最新更新日:2024/06/17 | |
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展示作品入替しました在校生の皆さんは,すでに気づいていると思いますが,本校の玄関ロビーの展示作品が入れ替わっています。 図書館では,本校に寄贈していただいた作品を中心に所蔵作品約600点に中から,生徒たちに鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。 今回の作品は,世界的(主にヨーロッパ)に活躍された洋画家の麻田浩氏の作品が1点展示されています。 題名は「空の漂白」。 皆さんは作品から何を感じますか? 少し作品お前で立ち止まって,思いにふけってもよいのではないでしょうか。 前期中間考査が始まっています昨日8日(水)から,全学年で前期中間考査が始まりました。 考査は,明日10日(金)まで行われます。 体調管理をしっかり行い,試験に挑んで欲しいと思います。 教育実習が始まりました
今日から3週間の予定で教育実習が始まりました。4つの大学から9名の実習生が参加しています。美術工芸の授業とともに、全クラスに1人ずつが入って、HR指導にあたります。
一日目の今日は、学校からのオリエンテーションを受けたあと、明日からの授業準備をしていました。また、SHRの時間を利用して全校生徒に紹介をしましたが、あいにくの雨模様でしたので、対面ではなく、放送での紹介となりました。 写真は、明日以降の授業準備をしている教育実習生たちの様子です。 春のオープンスクール「実技講習会」を実施本日午前中,中学3年生対象「実技講習会」を実施しました。多数のご参加、また遠方からのご参加ありがとうございました。 デッサン講座では,講義の後トマト1個をじっくり描いてもらいました。また,イメージ表現講座では,同じく講義の後,モチーフは洗濯ばさみ,言葉を「散歩」でイメージを広げ,アクリルガッシュで色彩表現を行いました。 実技講習会の後,受検相談会、作品講評会を実施しました。また,引率された保護者の皆様には,校長と教頭から学校教育活動の紹介をさせていただきました。 次回のオープンスクールは,8月1日・2日の「わくわくART!」になります。参加申込開始は,7月6日頃を予定しています。 ホームページからの申込となりますので,よろしくお願いいたします。 5月31日「探究F」の授業
3年生の「探究F」の授業は、自己のキャリアデザインを描くことを目指して、定期的に大学の先生方を講師としてお招きしています。授業を通して、講師の方の専門分野の魅力や奥深さ、社会との関わりなどを学び、幅広い教養や表現力、発想力、プレゼンテーション能力を養うとともに、社会で必要なコミュニケーション能力、自主的に考える力を育てます。
5月31日は、成安造形大学の石川亮先生から「美術表現と社会〜〇〇と向き合う〜」というテーマでお話をしていただきました。 先生は、自身と向き合うこと、地域と向き合うこと、社会と向き合うこと、という流れで生徒たちに語りかけてくださり、生徒にとってはじっくりと考える機会となりました。 主体的に学ぶ力を付ける (2年:表現基礎 ll )表現基礎 ll では、進学や実技力向上を目指す希望者を募って補習を実施しています。 これまでの授業内では「構図」「構成」「空間」をテーマとしたデッサンの課題に取り組んできましたが、この補習では「空間」「立体感」「質感」を強化することをねらいとし、「薪」1本を3時間半で描写することに挑戦しました。 細部への描き込みとゴロっとした全体感を共存させることは難しく、みんなとても苦戦していましたが、集中力を発揮して取り組むことが出来ました。 一つ一つの課題をただこなすのではなく、自ら目標を立てながら取り組める姿勢を育て、将来的には目標をもとに自分で課題を設定しながら、さらに主体的に取り組めるようになることを目指していきます。 3年生 人権学習3年生対象に、LHRの時間に人権学習の一環として講演会を実施しました。 今年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえて、法律の改正による権利とリスクについて学習する機会となるよう、京都地方法務局の監査専門官である 大須賀 朋子 さんにお話をしていただきました。 成年年齢とは、「一人で契約をすることができる年齢」「父母の親権に服さなくなる年齢」という意味であることをとりあげ、契約に関する知識を学び、様々なルールを知った上で、その契約が必要かよく検討する力を身につけておくことが重要になるとの内容でした。 本校でも、成年者となった高校生が自分の意思で主体的に判断し、社会活動を担う一員になれるよう、引き続き指導を続けていきます。 専攻選択のための実習見学会 (1年)先週25日(水)の放課後,1年生の専攻選択の一助となるイベントとして,2・3年生の実習の様子を見学して回る,実習見学会がおこなわれました。 1年生は造形表現の授業で8専攻を体験して回っており,3分野に絞らなければなりません。生徒は次に選択する3専攻+悩んでいる専攻を中心に主体的に見学して回りました。 実習室を見学するだけでなく,2・3年生が1年生の相談に乗り,実習について教えてくれていました。 とても和気あいあいとして盛り上がり,1年生にはさらに悩ませる材料になったかもしれません。 25日(水)放課後 広島市立大学・沖縄県立芸術大学 説明会進路ガイダンスが行われた次の日(25日)の放課後,広島市立大学と沖縄県立芸術大学の先生方にご来校いただき、希望生徒対象の説明会を行いました。 先生からは、前半は各大学から学部の紹介や特長、入試に関する情報などをお聞きし,後半は、持参いただいた合格者作品などを提示していただいて、丁寧にご説明いただきました。 「留学生向けのサイバー犯罪防止啓発リーフレット」を制作しました
昨今、京都府においても海外からの留学生がサイバー犯罪に巻きこまれる事案が増えているそうです。そこで、京都府警本部サイバー犯罪対策課から留学生向けの防犯リーフレットを作成したいと相談があり、イラストを本校生徒が制作しました。
先日リーフレットが完成し京都府内で配布が始まりました。そして本日、制作をした生徒たちに対して京都府警本部から感謝状が贈られました。 制作したのは2年生の上村実咲さん、木下優さん、鈴木温香さん、安井遥さんの4人。それぞれの作品は英語版、中国語版、ベトナム語版の3種類のリーフレットとして配布されています。 京都府警本部サイバー犯罪対策課長の上村さんから一人ずつに感謝状が手渡されました。 |
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