最新更新日:2024/06/03 | |
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給食室より
1月15日(水)の献立
ミルクコッペパン 牛乳 大豆と牛肉のトマト煮 野菜のホットマリネ 給食では、献立によって酢を使い分けています。 米酢は、紅白なます・ごま酢煮・さばのかわり煮などに使用しています。 穀物酢は、ごぼうのソテーで、ごぼうのあく抜きに使っています。 本日の野菜のホットマリネには、りんご酢を使っています。 りんご酢は、まろやかな酸味が特徴です。 キャベツ・にんじん・じゃがいもを蒸してから、オリーブオイルで炒め、りんご酢・さとう・しお・こしょうを合わせた調味液で味付けました。 給食室より
1月10日(金)の献立
玄米ごはん 牛乳 牛肉のしぐれ煮 ほうれん草のおかか煮 黒豆 お正月料理でおなじみの黒豆は、黒大豆ともよばれる大豆の仲間で、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。 黒色はアントシアニンという色素によるものです。 本日の給食の黒豆は、北海道産を使用しました。 給食室よりごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・ほうれん草ともやしのごま煮 冬季休み中、給食室も大掃除をしてピカピカになりました。寒さも厳しいですが気持ちよく3人で給食を作っています。 1月の献立には「煮しめ・ごまめ」「紅白なます」「たたきごぼう」「黒豆」新年を祝う気持ちや願いが込められているお正月料理を多く取り入れてます。 給食室よりミルクコッペパン・牛乳・ボルシチ・小松菜のソテー 「ボルシチ」はウクライナ料理です。フランスのブイヤベース、タイのトムヤンクンとならぶ世界三大スープのひとつです。 持久走大会の後でもあり、給食が待ち遠しかったと、あつあつの「ボルシチ」をしっかり食べてくれました。 給食室より麦ごはん・牛乳・豚肉とこんにゃくのいため煮・だいこん葉のごまいため・キャベツの吉野汁 今日は「一汁二菜」でした。ごはん(主食)とおかず二品(主菜・副菜)汁物の揃った食事の形の事です。バランス良く栄養をとるこたができる、日本で昔から食べられてきた食事の形です。 給食室よりチーズコッペパン・牛乳・スパイシーチキン・ミネストローネ 「スパイシーチキン」はカレー粉・ヨーグルト・塩・淡口醤油で漬け込んだ鶏肉をサクッと揚げました。 「ミネストローネ」はイタリア料理です。「具だくさん」という意味があります。色々な野菜と米やパスタなどを煮込んだスープです。給食ではトマト味のスープにベーコン・野菜・マカロニ・手亡豆をいれました。星型のハッピーキャロット(幸せの人参)も入りました☆ 給食室より
12月17日(火)の献立
炊きこみ五目ごはん 牛乳 豚汁 みかん 今日の「炊きこみ五目ごはん」は、台風にそなえて学校で保管しておいた米や缶詰、乾燥野菜(にんじん・しいたけ)、まぐろフレークを使って作りました。 「豚汁」には、保管しておいた乾燥野菜(ごぼう・小松菜)の他に、豚肉・たまねぎ・大根も加えました。 給食室より
12月16日(月)の献立
麦ごはん 牛乳 家常豆腐(ジャーツァントウフ) わかめスープ 家常豆腐(ジャーツァントウフ)は、中国の家庭でよく食べられる料理です。 給食では、にんにく・豚肉・にんじん・たけのこ・たまねぎを炒め、だしで煮た厚あげを入れ、ピリカラ味のみそで味付けしています。 ごはんによく合うおかずでした。 給食室よりごはん・牛乳・水菜とつみれのはりはり鍋・ひじきの煮つけ 京の伝統野菜の水菜がたくさん使われました。つみれは一つ一つ丁寧に丸めて作りました。とても体が温まる料理でした。 給食室より麦ごはん・牛乳・わかさぎのこはくあげ・タイピーエン 「タイピーエン」は中国の福建省の郷土料理です。明治時代に日本に伝わってきました。中国では、アヒルのゆでたまごをいれたスープでワンタンが入っていました。 日本に伝わってからアヒルのたまごがにわとりのたまごに代わったり、ワンタンの皮が春雨になったりしました。 今日の給食にもうずらたまごと春雨を使っています。ツルンとした口当たりがとても美味しいですよ。 |
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