京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/26
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1年生「伝統文化に親しむ日」その1(西陣織あさぎ美術館)

 11月4日(金)、1年生は「伝統文化に親しむ日」として、茶道体験・京菓子資料館見学、西陣織あさぎ美術館見学、きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。
 
 今回は西陣織あさぎ美術館での様子を紹介します。

 はじめに美術館の方から西陣織の歴史や制作過程を紹介いただき、期待に胸を膨らませながら館内の作品を見学しました。
 館内には仏教美術、琳派、印象派などの作品を西陣織で表現した作品や、蓄光素材を使った作品が展示されており、生徒は興味のある作品に顔を近づけながら、西陣織ならではの質感を鑑賞していました。

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2年生美術研修旅行(11/10)

2年生美術見学旅行の一行は、
2日目の行程に向けて予定通りに出発しました。

参加者はみな元気に過ごしています。

保護者の方向けに1日目の様子をClassiにて配信しています。どうぞご覧ください。

日本史Aの授業についてー戦争期の美術〜大原美術館編〜


 2年生日本史Aでは、年間4回のテーマ学習を設けて、社会と美術の関係について考える機会を設けています。

 今回は、大原美術館を中心に取り組みました。本美術館が設立された当時の社会情勢、戦争期の美術館の活動、美術館所蔵作品を通した社会の変化と美術作品の関係等について考察を深めました。

 大原美術館については、美術見学旅行にて訪れる美術館の一つです。LHRにおいても事前学習も行っており、その内容も踏まえた取り組みとなりました。
 また、社会の変化と美術作品の関係については、倫理で学習した内容も振り返りました。今回の美術見学旅行の一助になればと思い事前に実施した授業の紹介でした。

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皆既月食を楽しむ観望会

 11月8日(火)の夜、学校にて皆既月食の観望会を行い、関心のある生徒たち約20名が集まり、屋上に設置した望遠鏡を使って観測しました。

 まずは理科室に集まり、皆既月食についての講義(復習)を教員から受けた後、屋上に移動して観測を始めました。
 時折雲に隠れる場面もありましたが、月の欠け始めから「皆既食」の状態となるまでの様子を見ることができ、参加者から歓声が上がっていましたし、上手に写真を撮った生徒もいました。
 
 また、京都教育大学の天文同好会の大学生6名が来てくださり、解説や望遠鏡の操作を手伝ってくれました。大学生との交流の機会ともなり、充実した楽しい時間でした。

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美術見学旅行に出発しました

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本日9日(水)、2年生が瀬戸内方面への美術見学旅行に、無事出発しました。
早朝7時、京都駅八条口アバンティ前に集合して、3台のバスに分かれて乗車、京都を後にしました。

この美術見学旅行は、1年次の学年末にコロナ過で予定していた関東方面への美術見学旅行が実施できなかったため、その代替として実施するもので、宿泊行事としては3年ぶりの実施となります。

生徒たちは、学校を離れての宿泊行事を心待ちしており、どの顔も嬉しそうな表情を浮かべ、友達との会話を楽しんでいました。

京都への帰着は、明後日の夜19時となっています。
この旅行が生徒たちにとって素晴らしい旅行になるように願っています。

美術館学旅行の様子は、来週明けから掲載したいと思います。

●美術見学旅行に向けた校長メッセージ → こちら

2年生 美術見学旅行結団式を実施しました!

 
明日11月9日(水),2年生は待ちに待った美術見学旅行に出発します。

本日の4限後にマルチホールで結団式を行い,校長挨拶,引率者紹介,担任団からのメッセージを受け,旅行委員からの掛け声のもと,2泊3日の見学旅行に向かう決意を新たにしました。

現地では古今東西の作家の息づかいや作品のありよう,美術館からのメッセージに触れ,多くの刺激を受けてくれることでしょう。

自ら好奇心を高め,作品との対話を通して「じぶんごと」として,アートとの新たな関りを見出す時間を過ごしてほしいです。

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崇仁文化祭に生徒作品を出展


本校が来年移転する崇仁地域の下京いきいき市民活動センターでは、11月5日(土)〜13日(日)まで崇仁文化祭が開催されています。
その文化祭では、地域で活躍する各団体、小学校、地域内センター、京都市立芸術大学が参加、様々な作品などが展示されています。
今年度は下の写真にあるように、本校生徒の作品も展示をさせていただきました。

