最新更新日:2024/06/27 | |
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新しい学校についての説明会を実施本日SHR時,全校生徒を対象に,来年4月に移転・開校する「美術工芸高校」の校則見直しの説明会を実施しました。 まず渡邉副校長から,今回の校則の見直しの趣旨やその必要性,学校が置かれている社会状況の変化などの話の後,森本生徒指導主事より,見直しされた校則の詳細についての説明がなされました。 その後質疑の時間を取り,教職員と共に校則についての考える時間となりました。 今後も学校は,校則のみに限らず新しい学校づくりを生徒の皆さんと一緒にしたいと考えています。ぜひより良い美工にするため,生徒の皆さんの力を貸してほしいと思っています。 なお,本校保護者の方向けに,9月17日(土)に,同様の説明会をオンラインで開催することにしました。本日お子様を通じてご案内プリントを配布させていただいています。 また,PTAメールおよびClassieでも配信させていただきます。 ご覧いただき,ぜひご参加ください。 展示作品入替しました夏休み明けの授業が再開する前日,図書部の先生方によって本校の玄関ロビーの展示作品の入れ替えが行われました。 在校生の皆さんは,気づいていますか。 図書館では,本校に寄贈していただいた作品を中心に所蔵作品約600点に中から,生徒たちに鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。 今回の作品は,山崎正義氏の題名「読書」という彫刻作品と,西嶋武司氏の題名「晨」という染織作品の2点でです。 山崎氏は,京都を代表する彫刻家で,日展を中心に活躍された方です。また西嶋氏は,斬新な構図の染織美を創作,日展や日本新工芸展で活躍した方です。 一度立ち止まって,鑑賞してみてください。 どんなことを感じますか。 学校保健委員会 開催
8/24に開催した学校保健委員会の様子を紹介します。
本校の学校医の方々と、本校の教職員代表(保健部の教員・養護教諭・学年主任・分掌長等)、スクールカウンセラー、PTA会長らが集まり、学校や生徒の様子を健康面・安全面の観点から意見交流する機会です。 学校側からは健康診断の結果から見える全体的な傾向や保健室の利用状況などについて報告があり、校医の皆様からは、生徒の健康診断をしていただいた際に気づいたことや感想などを話していただきました。 最後に意見交流・情報交換として、気になること等を出し合い、アドバイスをいただいたりして約1時間の交流会を終えました。 今回のご意見などを参考に、生徒たちへの指導に生かしていきたいと思います。 PTA・教職員合同人権研修会
8月23日、PTAの方と本校教職員が合同で人権研修会を実施しました。
講師として、帝京科学大学医療科学部医療福祉学科の山田健司教授に来ていただき、「人権誕生からこれからの進むべく道」というテーマで講演をしていただきました。 今回の研修会は、PTAの担当の方みんなで「人権について、こんなことを聞きたい」との思いを出し合って内容を検討してくださいました。進行も、PTAの方が山田先生に質問・対談をしながら話を進めていく形式で行われ、多岐にわたる話題が出される会でした。 内容の企画から運営までをPTAの役員の皆様が主体的に担ってくださいました。ありがとうございました。 専攻実習補習始まる ー3ー専攻実習補習の様子です。 今日も一日,暑さに負けず制作をしていました。だんだんと制作しているものが形(作品)になっていく様子を見ると,わくわくしてきます。 美工作品展には,まだ1ヶ月半ほどあります。これからどのような完成作品になっていくのかが楽しみです。 (写真上:漆芸専攻生徒の様子) (写真中:染織専攻生徒の様子) (写真下:ファッションアート専攻生徒の様子) 専攻実習補習始まる ー2ー専攻実習補習の様子です。 今日も一日,2・3年生は各専攻補習で集中して制作をしていました。本当に生徒の想像力や発想力に加え,集中力には驚くばかりです。 (写真上:日本画専攻生徒の様子) (写真下:陶芸専攻生徒の様子) 専攻実習補習始まる ー1ー専攻実習補習がいよいよ本日から始まりました。 美工作品展に向けた作品作りの補習で,自主的に参加しています。 各実習室で制作に励んでいる生徒や,校内の階段や廊下,グラウンドなどで制作している生徒がいます。 どの生徒も真剣に取り組んでいました。 どんな作品が美工作品展で展示されるのか,ぜひ楽しみにしていてください。 (写真上:彫刻専攻生徒の様子) (写真中:洋画専攻生徒の様子) (写真下:デザイン専攻生徒に様子) 自習室開放(3年生)
今日(8/18)から自習室開放を行っています。
3年生は,本日から専攻実習補習が始まりますが,少しでも大学受験へ向けた普通教科の学習を疎かにしないため,補習の前にHRを自習室として開放し,教科の勉強をしています。 希望する進路の実現に向かって、しっかりと取り組んでいる本校の生徒たちです。 (写真は今朝の自習室の様子です) 夏季美術科研修を開催!8月5日,京都市立学校の教職員研修の一つとして,本校で夏季美術科研修を開催しました。 中学校,高校,支援学校の美術教科を担当する先生方が,美術教科の授業改善や新しい知識や技術を学ぶものであり,今年も約35名の先生方の参加のもと,実施しました。 午前はAplle Distinguished Educatorである渡邉副校長とデザイン専攻・西川教諭の指導のもと,「効果的なICT活用の実践と協議」と題し,端末のカメラ機能を使い,ICTの効果を生かしながら資質・能力の育成を目指すワークショップを体験しました。 また,午後は京都市総合教育センター主任指導主事・太田先生による「授業改善の視点について」と題して講義をしていただき,「学習へ取り組む態度」「生徒の振返り」「作品」「評価」等を視点とした授業改善案の作成をグループで協議し,発表等を行いました。 この研修で学んだことを先生方は,今後の教科指導で生かしていくことになります。 インターンシップの様子本校では,キャリア教育の一つとして毎年1・2年生中心にインターンシップを実施しています。 昨年度と同様,コロナ禍の中ですがインターンシップをお願いし,受け入れていただける事業所の協力を得て実施しました。 今年度受け入れていただいた事業所は,下記の7事業所となります。(敬称略) ・諏訪蘇山 ・スタジオコーゾ ・デザインハウス・ティーズ ・(株)ヤスダモデル ・坪田工房 ・(有)ウィット ・松本工房 本日,ご挨拶を兼ねてインターンシップに参加している生徒の様子を見に行かせていただきました。生徒たちは,どの事業所においても真剣に仕事と向き合い,一生懸命に取り組んでいました。 授業再開後の9月,1・2年生全員の前で,取り組ませていただいた仕事内容や学んだこと,感想などをプレゼンテーションすることになります。 (写真上:ヤスダモデルにて) (写真下:松本工房にて) |
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