最新更新日:2024/06/08 | |
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給食室より
2月5日(月)
麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・かみなりこんにゃく・小松菜とゆばの煮びたし 『かみなりこんにゃく』は、ごま油でこんにゃくを炒めて、けずりぶしで取った出し汁・砂糖・みりん・醤油を加えて、汁気がなくなるまで炒めて、花かつおを加えて仕上げています。こんにゃくを炒める音が「バリバリ」と雷のような音がすることから、『かみなりこんにゃく』と名付けられました。 『小松菜とゆばの煮びたし』は、けずりぶしで取った出し汁でゆばを煮て、やわらかくなったら、みりん・醤油を加えて、小松菜を加えて、火を通して仕上げています。 子どもたちから、「『小松菜の煮びたし』は、彩りが良くて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
2月2日(金)
ごはん・牛乳・いわしのしょうが煮・関東煮・いり豆 今日の給食は行事献立『節分』です。節分は、立春の前日のことです。冬から春になる季節の変わり目を意味します。節分には、豆をまいたり、焼きいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てかけたりして、鬼(病気などをおこす悪い気)を追い出す習わしがあります。これは、鬼が苦手ないわしの匂いと柊のトゲをおそれて、家の中に入らないという言い伝えからです。 今日は、良い子にしている一年生の教室に『いり豆』を鬼になった調理員さんや先生で届けに行きました。皆、とっても喜んでくれていました。 給食室より
2月1日(木)
麦ごはん・牛乳・牛丼(具)・小松菜とひじきのいためもの・いもぜんざい 『いもぜんざい』は、給食室でやわらかく煮たあずきと、さつまいもが入った手作りのぜんざいです。日本では昔から、正月に供えた鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。甘く煮たあずきと餅が入った「ぜんざい」を食べて1年間の健康を願います。給食では、餅の代わりに、さつまいもが入っています。甘くてやさしい味を楽しんで食べました。 子どもたちから、「『いもぜんざい』は、いもが軟らかくて、やさしい味で、すごく美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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