最新更新日:2024/09/25 | |
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体育施設開放のご案内
今年度の体育施設開放についてお知らせします。
紫野高校の体育施設開放は以下の通りです。 ※開放日 場所 時間帯 5/20(土) グラウンド 午前 5/21(日) グラウンド 午前 8/14(月) グラウンド 午前・午後 8/15(火) グラウンド 午前・午後 8/16(水) グラウンド 午前・午後 8/17(木) グラウンド 午前 8/18(金) グラウンド 午前 12/2(土) グラウンド 午前・午後 12/3(日) グラウンド 午前・午後 2/24(土) グラウンド 午前・午後 2/25(日) グラウンド 午前・午後 2/25(日) テニスコート 午前・午後 3/3(土) テニスコート 午前・午後 3/4(日) テニスコート 午前・午後 ●利用にあたっては、下記の条件をすべて満たす必要があります。 1.京都市に所在地を有している団体 2.スポーツ活動を目的とする構成員10人以上の団体 3.成人を責任者とし、開放校の開放事業運営委員会に登録した団体 ●利用手続き 1.5/1(月) 9:00〜団体登録の受付を行います。 (代表者は印鑑を持参してください) 2.5/1(火)10:00〜利用希望多数の場合は抽選を行います。 3.その後、空いている開放場所については先着順とします。 (受付は使用日の1週間前まで) 以上、よろしくお願いします。 ※なお、学校内、学校周辺には自動車の駐車スペースはございません。公共の交通機関でお越しください。 図書館前のスペースに机とイスを寄付していただきました。
南校舎3F図書館前のスペースに生徒が勉強したり、先生に質問や相談をすることができる机とイスが設置されました。
これらの品々は、京都市北区の株式会社テンさまが、滋賀銀行さまの商品「CSR私募債『つながり』(学校寄付型)」を導入され、私募債発行金額の一部相当額の寄贈品が紫野高校に贈られたことにより整備されたものです。本日4月24日、株式会社テンさま、滋賀銀行さまにご来校いただき、校長室で寄贈品の贈呈式をしていただきました。 株式会社テンの代表取締役の中村さまは、紫野高校の卒業生で、現役の生徒諸君が活躍してくれることに期待して今回の寄贈先に本校を選んでくださいました。卒業してからもそうやって学校のことを思ってくださることをありがたく思います。 生徒のみなさんも、その期待に応えられるように、ぜひ、このスペースを活用してください。 【写真】上:整備された図書館前 中・下:贈呈式の様子 新年度のご挨拶
新年度のご挨拶
校長 吉田明弘 校長の吉田明弘です。新年度の始まりに当たり、ご挨拶を申し上げます。 紫野高校の教育目標は「21世紀を自分で歩く国際人の育成」です。紫野高校に入学した生徒は紫野高校の伝統であり校風の基礎でもある3つの校是「自由と規律」「知性と創造」「参加と協力」のもと、「21世紀を自分で歩く国際人になる」ことを目標に高校生活を過ごします。 では、「21世紀を自分で歩く」ためにどのような力が必要でしょうか。それは「柔軟な発想力(柔軟に発想する力)」「論理的な発信力(論理的に考え判断し発信する力)」「主体的な行動力(主体的に実行に移し実現していく力)」であると考えています。 未知の21世紀社会を生き、自らの人生を切り拓いていかなければならない子どもたちにとって、自由な精神のもとで柔軟に発想し、誰にでもわかるように論理的に発信し、主体的に行動し実行に移すことが非常に大切です。これらの力は、授業、学校行事、課外活動などすべての高校生活を通して育まれるものであり、生きる力の基礎だと思います。紫野高校ではこれらの力の育成に全力で取り組み、生徒の自立をうながします。 さらに紫野高校は、京都の公立高校で最初に認定されたユネスコスクールとして、持続可能な開発を担う「国際人の育成」に力を入れています。英語教育はもちろんのこと、総合的な学習の時間では持続可能な開発をテーマに学習を進めています。また、さまざまな国際交流も計画されています。毎年アカデミア科はオーストラリアへ、普通科はマレーシアへ海外研修に行きます。今年はオーストラリアにある姉妹校シュバリエカレッジから約2週間の交換留学生をお迎えします。このように、さまざまな教育と経験をもとに、広い視野を持った国際人を育成していきます。 このように紫野高校は、3つの校是「自由と規律」「参加と協力」「知性と創造」を基礎とした教育をおこない、生徒が「21世紀を自分で歩く国際人になる」ために全力で支援をしています。 最後になりましたが、紫野高校が学びの園としての良き伝統を大切にしながらより良い高校に発展していくように、保護者の皆さま、地域の皆さま、OB・OGの皆さま、さまざまな場面で関わりを持たせていただける皆さまとともに進んでいきたいと思います。なにとぞ、今後ともご理解とご協力、ご指導をたまわりますようお願い申し上げ、年度当初のご挨拶といたします。 |
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