京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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ハートフルマーク
本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

生徒の学習成果(作品)を掲示

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校内の廊下の壁には、作品掲示用のマグネットシートが貼っています。今年度、教育委員会にお願いをして、該当する廊下には、スポットライトを増設していただきました。そのお陰で掲示作品が非常に見やすくなっています。

現在は2階南西側の廊下には、2年生が表現基礎 ll で描いた鉛筆デッサンの課題が掲示しています。

本校ではこのように学習した成果物(作品)を掲示することで、学年を越えて他者が描いた作品を観る機会や、自らが描いた作品を客観的に振り返る機会を創出しています。

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実技講習会を開催

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本日6月8日(土)、今年度最初の中学3年生・既卒生対象「実技講習会」を実施しました。たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。また、多くの保護者の方にも学校概要説明会にご参加いただき、ありがとうございます。

講習会では、鉛筆デッサンかイメージ表現のどちらかを選択してもらい、2時間30分という長い時間、一生懸命に取り組んでいただきました。
その後、ご希望の中学生の方には作品講評会・相談会を開催しました。こちらも、たくさんの方に参加いただきました。

中学生のアンケートには、「一つ一つ丁寧に良いところや完成に向けてどこをやった方が良いのかなどを教えてくださったので、とても参考になった」「いろいろ悩みを持っていたが、それが解決できた」「講評会に参加して自分の気が付かなかったところを的確に教えてもらえた」などと、感想をいただきました。今日の講習会が本校受検に向けた準備の一助となればとの思います。

(写真上:保護者対象学校概要説明会の様子)
(写真下:中学生対象作品講評会の様子)

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教育実習が始まりました

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3日(月)より、本校では教育実習が始まりました。教育実習期間は21日(金)までの3週間となっています。

教育実習生8名の紹介を、大銀杏のある中庭で行いました。実習生は全員芸術・美術系の大学生で、実習科目は美術となります。緊張した中、ホームルーム活動に参加したり授業見学を行ったりしています。今後は、研究授業を行うため、担当する教員と協議を重ね、実施することになります。

在校生の皆さんは、この機会にぜひ実習生から、様々な芸術・美術系大学の様子や内容などについて情報を収集してみましょう!

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本校生徒がNIE京都大会のロゴマークを作成

本年8月1日〜2日に開催されるNIE全国大会京都大会のロゴマーク原案を、本校デザイン専攻3年石村遥季さんが作成し、5月31日(金)、ハートピア京都(地下鉄丸太町駅)において行われたNIE全国大会京都大会の実行委員会総会後に大会実行委員長をはじめ実行委員である京都市教委や府教委の役職者、各新聞社・通信社の代表者、大会での発表校(公開授業・実践発表)の管理職や担当教員の皆さんの前で感謝状贈呈式が行われました。

NIEとは、学校などで新聞を教材として活用する活動です。
1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。

ご覧のロゴマーク(写真:上)は、日本画風の雲を幾何学的に描き、五重塔と共に京都らしさを表現。ドット(点)や長方形の質感、組み合わせで、大会スローガンにある「デジタル・多様性社会の学び」を表しています。また、「NIE」の文字で構成した月が学びの道を照らす図柄となっています。

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ファッションアート専攻 作品展示

本校の展示室を利用して、定期的にいろいろな作品展示を行っています。
今週の水曜日までは、ファッションアート専攻の生徒たちの作品を展示していました。

期間中の昼休みには、たくさんの生徒たちが展示室を訪れ、熱心に作品に見入っていました。

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文化祭に向けて〜過去作品動画の上映会〜

文化祭に向けた取組が各クラスで徐々に進んでいます。

先週から昼休みの時間帯を利用して、過去の文化祭クラス劇の上映会を行いました。
学年ごとに上映日を設定し、自由に鑑賞できるように開放しての上映会です。
出入り自由ですので、時間帯によって集まった生徒の数は変動していましたが、たくさんの生徒が訪れていました。

過去の劇も参考にしながら、今まさに、クラス劇の企画を練り上げている最中です。

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学校生活の環境整備

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この4月より、学校生活の環境整備として、京都南ライオンズクラブ様と教育委員会のご支援を受けて、生徒たちが昼休み等で休憩するベンチやテーブルを新しく購入したり追加したりしました。

生徒たちは、昼食時に新しく追加されたテーブルやベンチを活用しています。ご支援いただいた京都南ライオンズクラブ様と教育委員会には、この場を借りて感謝申し上げます。

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美工交友会「春の例会」を本校で開催

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コロナ禍で長らく中止となっていた美工交友会の春の例会が、5月18日(土)に本校で開催されました。今回は会員の方の要望もあり、本校校舎の見学ツアーをメインに行われ、30名以上の方が参加しました。

美工交友会は、本校を卒業した生徒の保護者で構成された会で、年2回の例会をされています。また、本校へも毎年美工作品展期間中に10万円を支援をして寄付していただいている会です。

当日の例会は、同会長羽田登氏からのご挨拶に続いて、名和野新吾校長から移転後の様子などが紹介された後、元銅駝美術工芸高校教頭であり現校舎の設計に協力していただいた本校卒業生でもある梅林敬藏先生から本校校舎の特長などを説明いただきました。
その後、2班に分かれて校舎見学を行いました。

参加された会員の方々からは、「素晴らしい校舎になりましたね」「きれいですね」などの感想をいただきました。

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「進路ガイダンス」を開催

本校では、生徒たちがより幅広く進路を検討し、選択するための場を設け、自身の志望する学校の特長や学習環境・内容について知るとともに、他行とに比較検討を行い、より深く志望する学校について知る機会として「進路ガイダンス」を実施しています。

5月16日(木)の放課後、1・2年生は全員参加、3年生は希望者の参加とし、京都テルサを会場に開催された「美術系大学・短大・専門学校説明会」(株式会社さんぽう主催)に参加しました。

会場では、生徒が各自で各大学・短大・専門学校等のブースに行って、資料をもらったり、説明を熱心に聞いていたりしていました。

3年生にとっては最後の進路確認のため、1・2年生はこれから進路先を決めるために必要な情報を得るためのものです。

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志望理由書説明会

志望理由書・自己推薦文の説明会を開催しました。

志望理由書や自己推薦文を必要とする試験は多くあり、大学、短大、専門学校、就職、どんな場面にも必要とされます。今回は進学の推薦試験に使う人向けの説明会を行いました。

説明会では、卒業生が実際に作成した志望理由書を参考に、入試で評価されるためにはどうすればよいか、作成する際のポイントなどの話があり、志望理由書を作成するためのフォーマットも示されました。生徒たちはグループで自分ならどんなことを書こうかなどの考えを出し合いながら、取り組んでいました。

今回の情報を活用しながら、早いうちから準備をして、対策をしていきましょう。

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