最新更新日:2024/09/24 | |
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平成25年度学校評価アンケート 結果
昨年10月に実施しました、平成25年度学校評価アンケートの結果集約ができましたので、配布文書にアップしました。ご覧いただければ幸いです。
なお、下記のURLからもご覧いただけます。 生徒の皆さんの学校生活の充実に向けて、精一杯努力してまいりますので、今後とも皆様のご理解、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 保護者対象アンケート結果 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 生徒対象アンケート結果 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 生徒3年間経年変化 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 保護者対象アンケート https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 生徒対象アンケート https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 新年おめでとうございます
新年明けましておめでとうございます
旧年中は、本校の教育活動に対しご理解、そして温かいご支援を頂き有難うございました。本年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 紫野高校は、おかげさまで昨年、京都の公立高校では初めて「ユネスコスクール」の認定を受けました。今年は、その認定を契機に、本校の教育目標である国際化・グローバル化した「21世紀を自分で歩く」ことができる自立した青年の育成を更に進めていきたいと考えております。 さて、いよいよ新しい入学選抜・教育制度の年、平成26年がスタートします。 本校は、英文系を発展的に改編した専門学科「アカデミア科」のみならず普通科も含めた全生徒が、豊かな国際感覚及び国際理解の姿勢をもちながら,実践的英語力と大学への学びにつながる総合力を身につけ、自分の希望する進路をきちんと実現できるような教育活動を展開し、ひとりひとりの生徒を徹底的に大切にしながら、生徒や保護者の皆様から「選ばれ、信頼される」学校づくりを教職員一丸となって目指していきたいと考えております。 皆様のご理解,ご支援の程よろしくお願い致します。 平成26年(2014年)1月6日 京都市立紫野高等学校 校長 竹田 昌弘 平成26年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項
「平成26年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項」を、配布文書の校長室よりにアップしました。
右側の配布文書から選択して、ご覧ください。 ユネスコスクールに正式に加盟いたしました
ユネスコスクール正式認定のご報告
平素より本校の教育活動にご理解ご支援を賜り誠にありがとうございます。 本校は、ユネスコ本部より7月5日付けでユネスコスクールへの加盟を承認され、9月3日、日本ユネスコ国内委員会からその通知をいただきました。京都の公立高校においては初めての加盟となり、本校が京都の高校の先頭に立ってユネスコの精神を積極的に教育活動で実践していく学校となる決意です。 本校は、大徳寺とその背景に比叡山、西には鷹峯丘陵、北には今宮神社、南には平安京造営の中心軸となった船岡山があり、多くの歴史的・文化的遺産、豊かな自然に囲まれた学校です。その環境を活かして、フィールドワークをとり入れた歴史や文化に関する学習や、環境に関する学習を進めてまいりました。また、文部科学省の「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」の研究開発指定を受けるなど、積極的に国際理解教育と外国語教育を行ってまいりました。 今後は、単に「英語教育」「国際交流」を謳う学校ではなく、ユネスコスクールとして、ユネスコの精神を踏まえた教育活動を充実させるとともに、「国際人」に必要な「自国の文化の理解と尊重」「相互理解・国際理解」「外国語力」を身につけた生徒の育成を進めてまいります。そして、本校ならではの立地条件とこれまでの校風と教育実践を活かして、世界のユネスコスクールとのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指していく所存です。 本校は、京都の地から「自分の中の世界を広げ、世界の中で自分を広げる」、「21世紀を自分で歩く」未来の国際人を育成していきたいと考えております。 京都市立紫野高等学校 校長 竹田 昌弘 学生ボランティア募集中 「自己表現力セミナー」サポーター
本校では10月中旬から始まる後期「総合的な学習の時間」の「自己表現力セミナー」にサポーターとして参加していただく学生ボランティアを募集しています。
この授業は、多様な教材を使って発想する力、論理的に考える力、発表する力を伸ばす学習を行うもので、教員と学生サポーターによって授業を進めます。学生さんには、京都市教育委員会の学生ボランティア学校サポート事業を活用して参加していただきます。 現在、募集中ですので、関心のある方は是非学校までお問い合わせください。 学生ボランティアを募集しています
