京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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給食室より

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 11月14日(火)

 ごはん・牛乳・さんまのかばやき風・関東煮

 「秋刀魚(さんま)」は、「秋」にとれる「魚」で、形や色が「刀」に似ているので「秋刀魚」と書きます。秋に脂がのって一番おいしくなります。皮膚を丈夫にしたり、目の働きを助けたりするビタミンAが多く含まれています。

 今日の給食では、「さんま」の切り身を生姜・料理酒・醤油にしばらく浸けて、米粉・片栗粉をまぶして油で揚げ、砂糖・みりん・醤油のたれにからめて仕上げています。

 子どもたちから、「『さんまのかばやき風』が甘辛くて、ご飯にも合っていて、美味しかったです。『関東煮』も大根が軟らかくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月13日(月)

 麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・ほうれん草とじゃこのいためもの・黒大豆

 『豚肉ととうふのくず煮』は、出し汁と干し椎茸の戻し汁で、豚肉・玉ねぎ・干し椎茸を煮て、料理酒・塩・醤油で調味して、チンゲン菜・とうふを加えて煮、片栗粉でとじて生姜のしぼり汁を加えて仕上げています。「片栗粉」は、じゃがいものデンプンから作られています。給食では、揚げ物の衣や料理にとろみをつけるために使います。

 子どもたちから、「『豚肉ととうふのくず煮』は、生姜の味がして、美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。

給食室より

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 11月10日(金)

 胚芽米ごはん・牛乳・きのこごはん(具)・里いもとこんにゃくの土佐煮・すまし汁・柿

 今日は、11月の和(なごみ)献立でした。
 『きのこごはん(具)』は,秋に美味しいきのこやごぼうが入ったセルフ混ぜごはんです。きのこは、しめじとえのきだけの2種類が入っています。きのこやごぼうには、食物繊維が多く含まれており、それぞれ特有の食感があります。また、ごぼうの香りや枝豆の彩りが加わり、五感で味わえる混ぜご飯です。

 『里いもとこんにゃくの土佐煮』は,秋が旬の里いもとこんにゃくを花かつおと一緒に煮つけました。里いもは、「人が住む里のいも」ということから「里いも」と呼ばれ、「山いも」とともに昔から日本で食べられていたいもです。花かつおとともに煮つけるので、かつおがよく取れる高知の地名から「土佐煮」という献立名がついています。

 『すまし汁』は,だし昆布とかつおぶしから取った出しのすまし汁です。青味に生の小松菜を使っています。

 『柿』は,日本を代表する秋の果物で、「甘柿」と「渋柿」があります。生で食べる柿は「甘柿」です。奈良時代から栽培され食べられてきたと言われて歴史ある果物です。

 子どもたちからも,「どれも,とっても美味しかった」と、感想を言ってくれていました。

給食室より

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 11月9日(木)

 麦ごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・ほうれん草のおかか煮

 『高野どうふの卵とじ』は、京都府内産の「九条ねぎ」を使った地産地消(知産知消)の献立です。京野菜の一つです。1200年くらい前から作られています。今の京都市南区の九条あたりで、おいしいねぎが取れたことから「九条ねぎ」と呼ばれるようになりました。「九条ねぎ」は濃い緑色で、やわらかく、甘みが強いのが特徴です。卵のまろやかな味と九条ねぎの甘みがよく合い、美味しいです。

給食室より

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 11月8日(水)

 黒糖コッペパン・牛乳・じゃがいものクリームシチュー・小松菜のソテー

 今日は、週一回のパン給食の日で『黒糖コッペパン』でした。給食のパンには、『ミルクコッペパン』『黒糖コッペパン』など、いろいろな種類のパンがあります。今月から新しい『全粒粉パン』が仲間入りします。
 『全粒粉パン』とは、小麦の粒は「表皮」・「はいにゅう」・「はいが」という三つの部分に分けられます。「はいにゅう」の部分だけを粉にしたものが「小麦粉」です。三つの部分全てを粉にしたものが「全粒粉」です。全粒粉には、ビタミンや鉄、食物繊維などの栄養素が小麦粉よりも多くふくまれています。
 『全粒粉パン』は、11月22日の給食に出てきます。楽しみにしていてください。

給食室より

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 11月7日(火)

 ごはん・牛乳・すきやき風煮・コロコロあげ

 今日は、今月の新献立『コロコロあげ』です。さつまいも・ミックスビーンズ・打ち豆を油で揚げて、甘辛いたれにからめて作ります。「ミックスビーンズ」には、大豆・金時豆・手亡豆・えだ豆の4種類の豆が入っています。「打ち豆」は、大豆を水に浸けて戻した後、平たくつぶして乾燥させたものです。福井県をはじめ北陸地方では、古くから伝統的な大豆の保存食として「打ち豆」を食べてきました。さつまいもは、さいの目に切ります。それぞれの食材の形がコロコロとしていることから、「コロコロあげ」という名前がつきました。

 給食室では、3箱のさつまいもを、一つ一つ包丁でさいの目切りにし、それぞれを油で揚げて、甘辛いたれにからめて、手間をかけて仕上げました。

 子どもたちから、「『コロコロあげ』、甘辛い味で、すっごく美味しかったです。」と、食缶も空っぽで返しにきてくれて、嬉しかったです。

給食室より

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 11月6日(月)

 麦ごはん・牛乳・肉じゃが・切干大根の煮つけ・じゃこ

 『肉じゃが』は、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを炒めて、三温糖・料理酒・濃口しょうゆで煮つけて、仕上げています。
 子どもたちから、「給食室から、甘辛いとってもいい香りがして、給食時間が楽しみでした。『肉じゃが』も、『切干大根の煮つけ』も美味しかったです。」と、言ってくれました。

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 11月2日(木)

 麦ごはん・牛乳・チキンカレー・ひじきのソテー

 『ひじきのソテー』に入っている「三度豆」の由来は、一年に三度、収穫できるほど成長が早いためです。ひじきと人参・コーン・三度豆を炒めて、砂糖・塩・こしょう・醤油で調味して仕上げています。色合いもきれいで、食べやすい味付けになっています。

 子どもたちから、「『チキンカレー』のじゃがいもが、ホクホクしていて、美味しかったです。『ひじきのソテー』は、ひじきに味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をもらいました。

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 11月1日(水)

 コッペパン・(国内産小麦100%)・牛乳・ツナごぼうサンド(具)・ソーセージと野菜のスープ煮

 『ツナごぼうサンド(具)』は、ツナ・ごぼうのささがき・人参・玉ねぎを油で炒めて、砂糖・カレー粉・醤油で味付けして仕上げたものです。その具を教室で、各自マヨネーズとあえて、パンにはさんで食べました。

 子どもたちから、「『ツナごぼうサンド(具)』が、パンとの相性がよくて、美味しかったです。『ソーセージと野菜のスープ煮』は、塩・こしょうの味つけがちょうど良くて美味しかったです」と、感想をくれました。

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 10月31日(火)

 減量ごはん・牛乳・五目あんかけラーメン・だいこん葉のごまいため

 『五目あんかけラーメン』の「五目」とは、いろいろな種類の材料が入っているという意味です。今回は、豚肉・はくさい・人参・筍・しいたけ・青ねぎが入ったラーメンです。仕上げに水どき片栗粉でとろみをつけ、中華麺にスープがからむように仕上げています。

 寒くなってきましたが、とっても身体が温まるラーメンで子どもたちも大喜びでした。
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