京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

アートフロンティアコース後期作品展に向けて


3年生アートフロンティアコースの生徒は後期作品展に向けて制作しています。高校での学びを整理し,自分の考えや思いをしっかりと表現できるよう集中して取り組んでいます。

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11日 3年生へのメッセージ (3年生)

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 新しい年を迎え、本日より授業を再開いたしました。

 全国的に新型コロナウイルスにおけるオミクロン株の感染が日本各地で急増しており、京都においても日々感染者数が増加しています。

 このような状況の中、本校においてもこれまで以上に感染対策を行いながら教育活動に取り組んでまいります。特に今週末に実施される大学入学共通テストの受験を控える3年生の中には、感染リスクの不安等を抱えながら登校している生徒もおり、学校長からZoomを通して学校生活や家庭生活の過ごし方、クラス全員、学年全員が一丸となり、全員が無事にこの時期を乗り切れるよう励ましの言葉を語りかけました。

 3年生がこの受験期を最高のパフォーマンスで乗り切れるよう、学校としては最大のサポートをしていきたいと考えています。

新美工に向けた教職員研修 「創造のための基本的言語技術−絵本を教材として−」を実施しました。

12月27日(月)9:30〜12:30,京都市総合教育センター 第1研修室にて,講師に「つくば言語技術教育研究所」所長三森ゆりか氏をお招きし,教職員研修を開催しました。 今回の研修では,「創造のための基本的言語技術−絵本を教材として−」をテーマに,三森先生の実践されている言語技術教育の基礎を学び,本校生徒に身につけさせたいすべての資質能力に関わる「言語」について,教職員の知見を広げ,「感じる心、考える力、表現する力」を高め,授業に役立てるための学びの機会としました。
最初に,三森先生から,思考のための対話の訓練の重要性について学び,形式を知ることにより,自分自身で問いを深めたり,他者と目的を持った深い対話ができるようになることを学びました。この日は,「三びきのやぎのがらがらどん」と「ぼくにまかせて!」という絵本を教材とし,絵本の仕組みや物語の構造を紐解きながら,絵やテクストを分析的に見ることを通し「深く読むことでものの見方や世界との関わり方が広がる」ことを実感しました。 
言語への関わり方は様々にありますが,世界標準の 「言語技術」を身につけることは,これからの社会を多様な人々とともに生き抜くためのひとつの大切なスキルであると感じました。 
研修での学びを教員個々に或いはチームで活かせる場面を設定し,また学校全体でアイデアを共有しながら,教育活動のブラッシュアップを図りたいと考えます。
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クラブ活動 (バスケットボール部)

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冬休み最後の日となった今日,本校ではバスケットボール部がクラブ活動を行っていました。

1・2年生の部員が,2チームに分かれ,顧問も参加して4:4の試合形式で,ゲームを楽しんでいました。

運動することは何よりも身体の成長や,心の安定にとってもとても良いことが証明されています。

あまり,部活動が盛んでない本校ですが,体育会系・文化会系を問わず,生徒たちはできる限りの時間を見つけ,楽しむことをしてほしいと思っています。

7日 大学入学共通テストシミュレーション2日目(3年生)

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 本日も学校のすぐそば、かもがわ会館をお借りして、本番と同じタイムスケジュールで問題に取り組むシミュレーションをしています。

2日目は9時30分から、理科、数学を受験する生徒約30名が本試験を想定した問題に取り組み、受験後は自己採点をして冬季休業中の学習成果を確認します。

 本番まであと8日。体調管理を十分に行いながら、当日に向けて準備を進めていきます。

6日 大学入学共通テストのシミュレーション (3年生)

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11日の授業再開を前に,大学入学共通テストを受験する3年生は,本日と明日の2日間,学校のすぐそば,かもがわ会館をお借りして,本番と同じタイムスケジュールで問題に取り組むシミュレーションをしています。

