最新更新日:2024/06/21 | |
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京都卓球バレー協会交流大会が行われました
2月27日(日)、高野にある障害者スポーツセンターで「第4回京都卓球バレー協会交流大会」が行われました。年に1度の機会となりますが、この大会は年齢や性別、障害のあるなしなど、何も条件をつけず、純粋に卓球バレーを楽しみ、様々な人との交流をすすめることを目的として開催されています。
本年度は京都府下全域から55チームが参加。本校からは生徒チームが2つ、教員チームが2つの合わせて4チームが参加しました。 愛好家たちが集まっておられるため、和やかな交流場面も多く見られましたが、強豪チーム同士の戦いは、迫力があり、アタック、ブロック、アタック、ブロックと連続する中で試合球が目まぐるしく左右に動き、さながら卓球台上の格闘技の様相でした。しかし試合が終わると互いをたたえる爽やかな交流が行われていました。 本校の生徒チーム、教員チームとも精一杯戦い、様々なチームとの交流を楽しみました。 『クリーニング師免許証』を受け取りました
昨年の10月17日(日)に実施されました「平成22年度京都府クリーニング師試験」におきまして、本校、鳴滝総合支援学校の生徒5名が合格しましたことは、速報版として既にお伝えしていますが、免許証申請の事務手続きも終了し、晴れて5名の生徒が『クリーニング師免許証』を受け取らせていただきました。
京都府の山田知事名で発行された『クリーニング師免許証』を所持した生徒たちは、うれしさと共に、改めて「免許証所持者」としての責任を感じながら記念の写真をとりました。 キャリアアップを目指して生徒たちは様々な挑戦をしています。 第34回 卒業証書授与式のご案内
早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は、本校教育の推進に多大のご協力・ご支援をいただき厚くお礼申し上げます。 さて、本校におきまして、第34回卒業証書授与式を下記の通り挙行いたします。 つきましては、卒業いたします生徒の前途に祝福と励ましを賜りたく、ご案内申し上げます。 記 【高等部 卒業証書授与式】 [日時] 平成23年 3月 1日(火) 午前10時30分 開式 【中学部 卒業証書授与式】 [日時] 平成23年 3月15日(火) 午前10時30分 開式 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
昨年中は様々な側面で本校、鳴滝総合支援学校に対しまして、ご支援をいただき、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。新しい年を迎え、心新たに、子どもたちの自立と社会参加を目指して教職員一同努力を重ねて参る所存です。引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。 平成22年度も残すところ僅かとなりました。まもなく卒業、進級そして新たな入学という節目を迎えます。1月、2月そして3月は、年度のまとめをする大切な時期です。1日1日を丁寧に、学校として歩んで参りたいと願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 平成23年1月 京都市立鳴滝総合支援学校 校長 北 村 裕 二 オープンスクール(実践報告会)終了のご報告とお礼
12月3日(金)、オープンスクールを開催させていただきました。当日は天候が不安定でご参加いただいた皆様にはご苦労をおかけしたことと思いますが、ありがとうございました。
京都市内にとどまらず名古屋市や石川県、大阪府からもご参加いただき、本校の取組をご覧頂くと共に、今後に向けて貴重なご意見を頂戴しました。高等部に職業学科を設置して7年目を迎えていますが、学校創立以来33年目を迎える病弱教育も合わせて、様々な子どもたちが共に学ぶ学校として、一人ひとりを大切にする教育の充実を目指して今後とも努力を重ねて参ります。引き続きご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 英語学習発表会に参加しました!
