最新更新日:2024/09/25 | |
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給食室より
9月21日(木)
麦ごはん・牛乳・いわしのかばやき風・高野どうふと野菜のたき合わせ 『高野どうふと野菜のたき合わせ』は、鶏肉と人参・椎茸・たけのこを煮たところへ、別に炊いておいた高野どうふを合わせて煮ます。高野どうふにいろいろな材料のうまみが、たっぷり含まれています。 子どもたちからも、「いわしのかばやき風は、1つ1つに味が染みていて、さくさくしてご飯に良く合って美味しかったです。高野どうふと野菜のたき合わせの高野どうふを噛むと、出しが出てきて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より黒糖コッペパン・牛乳・トマトシチュー・ごぼうのソテー 『トマトシチュー』は、暑い夏にも、トマトの酸味で食べやすいさっぱりしたシチューです。 『ごぼうのソテー』は、まぐろフレークと人参・ごぼうを炒めて塩・こしょう・醤油で調味して、すりごまを加えて仕上げています。 子どもたちからも、「トマトシチューのトマトの味が美味しかったです。ごぼうのソテーのごぼうにも味がしみていて美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
9月19日(火)
麦ごはん・肉じゃが・ほうれん草とじゃこのいためもの・黒大豆 『肉じゃが』は、醤油と砂糖で作った甘辛い味がおいしい肉じゃがです。今日の肉じゃがは、牛肉を使っています。 給食の肉じゃがには、他に 『肉じゃが(カレー味)』 豚肉を使ったカレー風味の肉じゃが 『肉じゃが(ピリカラみそ味)』 赤味噌とピリッと辛いトウバンジャンで 豚肉を使った肉じゃが があります。 子どもたちから、「肉じゃがは、じゃがいもや肉にも味がしみていて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月15日(金)
ごはん・牛乳・油淋鶏(ヨウリンジー)・米粉(ミーフン) 今日の献立は、中国『油淋鶏(ヨウリンジー)・米粉(ミーフン)』(新献立) 「油淋鶏(ヨウリンジー)」は、日本では、「ユーリンチー」という読み方でなじみのある料理で、鶏肉のからあげにねぎをのせ、甘酢しょうゆのたれをかけたものです。 「米粉(ミーフン)」は、米粉麺が入ったスープです。東アジアの米作地帯では、ライスヌードル(米粉麺)を意味する「粉(フン)」がよく食べられます。地域によりいろいろな呼び方があり、日本では「ビーフン」という呼び方がよく使われます。 子どもたちからも、「油淋鶏は、甘い香りがして美味しかったです。米粉の麺が、もちもちして、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月14日(木)
麦ごはん・牛乳・とりめし(具)・だいこん葉のごまいため・かぼちゃのみそ汁 『かぼちゃのみそ汁』は、夏が旬の「かぼちゃ」が入ったみそ汁で、京北みそを使った地産地消の献立です。かぼちゃはカロチン(ビタミンA)が多く、保存性がいいので、冬まで保存して食べられる野菜です。かぼちゃの甘味や、やわらかい口当たりを味わって食べる献立です。 子どもたちからは、「とりめし(具)を食べてみると、ごぼうや具に味がしみていて、ごはんに合っていて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月13日(水)
小型コッペパン・牛乳・イタリアンスパゲティ・アスパラガスのソテー 『イタリアンスパゲティ』は、日本で作り始められたスパゲティ料理です。味付けにはトマトケチャップが使われています。今回は夏野菜のズッキーニとピーマンが入っています。 「ピーマン」には、カロチン(ビタミンA)やビタミンCが多く含まれています。体の調子を整える働きがあります。「ズッキーニ」は、見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。水分が多く体温を下げる働きがあります。 子どもたちからも、「イタリアンスパゲティの玉ねぎの甘さとピーマンの苦さがマッチして、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月12日(火)
ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・ひじき豆 『ひじき豆』は、「ひじき」と「大豆」を一緒に煮たおかずです。昔から食べられてきた、ごはんに合うおかずです。「ひじき」と「大豆」には、おなかの掃除をする『食物繊維』が多く含まれています。 『平天とこんにゃくの煮つけ』は、鶏肉・平天・こんにゃく・人参・うずら卵を一緒に煮つけた、子どもたちに人気の給食です。 子どもたちからも、「『平天とこんにゃくの煮つけ』が、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月11日(月)
麦ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・えだ豆・すまし汁(そうめん入り) 『さんまのかわり煮』は、ごま油で生姜を炒めて、赤みそ・三温糖・料理酒・豆板醤・醤油・酢・水を加えて煮立てた中に、さんまの切り身を入れて骨まで軟らかく炊いています。 『えだ豆』は、大豆になる前の豆をさやごと収穫したものです。体の調子を整える「ビタミンB1」や「ビタミンC」、骨や歯をつくる「カルシウム」、おなかのそうじをする食物繊維もたくさん含まれています。 子どもたちから、「さんまのかわり煮は、生姜の味がして美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月8日(金)
胚芽米ごはん・牛乳・タッカルビ・テンジャンクッ 今日は、東アジア文化都市2017の関連献立で、韓国料理『タッカルビ』・『テンジャンクッ』の新献立でした。 『タッカルビ』は、鶏肉と野菜を甘辛く炒め煮にした料理です。「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」のことで、骨のまわりの肉を食べるという意味があります。本来は甘辛いコチジャンをベースにしたたれをかけ、鉄板の上で炒めて食べる料理です。 『テンジャンクッ』は、韓国のみそ汁です。「クッ」は「スープ」、「テンジャン」は「みそ」を意味します。韓国では韓国みそを使いますが、給食では日本のみそを使い、みそを入れてから少し煮込みます。また、肉やにんにくが入るので、日本のみそ汁とは違った味わいのみそ汁です。 子どもたちからは、「日本のみそ汁と比べて、肉が入っていたりして、匂いは少し臭かったけど、食べてみると臭さがなくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月7日(木)
麦ごはん・牛乳・豚肉とゴーヤのしょうがいため・かみなりこんにゃく・いものこ汁 『豚肉とゴーヤのしょうがいため』のゴーヤは、「つるれいし」「にがうり」とも呼ばれている野菜です。ゴーヤの苦みには疲労回復や食欲増進作用があり、ビタミンCも多く含まれています。また、豚肉には疲労回復作用のあるビタミンB1が多く含まれています。ゴーヤは肉や卵などの動物性のたんぱく質と一緒に調理すると、苦みがうま味に変わります。暑さで疲れがたまった体に元気を取り戻し、残暑に負けない体をつくるように豚肉とゴーヤを組み合わせた献立です。 |
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