京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/26
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美工作品展に向けた補習が開始 −3−

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各専攻での補習の様子です。

(写真上:陶芸専攻)
(写真下:デザイン専攻)

いよいよ明日25日(金)から授業再開となります。
在校生の皆さんの元気な姿に会えることを、楽しみにしています。

PTA・教職員合同人権研修会を開催しました

8月23日(水)、PTAと本校の教職員が合同で人権研修会を開催しました。

今回は、講師として世界人権問題研究センターから坂田良久氏をお迎えし、
スタジオジブリ作品を題材として身近な人権問題を考える機会をつくっていただきました。
みんながよく知るアニメーション作品ですが、新しい気づきもあり、たいへん興味を持ちながら差別について考える時間でした。

坂田先生は、長年、京都市立中学校でご活躍されており、人権教育での実践もたくさんの経験をお持ちです。今回のお話の中でも、本校が移転してきた崇仁地区について、その地域の歴史やこれまでの取り組みを紹介していただき、これからに向けた期待などを語っていただきました。

参加していただいた保護者の方からも、「講演時間の都合で割愛された話もあったので、別の機会にさらに話を聞きたい」などの感想をいただきました。

坂田先生、どうもありがとうございました。

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京都市立高校グローバルリーダー育成研修 報告

 毎年、京都市立高校の生徒たちを対象に、グローバルリーダー育成研修が開催されます。今年度も、「MY ACTION! 行動にうつすSDGs」をテーマに、JICA関西の協力を得て、京都にいながら海外と交流し、グルーバルな視点でSDGsをテーマにワークショップ等に取り組むプログラムです。市立高校9校から約40名の生徒が集まり、活動を通して互いに交流を深める5日間です。本校からは1年生1名が参加しました。

 初日は、SDGsカードゲームで緊張をほぐしたのち、アフリカの戦争と私たちの生活とのつながりを考えるワークショップに参加しました。
 2日目は、「フィリピン オンライン・スタディツアー」と題し、オンラインで都市スラムを訪問し、スラム育ちの女性との対話・交流を行いました。
 3日目は、マレーシアを舞台に、環境問題に対する取組や質の高い教育をどのように実践していくかを考えました。
 4日目、「風で織るオーガニックタオル」「途上国から世界に通用するブランドづくり」をテーマに、働きがいと経済成長、人や国の不平等をなくすには、つくる責任・つかう責任、などについて考えました。
 そして最終日、各自が興味関心を持ったSDGsを取り上げ、これから自分たちはどのようにして行動にうつしていくのかを考えました。

 学校を超えて深めた交流の経験と、この5日間で学んだことや気づきを、これからの活動に生かしてほしいと期待しています。そして、ほんの小さなアクション・チャレンジでも構わないので、何かしらの行動につなげてほしいと願っています。

 12月には、この研修踏まえて行動した様子を報告する機会が予定されています。報告会を楽しみにしています。


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校外学習を実施(デザイン専攻)

デザイン専攻では夏休み期間に校外学習として、西宮市大谷記念美術館、大阪中之島美術館、こども本の森中之島へ行きました。

各施設で、イタリアボローニャ国際絵本原画展、民藝展、安藤忠雄建築の見学という盛り沢山な内容で、生徒たちは多種多様な作品群に圧倒されながらも、口々に感動を語り合っていました。

また、展覧会の目的や施設の成り立ち、意義など、アートやデザインなど文化を支える視点についての気づきや意見交流も見られ、作品と社会の関係を考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。

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美工作品展に向けた補習が開始 −2−

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各専攻での補習の様子です。

(写真上:彫刻専攻)
(写真中:日本画専攻)
(写真下:染織専攻)

本校教員の校内研修会

夏季休業期間の一日を利用して、教員の校内研修会を開催しました。

6月に開催した授業公開週間の取組を振り返り、生徒及び教職員のアンケート結果を踏まえ、授業改善を図る目的の研修会です。

特にBIKO steAm(科横断型授業)を意識して公開授業に取り組みましたので、その成果と課題について意見交流し、秋の授業公開週間に向けてさらに授業をブラッシュアップしていくためのワークショップを行ったりしました。

グループに分かれて意見を出し合って議論をし、その内容を発表して共有することを通して、授業について改めて考える良い機会となる研修会でした。

夏休み明けからの授業に生かすことができるよう、準備を進めていきます。

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美工作品展に向けた補習が開始 −1−

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いよいよ夏季休業期間も後半となり、例年授業再開前に行っている各専攻での補習が、開始されました。
この時期の補習は、朝から夕方まで集中して作品制作に取り掛かれることもあり、生徒たちは休憩時間もそこそこに、一心不乱に取り組んでいます。美工作品展にどのような力作が展示されるのか、今から楽しみです。

今日紹介できなかった専攻の様子については、今後掲載いたします。

(写真上:漆芸専攻)
(写真中:洋画専攻)
(写真下:ファッションアート専攻)

明日から専攻補習が始まります


夏季休業中の学校閉鎖期間と生徒登校期間が終わり、明日18日(金)から24日(木)まで、いよいよ美工作品展に向けた専攻補習が始まります。
全専攻で実施するものではなく、各専攻で実施日や内容等が違いますので、確認をしたうえで在校生は登校ください。

なお、登校に当たってはまだまだ蒸し暑い日が続き、熱中症警戒アラートが発令する日もありますので、熱中症等には十分に気を付けてください。
ご家庭においても自身で体調管理をしっかりとお願いします。

授業再開は8月25日(金)からです。

(写真:本館4階テラスから東山を望む)

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アーティストの川俣正さんがご来校されました。

7月28日(金),アーティストの川俣正さんにご来校いただきました。川俣さんは,ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめ,国内外の様々な場所や展覧会に作品を展示・出品され,精力的に活動を続けておられます。
秋以降,川俣さんには本校でのワークショップ(展示含む),シンポジウムなどを通して,生徒と交流していただく予定です。楽しみですね!!
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美術科夏季研修講座を開催しました。

 8月3日(木),本校にて中学・高校・総合支援学校の先生方が集まり,美術科夏季研修講座を実施しました。
 午前中は本校美術工芸科染織専攻の城崎教諭が講師を務め,染色の実技演習を題材に,授業改善を考えるための研修を行いました。
 午後からは全国主事会の伝達研修をもとに、中高の美術教育の指導の在り方を学校種を越えて一緒に考えました。
 実技の体験も交えながら,先生同士の対話が深まる研修となりました。
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行事予定
1/7 生徒登校禁止日
1/8 成人の日
1/9 授業再開、生活指導強化週間(〜12日)
京都市立美術工芸高等学校
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京都市下京区川端町15
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