最新更新日:2024/09/20 | |
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小中合同学校保健委員会「相手が自分のことをこのように見ているに違いないと思うのは,実は自分が自分のことをそのように見ているからです」という言葉がとても印象に残りました。このことは是非,子どもを理解するのに活用したい言葉でした。 第3回 高雄校学校運営協議会の講演会 2月6日高雄に通う児童生徒のすぐそばに,1200年の歴史が流れていることを大人が実感して知ることが,子どもたちにとって大切な教育を進める上で,大切です。 和気清麻呂から最澄と空海の勧進の話,文覚上人と明恵上人,後白河法皇と源頼朝似絵の話など,遠い昔の話なのに,すぐそばに歴史上の人物がいるような感覚で聴かせていただきました。 児童生徒も総合的な学習の時間に地域を探検する機会がありますが,歴史上の人物を身近に感じるような学習になることを願っています。それはきっと子どもたちの「生きる力」につながると思います。 昼休み5分前 2月6日今日の献立は, 黒糖コッペパン 牛乳 ボルシチ 小松菜のソティ チーズ 週に一度のパン給食の日でした。 交流給食:2月1日(金)
給食感謝週間(1/28(月)〜2/1(金)の最後をかざり,交流給食を行いました。全校児童を1年と6年,3年と5年,2年と4年のグループに分けて交流しました。それぞれ会食風に工夫して,なごやかな雰囲気の中でみな楽しそうに「手巻きずし」をほおばっていました。
やっぱりたくさんの友だちと楽しく食べると,より一層おいしくいただけますね。 「給食調理員さん,いつもおいしい給食ありがとうございます。」・・・全校児童,教職員より感謝の気持ちを込めて。 給食感謝週間 1月28日〜2月1日1月30日は,たてわり集会で「豆つかみ大会」をしました。これは箸の使い方に関心をもたせることをねらいとしています。子どもたちは夢中で大豆を箸でつかんでいました。ただし,一人15秒なので,焦るのですがあせるとかえってつかめません。 明日2月1日は,給食感謝週間最後の日ですが,交流給食を行います。 献立は, 手巻きずし 牛乳 あなごの煮つけ すまし汁 いり豆 楽しみですね。 ごまめと煮しめ 1月29日
もうすぐ節分(季節を分ける)がやってきます。学校給食で今年最後のお正月献立がでました。「ごまめ」は「かたくちいわし」の幼魚を干したものに調理しますが,祝い用にだされるそうです。「煮しめ」は「煮染める」といって汁がしみこむまで煮た料理ということらしいです。それぞれ言われを調べてみると知らなかったことがわかり楽しいですね。
今日の献立は、 ごはん 牛乳 煮しめ ごまめ 京風みそ汁 でした。ごちそうさまでした。 お茶の部活動で福笑い 1月24日
地域の方に教えていただいているお茶の部活動で,もう15日は過ぎましたが,新年の初笑い「福笑い」をしました。日本の家庭のお正月行事のようなもので昔は小さな子どもたちにお姉さんが相手になって遊んであげた風景がありましたね。
参観授業「人権学習会」 1月18日寒い中,参観授業におこしいただいた保護者の皆さま、有難うございます。 人権学習はみんなが仲良くなる社会を築く学習なんだなあと思いました。そのために,「人間はみんな素晴らしい」に立脚して自分を見つめ直していく学習です。まず,理解しなければなりません。それぞれの学年で,工夫して,学習を進めました。 親と先生でつくる人権学習 1月18日さて,「男女共同参画社会」は,男女平等の理念から出ていますが,資料を通して学習したことは,大変よくわかりました。男の人も女の人ももっている能力と個性が発揮されてこそ,社会が豊かに伸びていきます。また,今はそれが可能な社会なのですね。人々の観念が変わってきました。 しかし,また,今は価値多様の社会です。ということは生活様式も多様な社会。様々な生き方が受け入れられる時代です。大切なことは,尊重し合うということ,決していじめないということ,劣等・優越で人を見ないということ,一人一人のよさを認め合うということですね。 1月18日 午前9時45分中学校の校長先生からのお話のあと,右京消防署からのお話を聞きました。 何よりも命が大切です。みんなが安全に避難するための合言葉を忘れないようにしましょう。 お…おさない は…はしらない し…しゃべらない も…もどらない て…低学年優先 7名の消防士にも来ていただき,地震が起こり,動けなくなった人を運ぶ体験学習をさせてもらいました。 |
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