最新更新日:2024/09/26 | |
本日:148
昨日:108 総数:668457 |
給食室より
2月8日(木)
さんまのしょうが煮・だいこん葉のごま炒め・キャベツの吉野汁 『さんまのしょうが煮』は、水・三温糖・料理酒・醤油で煮汁を作り、煮立てば生姜の千切りを入れ、再び煮立てばさんまを入れて、煮つけました。骨まで食べられるように、やわらかく煮つけました。 ≪食べ物の数え方≫ 食べ物には、いろいろな数え方があります。 今日の給食に出た「さんま」は…一尾(いちび) 「ごはん」は…一膳(いちぜん)と、数えます。 給食室より
2月7日(水)
バターうずまきパン・牛乳・ポークビーンズ・きのことほうれん草のガーリックソテー 今日の『きのことほうれん草のガーリックソテー』は、新献立です。「ガーリック」とは英語で「にんにく」のことです。炒める前に、細かく切った「にんにく」を、油にしばらく浸けておき、食べた時に「にんにく」の香りが口に広がるようにしました。きのこは、エリンギとしめじを使っています。 「にんにく」の香りを感じながら、味わって食べてくれたらうれしいです。 給食室より
2月6日(火)
炊きこみ五目ごはん(鶏ごぼう)・牛乳・みそ汁 『炊きこみ五目ごはん』は、給食室でごはんを炊きました。お米を水に浸けて、乾燥野菜を水でもどします。野菜を炒めて、水と調味料・チキンささみ・米を入れ、はじめは強火で沸騰したら弱火にします。しばらくしたら、火を消して蓋をしたまま蒸らして、仕上げます。 給食室の大きな釜で炊くので、火加減が難しいですが、皆が『美味しかったです。』と言ってくれていっぱい食べてくれて良かったです。 給食室より
2月5日(月)
麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・かみなりこんにゃく・小松菜とゆばの煮びたし 『かみなりこんにゃく』は、ごま油でこんにゃくを炒めて、けずりぶしで取った出し汁・砂糖・みりん・醤油を加えて、汁気がなくなるまで炒めて、花かつおを加えて仕上げています。こんにゃくを炒める音が「バリバリ」と雷のような音がすることから、『かみなりこんにゃく』と名付けられました。 『小松菜とゆばの煮びたし』は、けずりぶしで取った出し汁でゆばを煮て、やわらかくなったら、みりん・醤油を加えて、小松菜を加えて、火を通して仕上げています。 子どもたちから、「『小松菜の煮びたし』は、彩りが良くて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
2月2日(金)
ごはん・牛乳・いわしのしょうが煮・関東煮・いり豆 今日の給食は行事献立『節分』です。節分は、立春の前日のことです。冬から春になる季節の変わり目を意味します。節分には、豆をまいたり、焼きいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てかけたりして、鬼(病気などをおこす悪い気)を追い出す習わしがあります。これは、鬼が苦手ないわしの匂いと柊のトゲをおそれて、家の中に入らないという言い伝えからです。 今日は、良い子にしている一年生の教室に『いり豆』を鬼になった調理員さんや先生で届けに行きました。皆、とっても喜んでくれていました。 給食室より
2月1日(木)
麦ごはん・牛乳・牛丼(具)・小松菜とひじきのいためもの・いもぜんざい 『いもぜんざい』は、給食室でやわらかく煮たあずきと、さつまいもが入った手作りのぜんざいです。日本では昔から、正月に供えた鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。甘く煮たあずきと餅が入った「ぜんざい」を食べて1年間の健康を願います。給食では、餅の代わりに、さつまいもが入っています。甘くてやさしい味を楽しんで食べました。 子どもたちから、「『いもぜんざい』は、いもが軟らかくて、やさしい味で、すごく美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月31日(水)
ミルクコッペパン・牛乳・ボルシチ・ほうれん草のソテー 『ボルシチ』は、ウクライナという国で生まれた料理です。フランスのブイヤベース、タイのトムヤンクンと並ぶ世界三大スープの一つです。野菜と肉を煮込んだ温かいスープです。 今日の給食では、牛肉・玉ねぎ・人参を炒め、ホールトマトの果肉を炒めて、ホールトマトの果汁と水とじゃがいもを加えて煮、やわらかくなれば、トマトケチャップ・バーベキューソースを加え、キャベツを入れて煮込み、塩・こしょう・ヨーグルトを加えて仕上げています。 子どもたちから、「『ボルシチ』のキャベツは、煮込んで軟らかくなっていて、美味しかったです。」と感想をくれました。 給食室より
1月30日(火)
ごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・もやしの煮びたし・じゃこ 『高野どうふの卵とじ』は、だし汁で玉ねぎ・人参・しめじを煮て、別の釜でだし汁・砂糖・醤油で煮含めた高野どうふと青ネギを加えて、溶き卵を流し入れて火を通し仕上げています。 『もやしの煮びたし』は、だし汁・砂糖・みりん・しょうゆで油揚げの千切りを煮て、その中に別茹でした人参・もやし・ほうれん草を加え、最後に醤油を加えて仕上げています。 子どもたちが、「『高野どうふの卵とじ』が、だしの風味が効いていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月29日(月)
麦ごはん・牛乳・さけとだいこん葉のまぜごはん(具)・すいとん 『すいとん』は、小麦粉で作っただんごが入った汁物です。食べ物が不足していた時代に、ごはんの代わりに食べられていました。その頃は、実が少なく味もあまりついていませんでした。今日の給食では、「小麦粉・片栗粉・塩」と水を練ってだんごの生地を作り、汁の中に入れながら給食室でだんごを作りました。実には、鶏肉や人参・ごぼう・小松菜が入っています。 現在は食べ物が豊富にあるので、いろいろな食べ物が食べられることに感謝して食べましょう。 給食室より
1月26日(金)
胚芽米ごはん・牛乳・とうふのそぼろ煮・ごま酢煮 今週は、給食週間です。 『学校給食について知ろう』 ≪体によい食べ方≫…好き嫌いせず、バランス良く食べよう ≪みんなと楽しく食べる≫…マナーを守って楽しく食べよう ≪感謝の気持ち≫…給食ができるまでには、たくさんの人がかかわっているので、感謝して食べよう ≪昔からの食べ物≫…京都のおばんざいや和食について知ろう ≪当番や係の仕事≫…皆のために働くことの大切さを知ろう 学校給食から、いろんなことを学んでほしいです。 今日の『ごま酢煮』は、人参・キャベツ・細切こんぶ・すりごまで、鮮やかな彩りです。目や舌など、体のいろいろなところを使って味わいましょう。 |
|