最新更新日:2024/05/31 | |
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第1回 オープンキャンパス(中学2年生対象)1
中2の生徒・保護者対象のオープンキャンパスが始まりました。第1回目の今日は,50名を超えるたくさんの方に来校いただきました。
3つの専門教科の見学・体験の他,校舎案内として,普段過ごしている教室や図書室,調理室などの特別教室,そしてカフェやグラウンドまで,案内係の生徒が丁寧に説明をしながら参加者と一緒にまわりました。 総P連から京都市教育委員会と障害保健福祉推進室への要望書の提出
8月7日,総P連(京都市立総合支援学校PTA連絡協議会)から京都市教育委員会と障害保健福祉推進室への表敬訪問を兼ねて,要望書の提出に行かれました。この取組は,総合支援学校8校のPTAが一丸となって,総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って,毎年行なっている事業です。
総合支援学校PTA連絡協議会会長の久保 江里子氏から,京都市教育委員会の春田 生涯学習部長へ,また障害保健福祉推進室の阪本 企画課長へ要望書が手渡され,限られた時間でしたが懇談が持たれました。日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに,総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有や,今年度の教育懇談会の進め方についても打合せをされました。 ご挨拶
この度,鳴滝総合支援学校長に着任致しました玉梶香織でございます。どうぞよろしくお願い致します。
本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。そして平成29年度は創立40周年という大きな節目を迎えることができました。 平成16年度に高等部に新設した職業学科(生活産業科)は,今年度早くも16年目を迎えました。長引く不況で就職することそのものが困難な時代の中,これまで多くの卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。 「夢や希望をもって,自ら学び,はたらくこと,生活することに向かう子どもを育てる」という学校教育目標のもと,今年度も教職員一丸となって,小・中学部高等部普通科と高等部生活産業科の特色を守りつつ,児童生徒一人一人の能力や可能性を最大限に伸ばす指導の充実を目指して参りますので,本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,よろしくお願い致します。 平成31年4月 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 玉梶 香織 |
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