京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

歌名人コンテスト 2

 講堂の北側半分では,歌のコンテストが始まっていました。みんなの前で歌を歌うのは勇気がいると思っているので,子どもたちが自分で応募し,集まった人たちの前で,歌を披露する勇気にビックリしました。実際に聞いて見ると,アカペラで,いや上手でした。子どもたちの意識は昔と違って,積極的に自分を表現することに抵抗が少なくなってきたのかもしれません。
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陸上記録会 10月18日

 晴天の日曜日,西京極陸上競技場で行われた記録会に6年生7名が参加しました。毎回,教頭先生には役員として会場のお手伝いに出てもらい,今日も出てもらっていました。
 子どもたちは担任の先生と一緒に8番のバスに乗り,京都外大前で降り,そこから西京極の会場へ向かいました。
何百人もの同年齢の中で競技することに,運動会のときには応援団長でみんなの前で声を張り上げていた子が,「ものすごく緊張した」というほど,本格的な競技会でした。
 遠投は一人だけの出場で,孤軍奮闘していました。
 女子も100メートル走で立派な記録を出しました。
 どの子も今日は,いい体験をして帰ってきました。

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合唱練習1 10月16日

 この間,支部の校長会が高雄小学校で行われたとき,ちょうど,2時間目でしたが,今日のように合同で音楽をしていました。子どもたちの歌声を聴きながら,議事が進められました。中間休みと同時に,子どもたちの音楽の時間が終わり,校長会の話し合いも休憩時間をとりました。他の学校の校長先生が,「学校ってこういうところやと思う」と,しみじみと言われました。「教室からピアノの声と子どもの歌声が聞こえてくる。それを聞いて,ああ,これが本当の学校やと僕は思ってしまう」と。その感想に同感します。

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合唱練習2 10月16日

 子どもたちは流行の歌謡曲が好きですが,学校で歌う合唱曲は詞も旋律も選ばれていて,夢や希望,友だち,自然の美しさ,家族,日本の伝統,行事などが明るく歌われていることが多いです。それを子どもたちが歌うと子どもたちの表情と歌がぴったりと合います。大人がその歌声を聴くと少年時代に気持ちが戻ってしまいます。子どもたちの合唱にはそんな力があります。
 合唱している子どもたちに指導の先生が「今,いい表情していたよ。その表情,素敵だよ。」と,声をかけていました。表情も歌っているんですね。
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不安を跳び越えよう 3年生

 器械運動に必要なのは,勇気と決断力と集中力だと聞きました。もちろん,体操選手のように本格的に運動し演技するとなったら相当の筋力・身体調整力・持久力が必要でしょう。でも,確かに小学校でとび箱の前に立った時,その子に今要求されるのは,勇気と決断力と集中力です。
「跳べるかな,跳び越せなかったらどうしよう。」「あそこで手をつけなかったらそのまま向こうのマットまで行ってしまう。けがしたらどうしよう。」
不安な気持ちが一度出てくると跳ばないうちからどんどん不安感が膨れてきます。

この時,ぼくは,とび箱の正面に立って,気持ちを「跳ぶ」というプラスに切り替えて,跳び箱の一点を見つめる。不安は勝手に不安がらせておこう。ぼくは,「跳ぶ」と,ぼくに命令しよう。集中していくと,だんだんまわりの音も声も聞こえなくなる。集中力100パーセント。
その瞬間,ぼくは走り出す。頭の中はただ跳ぶことだけ描いている。そのイメージ通りにぼくは踏み切り,手をつく。そのまま,宙を跳んだぼくは,マットの上に着地した。
そんな経験を味わった子がいたように思います。

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今日の給食 10月16日

 子どもたちの大好きな「たらのこはくあげ」のにおいが給食室から漂っていました。あげる温度を測り,均等の温度で揚げるように注意しながら,食缶に移していました。
 打ち豆汁は,初めて給食の中に出てきました。水につけおきしておいた大豆を石うすの上ですりつぶし,みそ汁に入れる福井県の作り方だそうです。
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日記を書く  2組

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 毎日,日記を欠かさず書き,今日は,担任の先生と体育の時間に走り幅跳びをとんだことを書いていました。
 昨日は,サツマイモを収穫してそれが,お皿の上に載っておいていました。
 国際平和ポスターコンクールに出品した絵の中に登場するいろいろな国の子どもたちの表情がとても楽しそうなやわらかい表情に描かれていました。みんなが手をつなぎ合って地球の心が一つということを表しているように思いました。
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道徳の時間 おふろプール 2年生

 子どもたちにとってお母さんのぬくもりは,とても温かくて大好きです。
 道徳の時間にお母さんとやくそくして楽しみにしていたプールがお母さんの急な用事いでいけなくなったことで,けんたくんが怒ってしまいます。好きなお母さんなのに,そのお母さんのことを悪く言ってしまいます。
 けんたの気持ちとお母さんが用事があって行けなかったことをお母さんの気持ちになって考える時間です。そして,お話の最後にお母さんと行けなかったプールのかわりにお風呂にいっしょに入ったというお話です。
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わり算の筆算習得  4年生

 子どもたちにとって毎日の学習は連続ですが,学習の内容は教科も違うし同じ教科でもわり算があったりかけ算があったりして,区別されています。その区切りの中で一つ一つ自信をつけていくと,節目ができて,また,あらたなステップを踏んでいくことができますね。
「ここに商を立てられるか」と,子どもたちが言っていました。商を立てるという意味を理解すると,そこでワンステップ上がります。その意味がわからないままおいておくと,一つ苦手意識が積もります。
 小さなわからないことをそのままに置いておかないことがステップを挙げていくこつです。
 子どもたちのなかに,積極的に前に出て,計算して,間違えても自分を駄目だと思わずに,問題を解いていこうとする空気が見え始めてきました。それを見て「いいですね」と,担任の先生が喜んでいました。
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漢字の学習 1年生

 教科書を見ると,「くじらぐも」の題名が見えていました。くじらぐもの読みに入る前に,新しい漢字の学習です。初めて学ぶ漢字,手,天,青…,6年間で1000字の漢字を学ぶのですが,日常的に使う漢字ばかりです。生活と言葉とは密接につながっています。言葉が増えるごとに生活行動が変わってきます。
 あたらしい漢字を習って,さあ,「くじらぐも」を読んで,想像を広げましょう。そこに天とか青とかいう言葉がでてきますよ。
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