ

 『ツナごぼうサンドの具』は、鍋に油を熱して、人参・玉ねぎ・ごぼう(ささがきごぼう)・まぐろフレークの順に炒めて、砂糖・醤油・カレー粉を加えて仕上げました。

 みんな、それぞれ教室で、パンに切り目を入れてツナごぼうをはさんで、美味しそうに食べてました。

給食室より

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 3月6日(火)

 ごはん・牛乳・あげたま煮・だいこん葉のごまいため

 『あげたま煮』は、だし汁・醤油で玉ねぎ・人参を炊き、別の釜で「油揚げ」を砂糖・醤油で炊いておいたものを加えて煮、溶き卵と三つ葉を加えて火を通して仕上げました。
「油揚げ」は、豆腐を薄く切って油で揚げて作られています。みそ汁に入れたり、煮たり、いろいろな料理に使います。体を作る「たんぱく質」が、多く含まれています。

給食室より

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 3月5日(月)

 麦ごはん・牛乳・五目どうふ・ほうれん草ともやしのいためナムル・じゃこ

 『五目どうふ』は、サラダ油で豚肉と生姜を炒めて、玉ねぎ・人参・椎茸を炒めて、椎茸の戻し汁と水を加えて煮、やわらかくなれば、砂糖・塩・醤油で調味して、豆腐を加えて煮ます。最後に茹でておいた、えだ豆を加え、水溶き片栗粉を加えて仕上げています。

 子どもたちから、「『五目どうふ』が、とっても美味しかったです。」と感想を言ってくれました。

給食室より

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 3月2日(金)

 ごはん・牛乳・ちらしずし(具)・さばそぼろ・みつばのすまし汁・三色ゼリー

 今日は、ひなまつりの「行事献立」でした。三月三日の「ひなまつり」は、「桃の節句」ともいわれ、ひな人形を飾り、桃の花や菱もちをそなえて、白酒でお祝いをする習慣があります。菱もちは、大地の緑、雪の白、桃の花の赤を表した三段のおもちです。給食では、色鮮やかな「ちらしずし」「さばそぼろ(丹後地方の郷土料理の『ばらずし』を参考にしています。)」と、ひしもちの形をした「三色ゼリー」を食べてお祝いしました。

 子どもたちから、「『さばそぼろ』のさばの味付けが、ちょうど良くて美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 3月1日(木)

 麦ごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・だいこん葉のおかかいため

『だいこん葉のおかかいため』の「だいこん葉」は、だいこんは、葉を切って売られていることが多いですが、葉にはカルシウムや鉄などの栄養がたくさん含まれています。
給食では、人参と茹でおいた、だいこん葉を炒めて、みりん・醤油で味付けをして、花かつおを加えて仕上げています。 子どもたちにも、食べやすく味付けしています。

給食室より

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 2月28日(水)

 バターうずまきパン・牛乳・チリコンカーン・じゃがいものソテー

 『チリコンカーン』に入っている「大豆」は、「畑の肉」とも呼ばれるくらい、たんぱく質を多くふくんでいます。「体をつくる」働きがあります。大豆から作られているものには、「とうふ」「なっとう」「みそ」「しょうゆ」など、たくさんあります。

 『じゃがいものソテー』は、人参とじゃがいもを千切りにして、じゃがいもは湯がいておきます。油で、人参・じゃがいもを炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して、仕上げています。
 子どもたちから、「『じゃがいものソテー』がとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 2月27日(火)

 減量ごはん・牛乳・ちゃんぽん・小松菜とひじきのいためもの

 『ちゃんぽん』は、長崎県の郷土料理のひとつで、いろいろなものを混ぜ合わせるという意味があります。肉や魚介、野菜等の数十種類の食材を炒め、豚骨や鶏がらスープで煮込み、麺を入れた料理です。給食では、豚肉やかまぼこ・キャベツ・にんじん・しいたけ等を入れ、チキンスープで煮込んで作りました。

 子どもたちからも、「『ちゃんぽん』がとってもおいしかったです。」と、とっても人気でした。

給食室より

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 2月26日(月)

 麦ごはん・牛乳・鶏肉のあまから煮・ごま酢煮・呉汁

 『呉汁』の「呉」とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたものです。「呉」をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。大豆といろいろな野菜が入った呉汁は、栄養価の高い料理として、茨城県をはじめ日本各地で昔から親しまれてきた郷土料理です。大豆をすりつぶさずに「おから」を使っている地域もあるので、給食では、今回「おからパウダー」を使用しています。

給食室より

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 2月23日(金)

 ごはん・牛乳・ハッシュドビーフ・小松菜のソテー

 『ハッシュドビーフ』とは、「うす切り」または「細かく切った牛肉」という意味です。給食では、牛スライス肉・玉ねぎ・人参・ホールトマトを炒めて煮、給食室で作ったのブラウンルーを加えて、煮込んで作りました。じゃがいもやパンと一緒に食べる西洋料理として日本に伝わりましたが、日本ではご飯にかけて食べることが多いです。

 子どもたちから、「『ハッシュドビーフ』は、具材も軟らかくて、味もとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。
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学校行事
3/8 フッ化物洗口
3/9 避難訓練(シェイクアウト)
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