最新更新日:2024/09/25 | |
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総P連から京都市教育委員会と障害保健福祉推進室への要望書の提出
9月23日,総P連(京都市立総合支援学校PTA連絡協議会)から京都市教育委員会と障害保健福祉推進室への表敬訪問を兼ねて,要望書の提出に行きました。
この取組は,総合支援学校8校のPTAが一丸となって,総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って,毎年行なっている事業です。 総合支援学校PTA連絡協議会 林 会長から,京都市教育委員会の大黒 生涯学習部長へ,また障害保健福祉推進室の阪本 企画課長へ要望書が手渡され,限られた時間でしたが懇談が持たれました。日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに,総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有や,今年度の教育懇談会の進め方についても打合せをしました。 学校の再開につきまして
保護者の皆様へ
日ごろより,本校教育の推進にご理解ご協力をいただき,誠にありがとうございます。 5月21日に京都府の緊急事態宣言が解除となり,6月1日からの学校再開が正式に決定しました。この間,保護者の皆様には多大なるご協力をいただきましたこと,深く感謝申し上げます。 待ちに待った学校の再開に向けて,まずは感染が拡大することのないよう,本校における感染防止の対策を確認しました。また,子どもたちを迎えるにあたり,SCの安本先生から,休校が長引く中で子どもに起こる可能性のあるストレス反応とその対応方法を教えていただきました。学校再開を目前に控え教職員一同気を引き締めているところです。 感染拡大防止と今後の学校生活についてまとめた「京都市立鳴滝総合支援学校新型コロナウイルス感染症対策(配布版)」という冊子を6月1日に配布します。内容をご確認いただきますようお願いいたします。 子どもたち自身が,「自分の居場所は学校なんだ」と再確認してくれることを願って今後も教育活動に取り組んでまいります。 校 長 玉梶 香織 令和2年度 ご挨拶
ご 挨 拶
桜の花とともに若葉が萌え始め,温かい春風が頬をくすぐる季節となりました。今年度も引き続きまして鳴滝総合支援学校の校長を務めさせていただきます 玉梶 香織でございます。 本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。そして平成29年度は創立40周年という大きな節目を迎えることができました。 平成16年度に高等部に新設した職業学科(生活産業科)は,今年度早くも17年目を迎えました。不安定な社会情勢の中にありながらも,これまで多くの卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。 「夢や希望をもって,自ら学び,はたらくこと,生活することに向かう子どもを育てる」という学校教育目標のもと,今年度も教職員一丸となって,小・中学部高等部普通科と高等部生活産業科の特色を守りつつ,児童生徒一人一人の能力や可能性を最大限に伸ばす指導の充実を目指して参りますので,本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,よろしくお願い致します。 令和2年4月 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 玉梶 香織 |
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