最新更新日:2024/09/27 | |
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7月26日 給食室の様子給食室よりごはん・牛乳・豚肉のしょうがいため・伏見とうがらしのおかか煮・かきたま汁 『伏見とうがらしのおかか煮』の「伏見とうがらし」は、『地産地消』(地元の地域で生産されたものをその地域で消費する)で、京都の伏見地区で昔から作られています。形は細長く、食感はやわらかいです。辛みが少なく、甘味があります。 今日は、伏見とうがらし・ちくわ・こんにゃくを一緒に美味しく炊いて、花かつおを入れて仕上げています。 子どもたちからも、「豚肉のしょうがいためは、肉に味が浸み込んでいて、ごはんとよく合って美味しかったです。伏見とうがらしのおかか煮も、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 本日、夏休み前の最後の給食でした。夏休み中も、冷たい物ばかり食べないで、好き嫌いなくいろいろな物を食べて元気に過ごしてほしいです。 夏休み明けは、8月25日(金)から給食が始まります。 給食室より鶏肉と野菜の煮つけ・ごま酢煮・黒大豆 今日の給食の『ごま酢煮』には、米酢を使っています。酢には、夏の暑さで疲れた体を元気にする働きがあります。酢を使った料理は、食欲を起こしてくれます。 今日は、ランチルームで4年2組の皆と一緒に給食を食べました。給食の話など色んな話が出来て、とっても楽しく食べることができました。皆、美味しいと、もりもりいっぱい食べてくれて、あっという間に、食缶が空っぽになって嬉しかったです。 給食室より黒糖コッペパン・牛乳・わかさぎのガーリックあげ・野菜のスープ煮・チーズ 『わかさぎのガーリックあげ』は、わかさぎに、にんにく・料理酒・塩・こしょうで下味をつけて、米粉と片栗粉の衣をつけて油で揚げています。にんにく(ガーリック)の香りを楽しんで食べてもらうように仕上げています。 子どもたちからも、「わかさぎのガーリックは、にんにくの味がしてとっても美味しかったです。野菜のスープ煮も、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
7月18日(火)
麦ごはん・牛乳・肉じゃが・小松菜とひじきのいためもの 『肉じゃが』は、サラダ油で牛肉を炒めた後、玉ねぎを加え炒めます。料理酒・三温糖・醤油を加え、糸こんにゃくを加えてさらに炒めます。じゃがいもと水を加えて、じっくり煮ふくめて仕上げました。 子どもたちからも、「肉じゃがの玉ねぎに味が浸み込んでいて、じゃがいももホクホクしていて美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より玄米ごはん・牛乳・平天の煮付け・京野菜のごまみそかけ 『京野菜のごまみそかけ』には、京野菜の「賀茂なす」と「万願寺とうがらし」を使っています。「賀茂なす」は、京都の賀茂という地域で生まれた野菜です。ボールのようにふっくらと丸い形で、鮮やかな紫色をしています。果肉も皮もやわらかく、よく噛むとあまい味がします。「万願寺とうがらし」は、京都府舞鶴市にある万願寺地区で生まれたことから「万願寺とうがらし」と名づけられました。とても大きいので「とうがらしの王様」と言われています。「ごまみそ」は、信州味噌・八丁味噌・砂糖・みりん・料理酒と水で煮て、いりごまを加えて、片栗粉でとじて仕上げました。 子どもたちからも、「ごまみその味噌の香りがして、美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
7月13日(木)
麦ごはん・牛乳・肉みそいため・わかめスープ 『肉みそいため』は、豚肉に料理酒と醤油で下味をつけて、給食室で炊いた大豆・こんにゃく・戻した干し椎茸・ほうれん草と一緒に炒めて、赤味噌・砂糖・コチジャン・醤油で味付けをして仕上げています。 子どもたちからも、「肉みそいための肉に味がしみていて、味噌の香りがして美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
7月12日(水)
コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・チキンカレーシチュー・ひじきのソテー 今日は、パンの日の献立で久しぶりのカレーシチューでした。 『チキンカレーシチュー』は、玉ねぎをきつね色になるまで炒めて、鶏肉・野菜を加えて炒め、水を入れて煮込んで、野菜が柔らかくなったら、別の鍋でバターと小麦粉を炒めて作ったルーと調味料を加えて煮込んで仕上げています。 子どもたちからも、「とっても美味しいカレーシチューでした。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
7月11日(火)
ごはん・牛乳・牛肉とごぼうの煮つけ・とら豆の甘煮・なすのみそ汁 今日は「和(なごみ)献立」の日です。 『牛肉とごぼうの煮つけ』に入ってる「ごぼう」は、日本ではよく食べられていますが、他の国ではほとんど食べられることのない野菜です。ごぼうと牛肉は相性が良く、味が合ううえに、ごぼうに豊富に含まれる食物繊維「リグニン」と、牛肉に含まれるアミノ酸「メチオニン」を一緒に摂ることによって腸の働きを高める効果があります。ごぼうは良く噛んで、独特の香りや食感を味わいます。よく噛むことで、美味しさが増す食材が多く使われていることも、和食が体に良いと言われる理由のひとつです。 子どもたちからも、「牛肉とごぼうの煮付けは、全体に味がしみわたっていて、とっても美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
7月10日(月)
麦ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・だいこん葉のごまいため・すまし汁 『さんまのかわり煮』は、ごま油で千切の生姜を炒め、赤みそ・三温糖・料理酒・醤油・酢・豆板醤を入れて煮立たせた中にさんまを入れてじっくり炊いたもので、骨ごと食べられます。 『すまし汁』は、昆布とけずりぶしでだしを取り、塩・醤油で味付けをして、干し椎茸・豆腐・ほうれん草を煮て仕上げています。 子どもたちからも、「すまし汁のだしが、美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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