京都市教育委員会の「学生ボランティア」学校サポート事業の制度を活用し、今年度次の2つの教育活動について、学生ボランティアを募集しています。概要は、添付文書をご覧ください。詳細については、学校へ電話をしていただきお尋ねください。
(1)「放課後学習サポートルーム」の指導補助スタッフ(若干名) →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... (2)総合的な学習の時間「自己表現力セミナー」の授業スタッフ(約20名) →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 専門学科「アカデミア科」を設置、 紫野高校が変わります。
平成26年度(現中学3年生)より普通科タイプの専門学科「アカデミア科」を開設します。
「アカデミア科」においては「未来の国際人」を目指して、実践的英語力、英語活用能力を育成しながら、大学での学びにつながる論理的思考力、データー分析力、総合的な学力を身につける教育を行います。2年次より「グローバルコース」、「サイエンスコース」を設置し、あらゆる分野の学部への進学希望を実現します。 <「アカデミア科」の特徴> ・英語重視(オーストラリア研修 約2〜3週間ホームステイ) ・データー分析を含めた論理的・分析的思考力の育成 ・国公立4年制大学への進学希望を実現 <初回 説明会> 7月6日(土)10:00〜 京都子ども文化会館 (詳細・申し込みは後日) (京都市上京区一条通七本松) 写真:本校玄関付近 5月7日朝 撮影 平成25年度学校経営の基本方針
平成25年度学校経営の基本方針(概要)
1.教育理念 「自由と規律」「知性と創造」「参加と協力」の校是の下、国際化・グローバル化した「21世紀を自分で歩く」ことができる「未来の国際人」を育成する。 2.教育目標 ・個々の生徒の可能性を全面的に伸ばすことによって、様々な局面に対しても、課題を自ら発見し、その課題を自主的に解決していくことによって未来への途を切り拓き得る生徒を育成する。 ・本校の伝統である「自由と規律」の精神を深く理解させ、国際化が進むこれからの社会で活躍・貢献できる生徒を育てる。 3.学校経営の基本方針 校是を基にした教育目標達成のため学校の教育力を高め、地域と強い連携を持ちながら内外に開かれた学校づくりを進めていく。 4.指導の重点 (1)自己管理能力の向上を図る指導 (2)授業を通して確かな学力を身に付けさせる指導 (3)進路実現への取組を支援する指導 (4)国際理解の姿勢を身に付けさせる指導 (5)人権教育の推進を図る指導 配布文書(右側のメニューをクリック)に完全版をアップしました。ご覧ください。 年度当初のご挨拶
京都市立紫野高等学校
校 長 竹田 昌弘 年度当初のご挨拶 平成25年度の始まりに際しましてご挨拶を申し上げます。 4月1日に京都市立紫野高等学校の校長として着任いたしました竹田昌弘と申します。 平成26年度入学者選抜から,京都市・乙訓地域公立高等学校において,新しい教育制度が実施されます。紫野高校では第3類英文系を,専門学科「アカデミア科」として発展的に改編することにしました。社会で活躍されている大先輩を輩出してきた紫野高校が,紫野らしさを失うことなく,いつまでも輝き続ける紫野高校であるために,大きな改革を断行しなければなりません。校長としてこの大改革に携わることができることに,大きなやりがいと大きな責任を感じております。平成25年度を紫野高校の更なる飛躍に向けたスタートの年と位置付け,全教職員が一丸となって紫野高校の進化・発展のため全力を尽くす所存でございますのでどうかご協力,ご鞭撻の程,よろしくお願い申し上げます。 本校は,昭和27年(1952年)に普通科単独の高等学校として臨済宗大徳寺の寺域に創設され,今年で創立61周年を迎えます。近隣には大徳寺をはじめ,今宮神社・建勲神社・船岡山・孤篷庵など名所,旧跡が溢れ,緑豊かで静寂な環境に位置しております。 「自由と規律」・「知性と創造」・「参加と協力」の校是のもと,国際化・グローバル化した「21世紀を自分で歩く」ことができる自立した青年の育成を教育理念として掲げています。そのためには,自ら考え,自らを律し,自らの将来を切り拓く力を生徒に獲得させる必要があります。そこで本校では授業のほかにも,特別活動や部活動,さらには学校生活全般において多様な経験を重ねることができる機会を提供しております。 平成26年度入学者選抜から,第3類英文系を専門学科「アカデミア科」として発展的に改編するにあたり,約20年間にわたる教育実践を基に,英語力向上の枠にとどまらない更に高度化した教育活動を推進することを目標としています。そこで「アカデミア科」では,豊かな国際感覚及び国際理解の姿勢をもちながら,実践的英語力と大学への学びにつながる総合力を身につけるため,人文・社会科学分野はもとより,サイエンス分野の充実を図り,グローバル化した現代社会を積極的に探究する「未来の国際人」の育成を目指してまいります。 さらに,普通科も含めた学校全体として広い視野を持った生徒の育成を目指して国際理解教育を推進し留学生の受け入れや海外の訪問団受け入れ,長期にわたる海外留学,姉妹校(オーストラリア:シュバリエ校)との交流など積極的に取り組んでまいります。 今後とも,伝統ある紫野高校の特徴を活かしつつ,保護者並びに地域の皆様方との連携を深めながら,更により良い教育活動を行ってまいりたいと考えております。 皆様のご理解,ご支援の程よろしくお願い致します。 平成25年4月11日 |
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