11/7(日)第40回京都市中学校英語学習発表会が洛友中学校で開催されました。本校からは2年生の野瀬君が暗唱部門に参加しました。
昨年、一昨年と先輩たちが出場する姿を見てきた野瀬君は、自ら希望して出場を決めました。学校での学習にとどまらず、入院している病院の学習スペースやベッドでも自ら学習を重ねて本番に望みました。多くの観客を前にして話すという場面をほとんど経験していないのですが、見事に最後まで暗唱しました。 本人に出場後の感想を聞きますと「緊張したけど、最後までやれました。」と力強く報告をしてくれました。今後も生活世界がどうしても限られる入院生活を送りながらもチャンスを生かし、様々なことにチャレンジしていってほしいと願っています。 卒業生も活躍しています(アビリンピック)
知的障害や身体障害のある人が、ワープロや縫製、ビルクリーニング等の技能を競う全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が10/16(土)に横浜市で開催されました。本校を平成21年3月に卒業した井上直樹さんが、京都府代表としてビルクリーニング部門に出場しました。結果は見事に銅メダルを獲得。
本校卒業後は専門教科「流通・サービス(メンテナンス)」で学んだことを活かし、メンテナンス関連の株式会社T・S・K(ティー・エス・ケイ)に就職し、社会人として現場で働いてきました。実社会での経験を重ねる中で技術を磨いてきたことが結果につながったのではないかと思います。後輩たちにもよい刺激となります。 結果報告のために本校を訪ねてくれた時には横浜名物をお土産にしてくれるなど社会人としての気遣いも見せてくれました。井上直樹さんの更なるご活躍をお祈りします。 速報!!クリーニング師免許資格試験 合格発表
10月17日(日)に行われた,平成22年度京都府クリーニング師免許資格試験の結果が発表されました。今年度は5名の生徒が合格し,クリーニング師の資格をいただくことになりました。キャリアアップを目指した挑戦として平成17年度から資格試験にチャレンジしてきましたが、5名の合格はこれまでで最大です。生徒たちにとっては一定の技術・技能の証として,大きな自信になったことでしょう。しかし、生徒たちには,お世話になった関係の方々への感謝の気持ちを忘れず,おごらずにさらに就労をめざして学習に精進することを期待しています。資格を持つことは自覚を持つこと,しっかりがんばってほしいと願っています。
『右京中央図書館』での実習を開始しました
本校生活産業科の生徒は、専門教科の学習を通して、将来働く人となっていくための努力を重ねています。専門教科「流通・サービス」の学習では、ビルメンテナンスの内容を中心とした学習に取り組んでいますが、校内での実習だけでなく、校外の様々な施設での実習に取り組むことは、実社会の中での働く姿を学ぶとてもよい機会となります。
今年度から、『右京中央図書館』のご理解とご協力を頂き、図書館が開館している段階での館内メンテナンス業務を内容とした実習を始めることになりました。本日(10/22)が第1回目です。 「気持ちよく図書館を利用してもらうためにはどんなことが大切か。」「利用している人たちに迷惑がかからないように作業を進めるためにはどんなことに気をつけなければならないか。」そんなことを考えながら、フロアーや書架の清掃、整理整頓等に取り組みました。今後、月に1回程度のペースで実習を重ねていく予定です。 公共の施設での実習が生徒自身の育ちだけでなく、結果として市民の皆様への貢献につながれば何よりと願っています。 第34回『文化祭』のご案内
気持ちの良いさわやかな季節を迎えています。日頃は本校教育に何かとご理解ご協力を賜り,お礼申し上げます。
さて,恒例となっております「文化祭」を10月30日(土)に開催するところとなりました。昨年度は、インフルエンザの問題があり、開催することが出来なかったのですが、本年度は実施できる見通しです。 「夢と未来に突っ走れ! GoナルタキGo!!」というテーマを掲げ,開催に向けた準備を進めてきました。掲載している写真は、部活動パソコンクラブ生徒の作品です。病院に入院しながらも精一杯学んでいる普通科の子どもたちと将来の企業就労を目指して日々努力している生活産業科の子どもたちが,共に鳴滝総合支援学校を構成する大切な一員として,舞台発表や作品展示等に取り組みます。演劇やダンス,合唱,専門教科の実演等盛りだくさんな内容となっています。 ご多忙の中ではありますが,是非ともご来校いただき,ご観覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 鳴滝総合支援学校 校長 北村裕二 ◎配布文書の欄にプログラムを掲載しています。合わせてご覧ください。 |
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