京都市立学校・幼稚園
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PTA運営委員会懇親会

 2月19日(水) 冨家校長先生を囲んで,今年度の本部役員と運営委員会の皆さんで懇親会を開きました。
 食事の後は,恒例の西総合支援学校にまつわるエピソードクイズやおしゃべりに盛り上がりました。
 皆さん,1年間本当にお疲れ様でした。今後とも子どもたちのために,PTA活動にご理解ご協力をよろしくお願いします。ありがとうございました。
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総P連と京都市との教育懇談会につきまして

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 2月20日(木),京都市役所西庁舎にて,「京都市立総合支援学校PTA連絡協議会と京都市障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局との教育懇談会」が行われました。
 以下のような内容を重点項目として掲げ,障害のある児童生徒ならびに卒業生の教育と進路・福祉の充実発展について,保護者の皆様から頂いたご意見(要望書)をもとに話し合いがもたれました。

<総P連としての最重点項目>
1 障害のある子どもが,生涯にわたって地域で安心安全に生活していくための,雇用の拡大,福祉施策の拡充,生活環境の改善,整備を進めること
2 医療的ケアを必要とする子どもや病弱の子どもも含め,すべての障害のある子どもが,社会参加・自立するための,雇用の促進と就労支援の拡充を進めること
3 共生社会の実現に向けて,広域に渡る支援ネットワークの充実等,教育と福祉・労働等の諸機関の相談,支援,連携を一層強め,生涯にわたる支援の確実な実施に向けた取組を進めること
4 非常災害時における障害のある子どもへの対応のあり方や支援体制整備を進めること

<地域制総合支援学校においては>
1 入所・通所施設(福祉就労)・就労に関すること
2 地域福祉サービスに関すること
3 行政に関すること
4 災害対策に関すること

PTAからマスクと手指消毒液をいたただきました

PTAの方から,災害時用に保管していたマスクと消毒液をいたただきました。

マスク400枚とアルボース手指消毒液5本です。

学校で使わせていたただきます。

ありがとうございました。


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PTA壁しんぶんコンテストで優秀賞を受賞しました!

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 12月14日(土)に,京都国際会館において,「第22回PTAフェスティバル」が開催され,PTA壁しんぶんコンテストにおいて優秀賞をいただきました。
 

PTAフェスティバルが開催されました

 12月14日(土)に,国立京都国際会館において,「第22回PTAフェスティバル」が開催されました。
 会場では,各校PTAの壁しんぶんコンテストが行われ,優秀賞をいただきました。総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)で「子育て新発見 特別ではない特別支援〜総合支援学校からの発信〜」のブースを開設し,総合支援学校の紹介や特別支援・障害についての紹介,防災にむけてのアピールが行われました。また,総P連のステージでは「フラダンスメドレー」の発表や,総P連のアピールを行いました。
 本校の生徒がワーク製品の販売を行なったり,支援学校の児童生徒の作品が展示されたりしました。
 たくさんの方が来場され,総P連のブースに来られたり,ワーク製品をお買い上げいただいたりしました。
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明日はPTAフェスティバルです!

 明日のPTAフェスティバルにむけて,ステージ発表のリハーサルや会場準備等が行われています。明日は,本校の生徒によるワーク製品の販売も行われます。
 国立京都国際会館のイベントホールで10:00〜15:00の間開催されます。ぜひ,お越しください。
 なお,総合支援学校のPTAによるステージ発表は,12時47分から約10分間の予定です。
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「イオン黄色いレシートキャンペーン」の日

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 12/11㈬は「イオン黄色いレシートキャンペーン」の日でした。
 11時から1時間本部役員と教養委員で店頭PR活動を行いました。
 小春日和に誘われてか、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
 ご家庭でお持ちの黄色いレシートかありましたら、学校の玄関に設置しております黄色いボックスに入れていただくか、お子さんの連絡帳に入れて、担任にお渡しください。ご協力よろしくお願いします。
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総P連「合同学習会・交流会」

11月28日 総P連主催の「合同学習会及び合同交流会」(東総合支援学校にて)に参加しました。

合同学習会は,一般社団法人「親なきあと」相談室 代表理事 藤井奈緒氏より「親なきあとに向けて今,私たちができること」をテーマにご講演いただきました。

親がなくなったあと,障がいのある子ども達はどうなるのか,今からしておかなければならないことは何なのか,など非常に丁寧に詳しくお話していただきました。

 「親心の記録」というノートを参加者に配っていただき,書き方も説明していただきました。我が子の「取扱説明書」のようなものになります。

 講師の藤井氏も、私たちと同じく障害をもつ子どもの親であることから,話される内容はとても共感できましたし,涙なくしては聞けないところもあり,ある意味辛い部分もありました。

知らなかったではすまないと思わされましたし,今から少しずつでいいから準備していこうと思います。その気づきと,後押しをしてもらえたようで,励みになりました。 

 参加された保護者からも,非常によかったという感想が多数ありました。残念ながら参加できなかった保護者にも,機会を作ってぜひともこの講演を聞いて欲しいです。

 講演後の合同交流会では,お弁当を食べながら,他の支援学校の方と楽しく交流させていただきました。なかなか他の学校のお話を聞く機会は少ないので,とても有意義な時間となりました。


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オムロン社会奉仕活動

12月9日(月),オムロン社員12名の方が,社会奉仕活動に来校されました。
今回は,PTAのベルマーク支援をお願いしました。

保護者・地域の皆様が集めてくださったベルマークを種類別に分け,合計点数を計算してくださいました。

たくさんありましたが,すべてきれいに袋分けしてくださいました。ありがとうございました。
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総P連と市教委との教育懇談会につきまして

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11月21日(木),京都市総合教育センターにて,「京都市立総合支援学校PTA連絡協議会と京都市教育委員会との教育懇談会」が行われました。
 以下のような内容を重点項目として掲げ,障害のある子ども達が安全安心に学校生活を送り,必要に応じた質の高い教育を受け,社会参加をめざす取り組みを維持・発展していけるように,保護者の皆様から頂いたご意見(要望書)をもとに,京都市教育委員会との話し合いがもたれました。

<総P連としての最重点項目>
 1 子どもたちが,障害種別を超えて,互いに協力し合い,学び合いながら育っていけるような教育内容を充実させること。あわせて,児童生徒数増加に伴う増収容対策等,教育環境の改善整備を進めること。
 2 個に応じた教育が,個別の包括支援プランの実践を通して確実に高まるよう,意欲と情熱のある人材を確保し,専門性の育成のための学校支援を図ること。あわせて,PT・OT・ST等の専門家の継続的な配置も図ること。
 3 育支援センター充実のための条件整備を進めるとともに,センターの相談・支援活動が,より効果的なものとなるため,地域の幼,小,中,高等学校等の自らの取組を更に進めるよう働きかけること。
 4 地域社会で生活することを考えて,より積極的な交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくりに取り組むこと。あわせて,放課後学習や余暇活動の充実にも取り組むこと。

<地域制総合支援学校においては>
 1 PT,OT,ST等の外部専門家のさらなる配置とヨゼフやリハビリテーションセンターとの情報共有と連携
 2 電源確保を含む災害に備えた安全確保や物品の備蓄など
 3 医療的ケアを必要とする子どもたちや重度の障害がある子どもたちの通学支援
 4 交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくり
 5 計画的な人事異動と教員の専門性の向上,専門性・意欲のある教員の採用
 6 重度身体障害者施設などの設置
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