7月2日(火)1年生は学校司書より読書感想文の課題図書を紹介していただきました。どうしても言えなかった「ごめんなさい。」の一言が、やっと言えるようになった話、生後2週間で母親と離れて一人立ちをしなければいけなくなったアザラシの話、カカオからチョコレートができるまでの話、「おちびちゃん」と呼ばれていた女の子が、「自分はおちびちゃんではない。」「あなたがしたことは間違っている。」と、いじめっ子にきっぱりと言えた話等々。どの話も子どもたちに等身大で迫ってきます。自分の生活と重ね合わせながら読んでほしいと思います。