最新更新日:2024/05/30 | |
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給食室より
12日19日(火)
炊き込み五目ごはん・牛乳・みそ汁・りんごゼリー 今日の『炊き込み五目ごはん』は、給食室の釜でお米から炊き上げた炊き込みご飯です。「手巻のり」が付いているので、のりで巻いて食べます。 「のり」は、海藻の仲間です。海藻には、骨を作るカルシウム・血液のもとになる鉄・お腹の掃除をしてくれる食物繊維などが多く含まれています。給食では、「てまきのり」・「きざみのり」を使っています。海藻の仲間には、海苔・ひじき・ワカメ・昆布などがあります。 給食室より
12月18日(月)
麦ごはん・牛乳・厚揚げのふきよせ煮・ほうれん草ともやしのごま煮 『厚揚げのふきよせ煮』は、新献立です。「ふきよせ」とは、晩秋から初冬にかけて落ち葉が風に吹き寄せられて集まる様子に見立てています。今日は、別炊きした厚揚げと鶏肉・人参・三度豆・筍・椎茸・こんにゃくを一緒にじっくり煮ました。 子どもたちから、「『厚揚げのふきよせ煮』は、彩りがよくて、心も温まって美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月15日(金)
ごはん・牛乳・さばそぼろ丼(具)・もやしの煮びたし・すまし汁 『さばそぼろ丼(具)』は、さばの水煮と、玉ねぎ・人参・生姜・干し椎茸をそれぞれみじん切りにした物をサラダ油で炒めて、三温糖・みりん・料理酒・醤油で味付けして炒りつけたものです。 『すまし汁』は、昆布とけずりぶしで出しをとっているので、出しのうま味を味わっていただきます。 寒い冬を元気に過ごす3つのポイントがあります。『食事』・『運動』・『睡眠』です。朝・昼(給食)・晩 三食きちんと食べて元気に過ごしましょう。 給食室より麦ごはん・ゆばあんかけ丼(具)・ごま酢煮(ゆず)・九条ねぎのみそ汁 今日は、「和(なごみ)献立」です。 『ゆばあんかけどんぶり(具)』は、ゆばが入ったとろとろのあんをご飯にのせて、どんぶりにして食べます。ゆばは、豆乳を加熱して表面にできる薄い膜です。昔からお寺で精進料理の材料として使われてきましたが、今では、普段のおかずや懐石料理にも使われます。今日の献立には、ゆばの他、かまぼこや人参・筍が入っています。 『ごま酢煮(ゆず)』は、いつもは米酢を使って味付けしていますが、今日は米酢の代わりにゆず果汁を使っています。ゆずは、和食の引き立て役としてよく使われ、12月が一番出回る時期です。料理だけでなく、冬至の日にゆずを浮かべたゆず風呂に入ると、その冬は風邪をひかないという言い伝えがあります。 『九条ねぎのみそ汁』は、京野菜の九条ねぎと油揚げ・大根・えのきだけの入ったみそ汁で、九条ねぎと京北みそを使った「地産地消」の献立です。 今日は、子どもたちと一緒に給食を食べました。皆「ゆば、美味しい。」と、とっても上手にきれいに食べてくれていて嬉しかったです。 給食室より
12月13日(水)
味つけコッペパン・牛乳・スパイシーチキン・ポトフ 『ポトフ』は、フランスの家庭料理の一つで、「火にかけたなべ」という意味があります。肉と大き目に切った野菜をじっくり煮込んだ料理です。給食では、牛肉と玉ねぎ・人参、そして冬が旬の大根と白ネギをじっくりと煮込んで作っています。野菜のやさしい甘みを味わってたべる献立です。 子どもたちから、「『スパイシーチキン』は、カレー味でビリッとして美味しかったし、『ポトフ』も美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月12日(火)
ごはん・牛乳・にしんの煮つけ・小松菜の煮びたし・みそ汁・みかん 『小松菜の煮びたし』は、けずりぶしで取った出し汁と、みりん・砂糖・醤油で、人参と油揚げを煮て、小松菜を加えて煮、仕上げています。野菜は煮ることで、かさが減るので、沢山の野菜を食べることが出来ます。 子どもたちから、「『みそ汁』の具のじゃがいもが、ちょうどよい硬さで美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月11日(月)
麦ごはん・牛乳・ビビンバ(具)肉と卵・ビビンバ(具)ナムル・わかめスープ 『ビビンバ』は、韓国・朝鮮の混ぜご飯です。韓国・朝鮮では、大みそかに残った食べ物を新年まで持ち越さないようにする為、家にある食べ物をごはんに混ぜて、食べていたのがビビンバの始まりと言われています。 子どもたちから、「『ビビンバ』も、とっても美味しかったし、『わかめスープ』も、玉ねぎとわかめ・トックが入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より胚芽米ごはん・牛乳・親子煮・いためなます 『いためなます』は、人参・大根・れんこんに、油揚げや打ち豆、ひじきを加え、炒めた「なます」です。打ち豆は、大豆を水に浸けて戻した後、平たくつぶして乾燥させたものです。砂糖・醤油・米酢で味付けします。いろいろな食材の食感を楽しむ給食になっています。 子どもたちからも、「『いためなます』が、色んな食感で美味しかったです。」と、とっても人気でした。 給食室より
12月7日(木)
麦ごはん・牛乳・開干さんまのからあげ・ほうれん草のおかか煮・いものこ汁 『ほうれん草のおかか煮』で使用している「ほうれん草」は、冬は茎が太く、色が濃くて美味しいです。寒いと甘みを蓄えて美味しくなります。他の季節と比べて栄養価も高いです。 子どもたちから、「『ほうれん草のおかか煮』は、かつおの風味が良くて、美味しかったです。『いものこ汁』は、しめじも入っていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
12月6日(水)
チーズコッペパン・牛乳・ポークビーンズ・カリフラワーのホットマリネ 『ポークビーンズ』は、アメリカの家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトで煮込んだものです。アメリカでは、白いんげん豆を使う事が多いです。給食では、大豆を使っています。豚肉も大豆も「体をつくる」たんぱく質を多く含んでいます。 子どもたちから、「『ポークビーンズ』は、トマト味で食べやすくて美味しかったです。『カリフラワーのホットマリネ』は、キャベツがシャキシャキしていて、彩もよくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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