最新更新日:2024/09/24 | |
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給食室より
10月5日(木)
麦ごはん・とびうおのこはくあげ・ごま酢煮・なめこのみそ汁 『とびうおのこはくあげ』の「とびうお」は、京都の丹後の夏を代表する魚で、脂肪分が少なく、練り物やだしとしても利用される用途の広い魚です。九州や日本海側では「アゴ」という別名でよばれています。今日の給食では、新物資の「とびうお」を子どもたちの大好きな、こはくあげにしています。 『なめこのみそ汁』の「なめこ」は、独特なぬめりがあるきのこです。みそ汁やあえ物などによく使われています。 子どもたちから、「『とびうおのこはくあげ』は、さくさくしていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月4日(水)
コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・きのこのクリームシチュー・ひじきのソテー きのこは秋に美味しい食べ物です。今日の『きのこのクリームシチュー』には、「しめじ」と「しいたけ」を使って、給食室で手作りのルーを作って、仕上げています。季節を感じながら食べる献立です。 子どもたちから、「『きのこのクリームシチュー』は、トロトロしていて、クリーミーで美味しかったです。『ひじきのソテー』は、ひじきとコーンの甘さがマッチして、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月3日(火)
ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・里いもの煮つけ・キャベツの吉野汁 今年の月見(十五夜)は10月4日(水)です。この日は「中秋の名月」といい、月がとてもきれいに見えます。里いもが沢山とれる時期なので「いも名月」ともいわれることから、今日の給食では「月見」にちなんで、「里いもの煮つけ」の献立です。 子どもたちから、「里いもの煮つけは、軟らかくて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月2日(月)
麦ごはん・牛乳・高野どうふと野菜のたき合わせ・だいこん葉のごまいため・じゃこ 『高野どうふと野菜のたき合わせ』は、干し椎茸の戻し汁に砂糖・醤油で調味した中に、鶏肉・人参・椎茸・たけのこを加えて煮て、別の釜で出し汁に砂糖・醤油で炊いた高野どうふを加えて煮含めました。高野どうふに野菜や肉のうま味がしみて、美味しく仕上げています。 子どもたちから、「『高野どうふと野菜のたき合わせ』は、味がしみこんでいて美味しかったです。『だいこん葉のごまいため』は、だいこん葉にごまの味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月29日(金)
ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・もやしの煮びたし・フルーツ寒天 『フルーツ寒天』の「寒天」は、海藻から作られています。お腹の掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれています。『フルーツ寒天』は、粉寒天を水に溶かして加熱し、砂糖とフルーツを加えて作っています。教室で食器に入れてから固まるのは、「寒天」は、冷えると固まるからです。 子どもたちから、「『平天とこんにゃくの煮つけ』美味しかったです。『フルーツ寒天』は、食器の中で固まるのが、不思議だったけど、美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月28日(木)
麦ごはん・牛乳・とうふの四川風・ほうれん草ともやしのいためナムル 『とうふの四川風』は、豚肉を炒めて、玉ねぎ・豆腐を加えて煮、砂糖・トマトケチャップ・豆板醤・塩・醤油で味付けをして、片栗粉でとじて、ピリッとした味に仕上げています。 『ほうれん草ともやしのいためナムル』は、茹でたほうれん草と茹でたもやしを炒めて、砂糖・醤油・酢で調味して仕上げています。 子どもたちから、「『ほうれん草ともやしの炒めナムル』は、野菜にしっかり味がしみていて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月27日(水)
味付けコッペパン・牛乳・たらのアングレス・野菜のスープ煮 『たらのアングレス』の『アングレス』には「イギリス風」という意味があります。今日の給食の『たらのアングレス』は、油であげた「たら」に、トマトケチャップ・ウスターソース・砂糖で作ったソースをからめて作りました。 子どもたちからも、「たらのアングレスが美味しかったです。野菜のスープ煮は、豆とキャベツが軟らかくてスープの味が浸み込んでいて美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月26日(火)
ごはん・牛乳・あげたま煮・ひじき豆 『あげたま煮』は、玉ねぎ・人参をだし汁と醤油で煮て、別の釜で炊いた油揚げ(出し汁・砂糖・醤油)を加えて、たまごでとじて仕上げています。 『たまご』は、体を作る働きがある「赤の食べ物」で、いろいろ栄養がつまった食品です。「焼く」・「煮る」・「炒める」などいろいろな料理に使われます。 子どもたちから、「あげたま煮も、ひじき豆も美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月25日(月)
麦ごはん・牛乳・鶏肉のあまから煮・小松菜と切干大根の煮びたし・みそ汁 『小松菜と切干大根の煮びたし』は、小松菜・切干大根・人参をだし汁と三温糖・みりん・醤油で煮含めました。だしの浸み込んだやさしい味を味わってたもらう献立です。 子どもたちから、「小松菜と切干大根の煮びたしは、野菜全部が、シャキシャキしていて味も浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月22日(金)
ごはん・牛乳・こぎつねちらし(具)・かまぼこと小松菜のいためもの・とうがんのくずひき・おはぎ 今日は、和(なごみ)献立です。『とうがんのくずひき』に入っている「とうがん」は、夏に収穫して冬まで保存できるので、「冬瓜」と書きます。水分が多く、体温を下げる働きがあります。 日本では、昔から季節や行事に合わせて食べられてきた和菓子があります。『おはぎ』は、秋の彼岸に食べられてきました。 子どもたちからは、「こぎつねちらしの具は、酢が効いていて、美味しかったです。とうがんのくずひきは、とろみがあって、とうがんに味が染みていて美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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