初日オープニングに、本校から校長と副校長が参加、ご来賓の挨拶の後、名和野校長よりお集まりいただいた地域の方へご挨拶をさせていただきました。
その後、崇仁お囃子会のオープニング演奏があり、大変多くの方が参加し賑わっっていました。

お近くにお越しの際は、ぜひご観覧いただければ幸いです。


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ウクライナ支援ボランティア活動としてお皿を販売しました!

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昨日11月3日の文化の日、京都市国際交流会館の「kokokaオープンデイ2022」イベントにおいて、ウクライナから京都市に避難されている方を少しでも支援したいということで、生徒が中心となってお皿を制作、販売をさせていただきました。また、生徒たちが感謝の気持ちを込めて描いたオリジナル缶バッジは、お皿をご購入していただいた方やウクライナ支援のために募金をしていただいた方に差し上げました。

お皿は青と黄の2枚を1セットとして、門川京都市長をはじめ、イベントに訪れた多くの皆さんにご購入していただきました。売り上げた金額から材料費等を差し引いた全額を寄付させていただきます。購入していただいた方と募金をしていただいた方に、感謝申し上げます。

この活動に参加した生徒のひとりは「今日一日お皿の販売をしていて、沢山の人がウクライナのことに興味をもち、私たちが作ったお皿を買っていってくださることがとても嬉しかったです。誰かを笑顔にしたり、助けるきっかけになる美術はとても素敵なものだと感じました。私たちはまだ高校生で出来ることは小さく限られているけれど、こういう小さな積み重ねが誰かを助け、今の状況を少しでも変えていけることを願っています。」と感想を述べてくれました。

このような活動を通して、生徒たちには自分達が学んでいるアートが社会と繋がり、貢献できることを体験することで、達成感や将来への姿を思い描き、生徒たちの成長につながると考えております。

■以前の記事 → こちら

伝統文化に親しむ日(1年)・美術見学(2・3年)


芸術の秋である本日4日(金)、1日行事として1年生は「伝統文化に親しむ日」として、茶道体験や浴衣の気付体験、美術館での鑑賞などを、また2・3年生は専攻別に美術見学を行っています。

朝、集合時間に遅れることなく無事全員が元気よく出発していきました。
1年生および専攻別見学の様子は、来週ホームページで紹介させていただきます。

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ウクライナ支援のためのボランティア活動を明日実施!

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本校では、ウクライナから避難されてきた方のために何かできないかと考え、生徒会を中心に今年5月から放課後や土曜日を利用して、お皿の制作を行ってきました。

この活動には、陶芸専攻の生徒をはじめ、洋画・染織・デザインを専攻する2・3年生、まだ専攻に属していない1年生など、多くの生徒が携わってくれました。

そのお皿を2枚セットとして、明日京都市国際交流会館で開催される「kokokaオープンデイ2022」で販売することにしています。
出来上がったお皿は、黄色と青色の2色でウクライナの国旗をイメージしています。お皿の文様は、ウクライナの国花 向日葵と、平和の象徴として鳩を象徴しています。

今回、販売で得た金額から材料費等を除いた全額を、京都市国際交流会館さまを通じ、ウクライナから京都市に避難されている方の生活資金として寄付させていただきます。
どうぞ皆様、明日お時間が許せば、京都市国際交流会館へ足を運び、ボランティア活動への支援をお願いいたします。

■販売会場:京都市国際交流会館

■販売時間:10:00〜16:00

〇イベント「kokokaオープンデイ2022」 → こちら

※販売するお皿のセット数は100セットとなっています。売切れの場合もございますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

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行事予定
1/25 3年直前補習開始
AFコース後期作品展搬入
1/27 AFコース後期作品展(〜29日)
1/30 AFコース後期作品展搬出予定
同好会設立申請期間(〜31)

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