京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/04
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

京都駅東部・南東部エリアで本校のアート作品が展示されています

 「Lightseeing Kyoto South」と題して、現在、京都駅東部・南東部エリアの複数の拠点で若手アーティストの作品を紹介するイベントが行われています。
 本校日本画専攻の2年生生徒の作品も「ギャラリー京都七条」さんで展示されていましたのでご紹介します。ご自身も元画家であるオーナーさんは、「学生さんの絵には元気がある」とおっしゃっていました。
 11月8日(土)〜9日(日)、14日(金)〜16日(日)(時間:13:00〜18:00)は染織専攻の2年生の作品が展示されますので、お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

 また上記エリアで、「電柱アートデザインコンクール2025in京都」も実施されています。アートを学ぶ大学生や高校生に表現の場として電柱を提供する取り組みです。
 現在は、大学生や若手アーティスト、小学生の作品が展示されていますが、11月9日(水)〜12月7日(日)は、大学生に代わって本校1年生の作品が展示されます。
 アートがまちの風景に自然に溶け込み、アートを通じた地域との新しい関わり方を是非一度ご覧ください。
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明日の体育祭は延期します

 明日10月31日(金)に予定していました体育祭は、天気予報によると一日中雨の予報となっていますので、11月7日(金)に延期します。

 したがいまして、明日10月31日は金曜日の平常授業となります。授業の準備をして登校してください。

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【フォークソング部】アコースティックライブ2

 昨日に引き続いて昼休みに、中庭の大銀杏・ロダン像の前でフォークソング部のアコースティックライブが行われました。
 最初に生徒から鑑賞の際の注意事項が説明され、その後3組のアーティスト生徒が登場し、それぞれに自慢のギターと歌声を披露しました。
 生徒たちは階段に腰掛け、お弁当を食べながら静かに鑑賞していましたが、徐々にスマホを片手にビデオを撮る生徒や友人と体を揺らしながら聞き入る生徒、タンバリンのリズムに合わせて手拍子をとる生徒が多く見受けられました。また教室の窓から撮影している生徒も沢山いました。
 最後は3組が勢ぞろいし、また教員も参加し、全員で懐かしい「カントリーロード」を合唱し、大きな拍手で終了しました。天気も良くホンワカした幸せな気分になるひと時でした。
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【フォークソング部】アコースティックライブ

 本日(10/27)昼休み、中庭の大銀杏・ロダン像の前でフォークソング部のアコースティックライブが行われました。銀杏のまわりは観客でいっぱいになり、秋晴れの中庭に軽快な音色が奏でられ、お昼のひと時を楽しませてくれていました。
 このライブは、明日(10/28)も開催予定です。
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京都市立高等学校合同授業実践研修会(探究)を実施

 10/21(火)午後、京都市立高等学校各校の学校教育目標の実現を目指した「総合的な探究の時間」に向けて、様々な立場の教員や学校関係者、教育関係者が集まり授業実践研修会を実施しました。
 それぞれの学校教育目標の達成のため、カリキュラムマネジメントを通じて、各校の特色や強みを生かした「総探」が展開されていますが、さらに質の高い探究活動を目指して意見交換が行われました。

 校長の挨拶、本校の理念や目標を紹介した後、本校の「総探」について、1年次から3年次までの探究サイクルを説明し、3年間の学びの集大成である「美工作品展」の実情や課題を紹介しました。
 続いて参加者は、2年生の授業で「良い美工展とは」をテーマにグループで意見を出し合い、他者の意見も受け入れながら納得して合意形成を図る授業を見学しました。
 その後グループごとに授業の振り返りを行い、本校の教員や他校の先生方から様々なご意見を頂きましたが、言葉での表現力や合意形成の難しさを確認しました。
 その他実際に現場で悩んでおられる様々なお声やそれぞれの学校の課題等を共有しました。

 こうした「総合的な探究の時間」の取り組みは市立高校では全国に先駆けて取り組んでいますが、今後も各校の取り組み事例や困りごとを共有しつつ、自校に照らして、取り組みのブラッシュアップしていく必要があると考えています。

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京都精華大学留学生とMeet and Connect!を実施

 今年度も世界各国から来訪した京都精華大学・芸術学部の交換留学生8名と本校有志生徒28名とで「Meet and Connect!」と題して、3日間に渡り様々なアクティビティを実施します。