本番まであと9日。シミュレーションの会場は,三密を防ぐため2室お借りし実施しておりて,会場入口に消毒液を置き,常時換気,マスク着用と,新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して取り組んでいます。

オミクロン株の感染者が増加傾向にある状況ですが,くれぐれも体調を崩さず,無事受験を終えられるよう,祈るような気持ちです。

ゆく年,くる年

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今年1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」は,京都の清水寺で発表され,「金」の文字が選ばれました。

今年1年,各界で金字塔が打ち立てられたこと,また,新型コロナウイルス感染拡大に伴う飲食店への休業支援金や給付金などお金にまつわる話題が多かったことを挙げています。

本校でもコロナ禍の中,生徒たちは様々な学びに精いっぱい努力し,頑張っていました。そして生徒一人一人が大きな成果を残してくれたと思っています。

新型コロナウイルス感染が拡大し始めてからほぼ2年が過ぎようとしています。この間学校も臨時休校や時差登校,短縮授業などの感染対策を実施してきました。今年度も学校行事の中止や延期などを含め,生徒の皆さんにが十分な教育活動に取り組めなかったことに対し,残念でなりません。

保護者の皆様には,この1年,本校の教育活動にご理解をいただき,お子様の健康管理をはじめ,ご協力とご支援をいただき,誠にありがとうございました。

これからも生徒一人ひとりによりしながら,学校の「学びを止めない」ことを念頭におきながら,教育活動を行っていきたいと考えております。


生徒・保護者・地域の方をはじめ多くの関係者(関係機関)の方々のご協力があって今年1年が無事終わろうとすることに感謝し,ゆく年を振り返り,来る年にもつないでいきたいと考えています。

今年も本校ホームページをご覧いただきありがとうございました。
また年が明けて,ご挨拶させていただきます。

本日で今年の教育活動を終了しました。

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本日12月24日で,各種補習等も終わり,今年の教育活動はいったん終了します。
明日25日(土)〜1月4日(火)まで生徒登校禁止期間となります。
(学校閉鎖期間は,12月29日〜1月3日となっています。)

授業再開は1月11日(火)から。

3年生は1月6日・7日に共通テストシミュレーションを,学校そばの職員会館かもがわを会場に実施します。

デッサンにおける「構図」を中心に学ぼう (1年:実技補習)

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1年生では冬季実技補習を,21日・22日の午後2日間実施し,鉛筆デッサンに取り組みました。

今回の補習では,授業で学んだ「構図」を,より理解を深めることを目標に,モチーフの配置によって生まれてくる画面の動きや流れを考え,モチーフの特徴とモチーフ同士の関係をしっかり捉える力を養うことを目的にしました。

モチーフは「洗剤ボトル」「紙テープ」「赤りんご」の3点で,生徒たちは学んできた構図を思い返しながら,どのようにすれば魅力ある構図になるのかを試行錯誤しながら決め,鉛筆にて表現に挑戦していました。

最終日には担当教員より講評会が行われ,生徒たちは真剣に自分の作品や他者の作品講評にメモを取りながら臨んでいました。

進学補習開始(1・2・3年生)

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冬季休業に入った本日21日から,本校では普通教科の進学補習を実施しています。

1・2年生は,国語・数学・英語の3科目,3年生は,共通テスト対策の国語・数学・英語・社会・理科の5科目で,どの学年も参加申込制で希望者に実施しています。
共通テストも来月15日(土)・16日(日)に迫っており,3年生はこれまで学習してきた取り組みの総仕上げを,朝から夕方まで真剣に取り組んでいました。

また,1年生は午前中に普通教科の補習を行った後,午後からは希望者に表現基礎Iの補習に取り組んでいました。

コロナ禍の中,換気等の対策を十分にとりながら実施しています。

なお補習期間は,1年生は明日22日まで,2年生は23日まで,3年生は24日までとなっています。
しっかりと体調を整えて,各自の進路実現に向けて取り組んで欲しいと思っています。

(写真左:1年生,中:2年生,右:3年生の補習の様子)
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