最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
9月8日(金)
胚芽米ごはん・牛乳・タッカルビ・テンジャンクッ 今日は、東アジア文化都市2017の関連献立で、韓国料理『タッカルビ』・『テンジャンクッ』の新献立でした。 『タッカルビ』は、鶏肉と野菜を甘辛く炒め煮にした料理です。「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」のことで、骨のまわりの肉を食べるという意味があります。本来は甘辛いコチジャンをベースにしたたれをかけ、鉄板の上で炒めて食べる料理です。 『テンジャンクッ』は、韓国のみそ汁です。「クッ」は「スープ」、「テンジャン」は「みそ」を意味します。韓国では韓国みそを使いますが、給食では日本のみそを使い、みそを入れてから少し煮込みます。また、肉やにんにくが入るので、日本のみそ汁とは違った味わいのみそ汁です。 子どもたちからは、「日本のみそ汁と比べて、肉が入っていたりして、匂いは少し臭かったけど、食べてみると臭さがなくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月7日(木)
麦ごはん・牛乳・豚肉とゴーヤのしょうがいため・かみなりこんにゃく・いものこ汁 『豚肉とゴーヤのしょうがいため』のゴーヤは、「つるれいし」「にがうり」とも呼ばれている野菜です。ゴーヤの苦みには疲労回復や食欲増進作用があり、ビタミンCも多く含まれています。また、豚肉には疲労回復作用のあるビタミンB1が多く含まれています。ゴーヤは肉や卵などの動物性のたんぱく質と一緒に調理すると、苦みがうま味に変わります。暑さで疲れがたまった体に元気を取り戻し、残暑に負けない体をつくるように豚肉とゴーヤを組み合わせた献立です。 給食室より
9月6日(水)
バターうずまきパン・牛乳・チリコンカーン・野菜のソテー 『チリコンカーン』は、牛ひき肉を炒めて、玉ねぎ・人参・大豆(給食室で茹でた大豆)をカレー粉・ケチャップ・醤油などの調味料を加えて、煮込んだものです。 『野菜のソテー』は、蒸したじゃがいも・人参・キャベツと、きゅうりを一緒に炒め、塩・こしょう・醤油で調味したものです。 子どもたちからも、「チリコンカーンは、大豆に味が浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月5日(火)
ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁 『さばのたつたあげ』は、「さば」を生姜・料理酒・醤油にしばらく漬けてから、米粉と片栗粉をつけて油であげました。 子どもたちからも、「さばのたつたあげは、サクサクした食感でとっても美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月4日(月)
麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ 『豚肉ととうふのくず煮』に入っている「豆腐」は、大豆から作られています。豆腐には、「木綿」・「絹」・「焼き」などの種類があります。体をつくるもとになる『たんぱく質』が、多く含まれています。 子どもたちから、「もやしの煮びたしは、もやしがシャキシャキしていて、美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月1日(金)
ごはん・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・小松菜と切干大根の煮びたし・すまし汁 『小松菜と切干大根の煮びたし』の「切干大根」は、大根を天日干しした物で、大根を干すことで一層甘くなり、香りもよくなります。骨や歯を作る、カルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。 子どもたちから、「鶏肉のさっぱり煮は、名前の通りさっぱりしていて、美味しかったです。すまし汁は、椎茸のだしが良くきいていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
8月31日(木)
麦ごはん・牛乳・ツナそぼろ丼(具)・五目煮豆・キャベツのすまし汁 『ツナそぼろ丼(具)』に入っている「ツナ」は、「まぐろ」のことを英語で「ツナ(Tuna)」と言います。長い距離を泳ぐ大きな魚です。頭の働きを良くしたり、血をきれいにする働きがあります。 子どもたちから、「ツナそぼろ丼は、ツナに味がしみていてごはんとよく合い、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
8月30日(水)
人参コッペパン・牛乳・豚肉のケチャップ煮・たっぷり野菜のビーフン 本日のパンは、「あじつけコッペパン」から「人参コッペパン」に変更し、グレードアップしました。人参の味がほんのりして、美味しいパンでした。 『たっぷり野菜のビーフン』に使われているビーフンは、米から作られています。チキンハム・玉ねぎ・人参・キャベツ・もやし・干し椎茸を炒めて、チキンスープと塩コショウ・醤油で味付けをして、ビーフンを加えて炒めて仕上げています。ビーフンの味と、野菜のうま味を味わって戴きました。 子どもたちから、「人参コッペパンの色がすごく黄色くて、びっくりしたけど美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
8月29日(火)
ごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・五目きんぴら・なすのみそ汁 本日の献立は、『東アジア文化都市2017』の関連献立として、日本の京都市を給食を通して食文化に興味を持つ機会に、と作られています。今年度は、日本の京都市、韓国の大邱広域市、中国の長沙市の三都市が文化による交流を行っています。京都市では、給食を通して食文化の紹介をします。 主菜の『なま節のしょうが煮』は、海から離れた京都で昔から利用してきた「なま節」を使った煮魚です。 副菜の「五目きんぴら」は、ちくわ・人参・ごぼう・こんにゃくに、季節の野菜の「ピーマン」を加えた彩りのよいものです。 汁物の『なすのみそ汁』は、京都産のなすと日本で昔から食べられてきた「ゆば」、そして「京北みそ」を使った地産地消の献立です。 9月8日(金)は韓国の献立、9月15日(金)は中国の献立です。いずれも新献立ですので、楽しみにしていてください。 給食室より
8月28日(月)
麦ごはん・牛乳・カレー・ひじきのソテー 本日の『カレー』は、牛肉・玉ねぎ・じゃがいも・人参が入ったカレーで、ルーは給食室でバターと小麦粉を丁寧にじっくり炒めて作ったものを使っています。 『ひじきのソテー』は、ひじき・人参・ミックスビーンズを炒めて砂糖・塩・こしょう・醤油で味付けして仕上げています。 子どもたちからも、「ひじきのソテーが色とりどりで、きれいでした。カレーも、とっても美味しかったです。」と、手作りの美味しさを味わってくれました。 |
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