 第1日目(10/15)は、自己紹介や作品紹介、ゲーム等を行い、互いの距離を縮め合うイベントを実施しました。
 進行役の2名の1年生は、全員に「No Japanese!」と宣言し、英語力だけでなく身振り手振りと目一杯の笑顔で一生懸命伝えていました。
「OK!」「Thank you!」「very good!」が多かった気がしますが、「アートは万国共通語!」とばかり、大きな声と拍手で盛り上げてくれました。
 参加した生徒たちも好きなアニメや漫画、食べ物、スポーツやバンド、曲等、次々に質問を投げかけ、「Nice Try!」の掛け声も飛び、留学生とのムードは一挙になごんでいました。
 英語版伝言ゲームを絵で表現し合ったり、グループの中で一人だけ違うことを言っている生徒を当て合ったりするゲームでは、傑作回答に留学生たちも大笑いして大いに盛り上がっていました。

 最後は全員で記念写真を撮って終了しましたが、次回11/5の作品共同制作や12/3の京都市内フィールドワークでも楽しい思い出を沢山作ってほしいものです。

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宮城野高校と交流会を実施しました

 東日本震災以降、東北の美術科を置く宮城県宮城野高校と本校は毎年交流を重ね親睦を深めています。毎年、修学旅行中に美工作品展に合わせて来てくださいましたが、今年度は日程が合わず、本校で美術を通した交流会を実施することになりました。

 生徒会執行部をはじめ、主体的に応募してくれた1・2年生の交流スタッフが自ら考えたおもてなし企画で交流会がスタートしました。
 最初に本校の実習室や展示物を見学いただきましたが、教員の説明にうなずきながら興味深く見て聞いておられ、早々に本校生徒との笑顔の会話も生まれていました。
 両校代表生徒のあいさつの後、生徒達が協力しながら竹を使って「形容詞」を表現する交流タイムが始まりました。互いに自己紹介をした後、やはり同じ高校生同士、すぐに打ち解け合ってあちこちで笑い声や拍手、歓声が飛び交っていました。
 最後はプレゼント交換を行い、全員で記念撮影をして終了しました。

 宮城野高校の生徒さん達にとって、修学旅行の楽しい思い出の一つになって、今後もこうした交流が行われることを期待します。

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今日から後期が始まりました

 10月9日から後期となりましたので、本日はまず後期始業式を行いました。そして始業式に先立って、前期に活躍した生徒たちの表彰を行いました。
 表彰式では、先週開催した「美工作品展」にて受賞した生徒たちの紹介と表彰状の授与等を行い、その後、各種コンテスト等に入賞した生徒たちを表彰しました。近年さまざまなにことにチャレンジする生徒たちが増えていることもあり、表彰する生徒も多くなってきています。
 引き続いて後期始業式があり、校長からの言葉が伝えられました。

 後期もたくさんの行事や取組が続きます。多くの生徒がそれぞれの場面で活躍してくれることを願っています。

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中庭の改修整備

 本校の校舎の真ん中に生徒たちの憩いの空間となっている中庭があります。崇仁小学校から残る銀杏の木と銅駝から移設したロダン像のまわりに植栽がありますが、若干の荒れが出てきましたので、秋休みの間に改修整備を行うことになりました。

 下草の植栽を丁寧に移動させ、大銀杏を囲むように新たに植栽を行います。ロダン像を回り込んで鑑賞ができるようにもなる予定です。後期始業式に間に合うように整備を行っています。

 今回の整備にあたっては、美工同窓会からご支援いただきました寄付金を活用させていただきました。美工同窓会の皆さまに改めてこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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プレビコ(美工展鑑賞)が行われました

 美工作品展の初日(10/1)、一般公開前の午前中に本校で初めてのイベント「プレビコ」が実施されました。

 3年生が2組に分かれ自身の作品を説明し、残りのすべての生徒がそれぞれの作品を順に回って考察し、作者との交流を通して、作者の思いやコンセプト、成果や課題を共有しながら互いに理解を深めまるイベントです。
 本校の教育目標である「感じる心」をひらき他者とつながり、「考える力」を深め自分の視点を育て、「表現する力」を育み自信をもって語る、を体現する取り組みでもあります。

 生徒たちは考察タイムでしっかり作品を鑑賞した後、その印象や興味を持った理由、疑問や仮設を交流タイムで作者に投げかけていました。静かに鑑賞するイメージの強い日本の美術展ですが、海外に見られるような対話を通した美術鑑賞の新たな試みとして、理解や意欲を深めたり、互いに気づかない新たな視点を得る「対話と発見の場」として実施されました。

 終了後生徒たちからは、「楽しかった!」という沢山の声と同時に、「影の努力も伝わって得るものが多かった」「中学生の時も参加したが、疑問点やモヤモヤしたことが今回聞けて良かった」といった声もありました。2年生は1年後の自分たちの作品制作に生かし、自分の未来像を考えるきっかけにしてほしいものです。
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