京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

暑い一日 5月27日

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 今日は朝は涼しく爽やかな風も吹いていましたが,昼過ぎになり急に気温が高まり,午後3時過ぎには光化学スモッグ注意報が発令されました。急な暑さで体調を崩さないように,お気を付けください。

まず動く,そして考える 4年生

 元オリンピック400メートル選手の高野進氏が陸上に取り組んで学んできたことを書き記した文章を子どもたちが読んでいます。
作者が膝を高く上げなさいと言われていた走り方に疑問を持ち始めて,自分が経験から学んだことを4年生の子どもたちに伝えようとしたことは何だったのでしょう。
 今日は,段落相互のつながりを考えながら,読み取り自分のノートにまとめていました。作者の考えはつかみましたか。
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文字の組み立てとつながり 6年生

 3年生が習字の学習をしている同じ時間に6年生も習字の学習をしていました。6年生の学習文字は「友情」です。習字は必ず姿勢と筆の持ち方が大切です。また「へん」「つくり」の幅の取り方など手本をよく見て書きましょう。6年生の子たちは,半紙に書く前に新聞紙や印刷ミスのコピー用紙に練習していました。
「先生文字がどうしてもかすれます」「それは筆を最後までおろしていないから墨が筆に十分ふくませられないのです。筆をもっとおろしてごらん」
「先生,下に墨がうつってしまいます」「それは筆に墨を含みすぎです。硯のへりで少し筆の墨を切って含みを調整しましょう」
 
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始筆・送筆・終筆 3年生

 はじめて半紙に書く習字です。習字の道具や道具の使い方を教わって,今日は「一二」と書きます。横画ですから基本中の基本です。指導書にはこのように書いています。
始筆 約45度にゆっくり筆を置き,一度止める
送筆 穂先の向きを変えずに同じ筆圧で筆を運ぶ
終筆 筆を止めてから左上へゆっくりと上げる
横一文字書く間にこれだけのことをするのですね。鉛筆で横一文字書くのとは違います。
一つ一つ横画の筆使い,うまくできましたか。
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1年生を迎える会 5月26日

 児童会が中心になって,高学年人たちが1年生をお迎えする会が行われました。初めに1年生一人一人が全校児童の前で自己紹介をしてみんなから拍手をしてもらいました。そのあと,学年別に出し物が披露されました。
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1年生を迎える会 2

 どの学年の出し物にも1年生に対する思いやり,やさしさ,おもてなしの心がこもっていたように思います。最後の6年生の出し物では,普段,学校の中では話したこともない高学年の子に低学年の子が嬉しそうに話している姿も見えました。子どもたちはこれを機会にたてわり活動を興します。6月にはたてわりで遠足にいくことになります。また,6年生のリーダーのもと,全校活動が活発になります。
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漢字ってむずかしいかな? 2年生

 一生懸命,漢字の練習をしている2年生。どの学年も漢字の練習には時間をかけています。明治時代には,難しい漢字が並んでいる言葉を素読して覚えたと言います。時代も学習の形式も違いますが,忘れないようにと力むよりも,忘れてもどんどん新しい漢字に興味をもってなじんでいったらいいですね。
 漢字を絵のように親しんで見ると,楽しい形に見えてきますよ。また,音楽のようにリズムを作って書き順を指使いになじませると頭で覚えるよりも手の方が覚えてくれますよ。
 
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はくを感じて  1年生

「拍を感じてリズムを打とう」がねらいです。4分の2拍子のうたを手拍子をうちながら歌う練習です。はじめてなのでなかなか歌と手拍子が合わずにとまどう子もいました。中には,開いた教科書のリズムと歌詞と一つ一つ両手の指で押さえながら確かめながら歌っている子もいました。
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ボランティア開館日お知らせ

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 お母さんの図書ボランティアに来ていただく日をお知らせするものが何かあったらいいなと話し合っていますと,あるお母さんが作ってきてくださいました。ありがとうございます。また図書室前をのぞいてみてくださいね。
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言葉で遊ぼう 3年生

「言葉で遊ぼう」の単元のところで,授業のはじめは,おもしろい言葉やしゃれ言葉をあつめたり見つけたりしていたのに,急に「コマ回しができる人」といわれたのでしょう。ハイハイハイと手を挙げた子の中からみんなの前でコマを回すことになったのでしょう。
「言葉遊びやのにどうしてコマ回しなん?」と,いぶかしげにつぶやく子がいました。すると,先生が,新しい文を板書しだしました。誰かが大きな声でその文を追いかけて読んでいると,誰かが「心で読みや」と注意したときに,先生は思わずプッと笑いました。
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