最新更新日:2024/09/20 | |
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後期始業式および表彰式〈後期始業式・表彰式〉 秋風が爽やかに感じられる中で、本日、後期終業式を行いました。 後期始業式に先立ち、受賞者の表彰式を行いました。 「第43回美工作品展」は受賞者と作品名の披露し、京都市長賞1名、京都市会議長賞1名、京都市教育長賞8名はすでに京都市総合教育センターで表彰を終えているので、美工同窓会からの副賞を授与しました。 学校賞については、受賞者と作品名を披露し、賞状を授与しました。 表彰式の後,校長から後期始業式にあたって、話をしました。 ●校長メッセージ → こちら ウクライナ支援ボランティア活動−4−美工作品展期間中の7日、ウクライナ支援ボランティア活動の4回目を行いました。 11月3日に販売するお皿の釉薬掛けと窯入れのための準備を行いました。今週土曜日に釉薬掛けを行う予定です。 今後もボランティア活動は続きます。 ●前回の記事 → こちら 美工作品展出品の作品搬出
昨日まで開催しました第43回美工作品展には、5日間合計で約4600人の皆様がお越し下さいました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。また、生徒たちを支えていただいた保護者の皆様をはじめ、教育関係者の皆様にも感謝申し上げます。
本日10日(月・祝)は、午前中に美術館から作品搬出を行い、各専攻で片付け作業をしました。大きな行事を乗り越え、生徒たちも皆、達成感に満ちた顔をしていました。 さて、生徒のみなさん、10月12日(水)から後期が始まります。始業式の後には授業もありますし、午後からは講演会を開催します。この日の時間割は下記の通りです。 8:30 HR集合 8:40〜 表彰式、後期始業式 9:20〜 清掃 9:40〜10:30 LHR 10:40〜11:30 1限の授業 11:40〜12:30 2限の授業 (昼休み) 13:30〜15:00 進路講演会 16:40 完全下校 ゆっくり休養をして、後期からも元気な姿で登校してください。 京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会昨日9日(日)、京都市勧業館「みやこめっせ」にて、京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会が行われました。 本校もこれに参加し、本校に興味を持って頂いた中学生・保護者の方と個別相談を行いました。 美工作品展と同時期に開催ということもあり、相談後に美工作品展を観ていただく機会をつくることもできました。 多くの方に本校について熱心に質問をいただき,大変うれしく思うとともに,身の引き締まる思いがしております。 これからもオープンスクールなど様々な機会を通じ,本校について知っていただく機会を設けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。 ●今後のオープンスクール予定 【中学3年対象】 ・11月26日(土)実技講習会(全日) 【中学1・2年対象】 ・11月5日(土)「はじめてART!」「チャレンジART!」(午前中) ・1月21日(土)冬のオンライン学校説明会 ※申込は各オープンスクール共に、約3週間前から本校ホームページで行います。 美工交友会よりご寄付本校卒業生の保護者の方で結成されている「美工交友会」という、本校を支援する団体があります。 毎年美工作品展の時期に合わせて、本校生徒や教職員のために寄付をしていただきています。 今年度も昨日8日(土)、美術館にて美工交友会会長の羽田登様から名和野校長へ寄付金の贈呈が行われました。美工交友会の皆様に感謝申し上げます。 学校評議会を開催
美工作品展会期中の本日8日(土)午後、岡崎コミュニティセンター会議室にて,今年度の「学校評議会」を開催しました。
今年度、学校評議会の委員は,美工交友会会長(美工同窓会副会長),元銅駝美術工芸高校校長,元PTA会長,前京都パレスライオンズクラブ会長,銅駝自治連合会会長,嵯峨美術大学特任教授(前西ノ京中学校長)にお願いしています。 学校より、卒業生の進路状況、入学選抜の結果、教育活動の様子、学校評価アンケートの結果、移転後の学校や教育活動等について報告し,委員の皆様型さまざまな点について貴重なご意見をいただきました。ご意見を踏まえ,さらに学校の教育活動の改善に努めたいと考えております。 なお、学校評議会は今年度で発展的解消となり、来年度から学校運営委員会を設置することになります。 宮城県宮城野高校美術科生徒のみなさんの訪問と交流会
美工作品展会期中の7日、宮城県宮城野高校美術科の生徒の皆さんと引率の先生方が、作品展に来てくださいました。
宮城野高校美術科の皆さんとは、東日本大震災後、アートによる復興支援活動に一緒に取り組んだことをきっかけに、交流を続けてきました。 本校ボランティア生徒の案内で美工作品展を見学していただき、その後は本校に移動して、本校生徒会の生徒たちを中心に企画してくれた交流会を行いました。 交流会では、代表挨拶の後、両行の混合グループに分かれてレクリエーションゲーム(クイズ)を行い、たいへんな盛り上がりでした。そのあと、プレゼント交換や宮城野高校から震災復興に関する報告をしていただき、あっという間に交流の時間が過ぎました。限られた時間でしたが、お互いの親交を深めることができ、絆を深めました。 (写真上)宮城野高校の皆さんの美工作品展観覧の様子 (写真中)歓迎のディスプレイ (写真下)交流会の様子 新校章のお披露目をしました京都市京セラ美術館で始まった美工作品展において、新しい校章のお披露目をしました。 新校章の公募には全国から320点の応募をいただきました。選考の結果、東京にお住いのグラフィックデザイナー占部博士様の作品が選ばれ、本日新校章として披露しました。 【新校章のコンセプト】 本校は、創立以来、深く「美」を追求するという営みを続けてきました。世界のあり方が変わろうとも、生徒がこの「美」を通して、未来への希望をもって成長できる学校でありたいという願いを込め、新しい校章は、「美」をシンボライズしました。 全体のフォルムは、生徒の豊かな感性や可能性の広がりを表現しています。京紫と金のカラーは、京都が大切にしてきた伝統や優雅さ、価値のある輝きをイメージしています。 新校舎への移転まであと半年となりました。4月からの新校舎とともに、新しい校章も大切に育てていきたいと思います。 ※画像は新しい校章とお披露目会の様子です。 美工作品展 陳列日の様子本日は美工作品展の陳列日です。 今日は昨日からの展示作業の残りを行い、配置などの最終確認をしていました。そして、展示準備が終わった専攻から、それぞれで集まって合評会を実施していました。 合評会では、自分の作品について、制作の動機や思い、コンセプト、感想などをプレゼンテーションし、他の生徒たちからの質疑応答にも応じていました。そしてその後には、担当教員から一人ずつ丁寧に講評を受けていました。 さて、これで準備ができました。明日からの美工作品展開催期間中、皆様のお越しをお待ちしています。 なお、展覧会初日の明日10時30分より、展覧会会場にて「京都市立美術工芸高等学校」の新校章のお披露目式を実施いたします。 ※写真は合評会の様子です。 前期終業式本日4日(火)、前期終業式を実施しました。 名和野校長から、前期での学びへのエールと美工作品展を明日からに控えて心構えなどについて話をしました。 終業式終了後は美術館に出向き、展示の続きと合評会を実施する予定です。 ●終業式での校長メッセージ → こちら 明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。 |
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