最新更新日:2024/09/18 | |
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第33回 卒業証書授与式のご案内
早春の候,皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は本校教育の推進に多大のご指導・ご支援をいただき厚くお礼申し上げます。さて,本校におきましては,第33回卒業証書授与式を下記のとおり挙行いたします。つきましては,卒業いたします児童生徒の前途に祝福と励ましを賜わりたく,ご案内申し上げます。 記 日 時 高等部 平成22年3月1日(月) 10時30分開式 小学部・中学部 平成22年3月15日(月) 10時30分開式 式 場 本校体育館 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 平成21年度 オープンスクール(実践報告会) ご来臨御礼
12月4日(金),「社会と関わり豊かに生活するためのキャリア教育の推進 〜病弱教育・職業教育それぞれの実践〜」をテーマとして,学校関係者・関係機関の皆様を対象に,オープンスクール(実践報告会)を開催させていただきました。企業,行政,教育,地域の多くの皆さま多くのご来校をいただき,本校の取組の一端をご覧いただく機会になりましたこと,大変嬉しく思っております。
私たち,鳴滝総合支援学校の教職員一同は,皆さまの忌憚のないご助言をいただき,障害のある児童生徒の社会参加に向けて,さらに努力を続けていきたいと思います。 ご多忙中にもかかわりませずご来校いただきました皆様に厚く御礼を申し上げますとともに,今後とも本校生徒の社会参加に引き続きお力添えをいただきますよう,重ねてお願い申し上げます。 平成21年12月4日 校長 北 村 裕 二 鳴滝総合支援学校 オープンスクール(実践報告会) 二次案内
(学校関係者・関係機関の皆様)
本校では,隣接する病院より通学する児童生徒のための病弱教育を担う部分と,平成16年より設置された職業学科「生活産業科」を設置しています。平成21年度においては,学校目標「社会との関わりの中で,自ら学び,はたらき,生活する力を持った児童生徒の育成」のもと,これまでの5年間を基盤としつつ,新たなステージにむけて歩もうとしています。 12月4日(金)午後,学校関係者・関係機関の皆様を対象に,オープンスクール(実践報告会)を開催いたします。テーマを「社会と関わり豊かに生活するためのキャリア教育の推進 〜病弱教育・職業教育それぞれの実践〜」として,本校の取組の一端をご覧いただこうと考えています。ご多忙のことと存じますが,ご参加いただきご助言を賜りますようご案内申し上げます。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 ※ 二次案内を「配布文書」欄に掲載しています。あわせてご覧ください。 第61回教育功労者表彰 学校業績表彰 受賞の御礼
京都市教育委員会では,昭和24年以来,本市の教育,学術及び文化の振興発展に貢献された個人・団体に対し,教育功労者表彰を行っています。
今年度は,業績個人表彰34名,業績団体表彰15団体,業績学校表彰12校,が選ばれ,本校も,白河総合支援学校とともに業績学校表彰を受けることになりました。平成16年度の生活産業科(職業学科)の設置以来,3期にわたり卒業生を送り出してきましたが,その就職に向けての取組と成果を高く評価していただいての受賞であります。 本日,11月5日(木),京都市生涯学習総合センターで表彰式典が挙行され,校長が代表として出席し,藤原教育委員長から表彰を受けてまいりました。 私たち,鳴滝総合支援学校の教職員一同は,これを励みにして,障害のある児童生徒の社会参加に向けて,さらに努力を続けていきたいと思います。しかし,この受賞は,決して私たちの努力だけの成果ではありません。企業の皆様,関係機関の皆様,保護者の皆様のご支援,そして何よりも生徒諸君の努力があったからこその受賞であると思います。皆様にはここに厚く御礼を申し上げますとともに,今後とも本校生徒の社会参加に引き続きお力添えをいただきますよう,重ねてお願い申し上げます。 平成21年11月5日 校長 北 村 裕 二 文化祭中止のお知らせ
(お詫びとお知らせ)
秋冷の候,皆様には益々ご健勝にてお過ごしのことと存じます。また,日ごろは本校教育推進にご支援・ご協力をいただき,厚くお礼申し上げます。 さて,10月23日(金)・24日(土)に開催を予定しておりました『第33回 文化祭』につきまして,インフルエンザの感染拡大予防のために,やむなく中止することにいたしました。 ご参観を楽しみにされていた保護者,関係機関の皆様には大変申し訳ありませんが,児童生徒の健康を第一として,ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 生活産業科 学科閉鎖のお知らせ
(保護者の皆さまへ)
新型インフルエンザへの感染拡大予防のため,10月21日(水)から,23日(金)までの期間,生活産業科を学科閉鎖いたします。つきましては,生活産業科保護者の皆様には,閉鎖期間中の生徒の健康管理等よろしくお願いします。なお,実習中の生徒については,実習の取扱について個別に連絡いたします。 再登校日は,10月24日(土)とします。文化祭は中止とし,月曜日の平常授業を行います。健康観察カードを持参して登校させてください。 小学部,中学部,高等部普通科については,衛生管理と健康観察を徹底しながら通常どおり授業を実施いたしますが,体調が優れないときは登校を控えて休養させてくださるようお願いいたします。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 ※ 詳しくは,配布文書をご参照ください。 スポーツフェスティバルに寄せて
ご 案 内
朝夕にはさわやかな風が吹き、秋を感じる頃となりました。日頃は本校教育に何かとご理解ご協力を賜り、お礼申し上げます。 さて、恒例となっております「スポーツフェスティバル」を,9月26日(土)に開催するところとなりました。病院に入院しながらも精一杯学んでいる普通科の子どもたちと将来の企業就労を目指して日々努力している生活産業科の子どもたちが、鳴滝総合支援学校の一員として、共に楽しく気持ちの良い一日が過ごせることを目指しています。開催に向けて児童生徒会のメンバーもアイディアを出し合い、工夫を重ねてきました。体育館という空間を活用して、一人一人の子どもたちが、それぞれの役割を担いながら、共に気持ちよく過ごせることを願っています。 ご多忙の中ではありますが、是非ともご来校いただき、ご観覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 鳴滝総合支援学校 校 長 北村 裕二 ※ プログラムを「配布文書」欄に掲載しています。あわせてご覧ください。 学校長 ご挨拶
学校長挨拶
本校は,昭和52年,隣接する国立療養所 宇多野病院(現在の独立行政法人 国立病院機構 宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィーの児童生徒を対象とする病弱養護学校として,その歩みを始めました。近くには仁和寺などもあり,京都の誇る歴史的・文化的な地域に立地しています昭和63年度以降は,病院の診療科目とも関わり,てんかんの児童生徒も対象としてきましたが,平成16年度に大きな転換点を迎えました。 平成13年度以降,国レベルで「特殊教育から特別支援教育へ」という大きな流れが生まれてきましたが,京都市立養護学校も平成16年度から障害種別の枠を超えた「総合養護学校」へと再編されることとなりました。本校も,新たに高等部に職業学科(生活産業科)を設置し,病弱の児童生徒と企業就労を目指す軽度知的障害の通学生が共に学ぶ総合養護学校として新たな歩みを始めるところとなりました。病弱の養護学校として積み重ねてきた歴史を大切にしながらも,新たな「総合養護学校」としての歩みをじっくりと進めているところです。平成19年度からは,法改正に伴い「総合支援学校」と名称を変えましたが,一人一人の教育的ニーズに応えることの出来る総合支援学校として充実した取組を展開したいと努力しています。どうぞよろしくお願いします。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北村 裕二 |
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