最新更新日:2024/09/26 | |
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給食室より
9月20日(木)
麦ごはん・牛乳・とりめし(具)・切干大根の三杯酢・みそ汁・おはぎ 『とりめし(具)』は、鶏肉・生姜・人参・ごぼう・干し椎茸を炒めて、砂糖・みりん・料理酒・醤油で調味し、炒りつけて仕上げました。教室で、各自ご飯に混ぜてたべました。 『切干大根の三杯酢』は、細切り昆布のもどし汁で、千切大根・人参を炒め、砂糖・醤油・酢を加えて煮、細切こんぶ・いりごまを加えて火を通して仕上げました。 『みそ汁』は、出し汁で、豆腐・えのき茸・わかめを煮、京都市右京区の京北地域で作られた京北みそを溶き入れて、仕上げました。 今日は、和(なごみ)献立で、季節の和菓子『おはぎ』がつきました。 日本では、昔から季節や行事に合わせた和菓子があります。『おはぎ』は、秋の彼岸に食べられてきました。つぶあんを9月の彼岸の時期に咲く「萩の花」に見立てたことから『おはぎ』とよぶようになったといわれています。 子どもたちから、「『とりめし(具)』は、ごはんに混ぜて食べたら、とっても美味しかったです。『おはぎ』も、美味しかった」と、感想をくれました。 |
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