最新更新日:2024/06/12 | |
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修学旅行 Part6
システイナホールでミケランジェロの天井画を鑑賞しながら説明を聞いたあとグループ活動に移りました。
修学旅行 Part5
みんながいるから・・・
みんなで行けるから・・・ やっぱり楽しいのですね!! 修学旅行 Part4
渦潮観潮船から見学。大潮でとても大きなうねりに子どもたちは喚声の連続でした。
修学旅行 Part3
天気も良く気持ちのよい旅行です。
部活動開講式 5月19日
給食が終わったお昼休み,3年生以上で希望者を講堂に集め,部活動の開講式を開きました。サッカー部,バレー部,陸上部,琴部,お茶部に分かれますが,時間があれば2つの部活を掛け持ちしても大丈夫です。
約束を守って楽しい活動を続けましょう。 どのように書き表そう 2年生
ひき算のもんだいです。21個のキャベツのうち8個をあげました。いくつ残っているでしょう。2位数から1位数をひく問題で,指を使ってもたりません。21を10が2つと1が一つという考えを導きだします。
どのように書き表したらよいのか書き表し方がむずかしくてなやんでいました。でも,ノートを見ると,よく考えていました。図に表している子もいました。算数で考え方を言葉や図で表現する力は,とても大切とされています。つまり,思考力・判断力・表現力です。そしてそのために基本はしっかり習得しておきます。 楽しい音楽 5月19日
中間休みに,音楽室から,ピアノ伴奏に合わせてリコーダーの合奏が聞こえてきました。ピアノ伴奏は,中学校音楽の先生が弾いているので,なんでも弾きこなされるのですが,それに合わせて吹いているリコーダーもリズムが合って,きれいな音楽です。誰がしているのだろうと覗くと,高学年の女子がグループでピアノを囲んで演奏をしていました。中間休みだから,子どもたちが音楽の先生に頼んで,伴奏をしてんもらい,演奏していたのでしょう。聞いているこちらが楽しくなってきました。
つづいて音楽の時間に音楽室の後ろに一列になって2部合唱をしていました。歌を歌う表情から「音楽が好きなんだ」というのが伝わってきます。音楽って楽しいですね。 書き方のおけいこ 1年生
1年生の指にはまだ少し大きい鉛筆をもって,書き方のおけいこをします。点線にそってはみでないように線を引いたり,うずまきを描いたりします。そうして自由に鉛筆を動かす練習です。子どもたちの目線は線やうずまきの方を向きますが,先生のほうは,鉛筆を正しく持っているかどうかが指導ポイントとなります。
できたら手を挙げて先生にノートに○をもらって「よくかけたね」と言われると,もう嬉しくて,すぐにまた「はい」と手を挙げ,先生がきてくれるのを待っている子どもたちでした。 協働活動で学習 4年生
今日も,国語の時間には,新出漢字の筆順の練習をしてドリルに書き込むところから始めていました。「鉛筆は家で削ってくるんだよ」「下敷きを敷いていますか」「背筋を伸ばした方が学習したことがよく入ってきます」「ていねいに書くとよく覚えられます」「ていねいに書いていますね」「おっ,すごくきれいにかけているね」
子どもたちのペースを見ながら,進めていきます。子どもたちも真剣な様子です。 全員で動作をそろえてするところは徹底してみんながそろうまで待ってから進めます。なぜなら,それはどの子もクラスの一員だからです。学習は最終は一人一人の学習ですが,息を合わせてみんなといっしょに学習することは,学習しながら社会性を育てることになり,結局,自己実現を助ける力となります。学校のきまり・社会のきまり・学習規律を守ることは,自分の思いが出せなくて達成感も味わえなくてつまらないと思うかもしれませんが,ここでは,自分をコントロールすることによって,人とのつながりを感じ,友情を味わい,社会性を育むことになり,ひいては自分を応援してくれる友だちによって自己表現につながるとても大切なことなのです。 子どもたちは確実に力をつけ始めています。 算数実験室 5年生
5年生の算数の教科書に「粘土の体積を調べよう」と,まるで理科の学習と間違えるような問題が出ていました。粘土といえば,形が不定形です。それを計算して出すというのは至難です。
昔のことですが,エジソンの伝記のあとがきにこんな話が出ていました。エジソンが発明王として有名になってから,エジソン研究所に入って研究したいと願う大学生がたくさんいました。そこでエジソンは,入学試験として,「中のものを取り除いたガラスの電球の容積を求めよ」という問題を出したそうです。学生たちは競って数学力を発揮して,電球の容積を求めて出したそうです。それを見ていたエジソンが「わたしならこうするがな」と言いながら,電球の中に水を満たして,その水をいくつかのビーカーに移しかえていったという話です。 5年生の子どもたちはちょうど同じ実験を粘土を使ってしているのでした。 |
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