最新更新日:2024/08/23 | |
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志望理由書説明会
志望理由書・自己推薦文の説明会を開催しました。
志望理由書や自己推薦文を必要とする試験は多くあり、大学、短大、専門学校、就職、どんな場面にも必要とされます。今回は進学の推薦試験に使う人向けの説明会を行いました。 説明会では、卒業生が実際に作成した志望理由書を参考に、入試で評価されるためにはどうすればよいか、作成する際のポイントなどの話があり、志望理由書を作成するためのフォーマットも示されました。生徒たちはグループで自分ならどんなことを書こうかなどの考えを出し合いながら、取り組んでいました。 今回の情報を活用しながら、早いうちから準備をして、対策をしていきましょう。 2024年度 前期生徒総会
先週、前期の生徒総会が開催されましたので、その様子をお伝えします。
体育館に全校生徒が集まり、この日に向けて生徒会役員のみんなが準備をしてきた内容について報告説明が行われました。「新入生歓迎会」「クラブ登録」「文化祭」「体育祭」「宮城野高校交流会」「ボランティア活動」などについて、それぞれ昨年度の総括と今年度に向けての提案がなされました。 今年度も生徒会執行部サポートメンバー募集のお知らせもあり、生徒会活動がさらに盛り上がるよう、楽しみにしています。 昨年度決算報告と今年度予算案も承認されましたので、これから本格化する生徒たちの自主活動にご期待ください。 1年生実習見学会を実施
本校では1年生の専攻選択の一助となるイベントとして、2・3年生の実習の様子を見学して回る「実習見学会」を毎年行っています。
今年度は、先週10日と本日の2日間実施し、1年生は放課後に興味ある専攻を回り、先輩たちから説明を受けることができます。 1年生は造形表現の授業で8専攻の実習体験をしており、これから自分の適性や興味ある3分野に絞らなければなりません。したがって1年生は、先輩たちの説明や質問などをして真剣に見学をしていました。説明する先輩も一生懸命わかりやすく伝えようと頑張っていました。 文化祭のテーマが決定しました!
今年度文化祭テーマが決まり、発表されました。
「美すけっとくだ祭」(びすけっとください)です。 いろいろな候補があった上で、生徒全員投票でこのテーマが多くの支持を受け、決定しました。このテーマは「ビスケットのような固い絆で楽しむ」という思いが込められているということです。 テーマにもあるように、生徒一人ひとりが自分の個性を生かした上で、絆をもって文化祭で生き生きと取り組んでくれることを期待しています。 京都パレスライオンズクラブ主催「ヨーロッパ美術研修派遣生報告会」に参加5月10日(金)、京都パレスライオンズクラブ主催「ヨーロッパ美術研修派遣生報告会」が開催され、昨年度末研修に参加した学校代表派遣生徒3名(卒業生も3名参加したが、報告会には参加できず)、引率教員、校長が出席しました。 京都パレスライオンズクラブの皆様には、平成9年(1997)年3月に第1回の海外派遣をして以来長きにわたり、研修旅行費用のご支援をいただいています。派遣生の校内選考、壮行会、出発見送り、報告会と細やかなご援助をいただき、本校にとって特別な教育活動となっております。 報告会では代表生徒3名が、iPadを使って画像、動画を交え、現地での研修の様子と成果を報告させていただきました。また参加できなかった卒業生は、ビデオレターという形で報告をしました。会員の皆様から素晴らしかったと評価していただき、大きな励みとなりました。 ヨーロッパ美術研修の報告は、今後校内でも在校生向けに行う予定です。 教員がギャラリートークを開催!
本校は、卒業した作家やゆかりのある作家から寄贈頂いた多くの作品を収蔵しています。これらの貴重な作品を教育に役立てるため定期的に「収蔵作品展」を開催しています。先人の優れた作品に触れ、表現の特色や奥深さを感じ取ってもらいたいと考えています。
今週は、第1回収蔵作品展を、昼休みに展示室にて開催しています。期間中、日替わりで専攻の教員によるギャラリートークを行っています。 初日は陶芸専攻の森本先生、2日目は洋画専攻の松本先生がギャラリートークとして展示作品の解説などを行いました。 毎日たくさんの生徒たちが展示室に集まり、鑑賞しています。 作品展は明日までとなっています。在校生の皆さん、すばらしい作品が展示されていますので、必ず鑑賞しましょう。 収蔵作品展を開催中在校生の皆さんへ 今週13日(月)〜17日(金)の期間、校内の展示室では、本校卒業生の収蔵作品を中心に展覧会を開催しています。 日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織の6分野16点の作品を展示しています。期間中には毎日本校教員によるギャラリートークも昼休みに実施しています。 本校が所蔵している作品は、卒業生の方が本校在校生の学びになればという趣旨で寄贈いただいているものが多くあります。ぜひこの機会に、先輩たちのすばらしい作品を鑑賞してください。 また、展示室とは別に、事務室前の展示ケースや塩小路通側の展示スペースにも、本校所蔵の作品を適時、展示替えをしながら皆さんに紹介しています。 これらの作品も、ぜひ観てください。 (写真上部:展示室の収蔵作品展の様子) (写真下部:塩小路通側展示スペースおよび事務室前展示ケースの展示作品) 団体鑑賞を実施
5月8日(水)午後から、呉竹文化センターにおいて団体鑑賞を実施しました。
今年度の団体鑑賞は観劇とし、劇団自由人会様による演劇『夢をかなえるゾウー青春ロボット編ー』を鑑賞しました。 鑑賞後には、クラス代表者を対象に、バックステージツアー及び交流会を実施しました。参加した生徒たちは、舞台装置や大道具についての説明に聞き入っていました。バックステージツアー後の交流会では、演出家や俳優の方、音響担当の方への積極的な質問が相次ぎました。劇団の方々も熱く答えてくださり、活気ある学び多い時間となりました。 これらの経験を文化祭や今後の学びにいかしてほしいと思います。 崇仁春祭りに参加5月12日(日)、本校がある地元崇仁地域で崇仁春まつりが開催されました。 このお祭りは、崇仁自治連合会・崇仁まつり実行委員会・崇仁文化会・NPO新たな崇仁まちづくりの会が主催しており、毎年5月に行われている行事で、注目は写真にあるように船鉾巡行となります。崇仁地域は新日吉神宮の氏子圏に入り、崇仁春まつりのルーツも神社の祭礼への参加にさかのぼるそうです。 午前に南巡行(京都駅南側)、午後に北巡行(京都駅北側)となっており、お祭りに参加希望の生徒4名、教員3名とその家族、そして私の14名で、山車の引手として地元の方に混じって引かせていただきました。 参加した生徒からは「とても楽しかった」「いい思い出になった」などの感想を聞くことができました。 来年も開催されますので、在校生の皆さん、興味があればぜひ参加してください。 「ブックトーク」イベントを開催しました
昨年度に引き続き、今年度も昼休みに図書館企画として「ブックトーク」を開催しています。
今回は地歴科の浦野先生と日本画専攻の福西先生によるお薦めの本の紹介でした。浦野先生は昨年度もこの企画を中心的に運営していただいており、今回もたくさんの本を紹介してくださいました。 初登場の福西先生からはお気に入りの俳句を披露しながら句集「住宅顕信さんの未完成」などの本を紹介してくださいました。 イベントを開催した教室がほぼ満席になるほどの生徒たちが集まり、熱心に話を聞いてくれ、終了後には直接本を手に取ったり質問をしたりしていました。 今年度も定期的にこのイベントを開催していく予定です。楽しみにしていてください。 |
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