京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

本日の日替わり定食

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本日の日替わり定食は,”冷しゃぶ定食”(460円)でした。
 
野菜の千切りの上に,茹でた後冷やした豚肉をのせ,大根おろしとポン酢をかけて美味しくいただきました。

猛暑の中,冷たい冷しゃぶがあっさりと食べやすく,サイドメニューとして酢の物やデザートのアイスケーキもついていました。

明日はちなみにコロッケ定食です。

土曜実技補習(3年)

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3年表現演習科目では,昨日前期最後の土曜実技補習を実施しました。
参加した生徒は,志望校に合わせた内容で大学等受験に向け,課題に真剣に向き合い,指導を受けていました。

今後は美工作品展に向け作品作りに集中することになり,作品展後,再び実技補習を開始することになります。

STEAM教育を取り入れた探究活動(2年・探究2)

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本校では今年度後期より,2年探究2(総合的な探究の時間)において,STEAM教育を取り入れた探究活動を行います。

株式会社「和える」のご協力のもと,工芸(漆芸・陶芸・染織)の中からテーマを決め,情報収集や分析などを行いながら理解を深め,グループごとにショートムービーやスライド資料を作成していくことになります。
2月24日には,各グループでの発表を,1年生も参加して行います。

本日は,そのための打ち合わせを「和える」様と担当教員がオンラインで打ち合わせを実施しました。

なお,10月の進路講演会では,株式会社「和える」の代表取締役 矢島里佳様をお迎えする予定となっています。

教職員研修会を実施!

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本日,高等学校における「三つの指針」(スクールポリシー)の策定のため,教職員研修会を実施しました。

これは,今年3月末に文科省通知を受けて,高等学校の入り口から出口までの教育活動を一貫した体系的なものに再構築すべく,各高等学校において策定・公表することが求められており,本校も新美工を見据えたスクールポリシー策定のため,教職員がグループディスカッションを行いました。

三つのポリシーとは次のようなものです。

1,育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
2,教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
3,入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

今後校内で検討を重ね,これをもとに,学校グランドデザインを作成し,来年度公表となります。

キャリアアップスタディ講座でワークショップ開催!

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キャリアアップスタディ講座を先週末に開催し,11月の「起業家の講演」に向けての学びとしてワークショップを行いました。

今回のワークショップは、キャリアアップの一つとしてグラフィックレコーディングの実践練習を、NPO法人グローカル人材開発センターの肥後さん、外崎さんに講師を依頼し、オンラインで実施しました。

学んだ内容は以下のようなものです。

・思考や言葉を可視化するビジュアル思考を学ぶ。
・プラン等を可視化することで、イラストやビジュアルを通じて多くの人と自分の意見を共有しながら話す楽しさを知る。
・相手や自分の言葉を受け止める姿勢を養うことで、多様性を受ける入れるとともに挑戦する楽しさを学ぶ。
・今秋予定の「起業家による講演」において、学んだグラレコを実践し深い学びと共感につなげる。

参加した生徒は短時間のワークショップでしたが、一生懸命取り組みグラフィックレコーディングの手法の基礎を身に付け,有意義な時間となりました。

美工作品展に向けて〜3〜

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(美工作品展に向けての続き)

本日も各専攻では,美工作品展に向け補習に取り組んでいました。
補習も明日までとなりました。

明後日からは,授業回復日となります。

(写真上:日本画専攻,中:漆芸専攻,下:陶芸専攻)

PTA・教職員合同人権研修会を開催

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8月19日(木)に,PTA・教職員合同人権研修会をオンラインで開催しました。

PTA役員の校内研修委員が検討を重ね,LGBTについての研修を実施することとし,コロナ禍の中で感染防止を考え,ZOOM会議を利用したオンライン研修としました。

「LGBTを知るはじめの一歩!〜『自分らしく生きるとは』〜」というテーマで,講師として自らトランスジェンダー女性としてカミングアウト,LGBTに関わる問題を中心に,アイデンティティに疑問を持つ人のためのカウンセリング事業を展開している方に講演をお願いしました。

講演会は3部構成で,下記のような内容でした。
【第1部】LGBTに関する基本知識
【第2部】講師の方の個人的体験を語る
【第3部】QAセッション

第3部では,参加者からのいろいろな質問に,講師の方に率直に答えていただき,大変有意義な研修となりました。

(写真上:校長挨拶,写真下:オンライン画面)

美工作品展に向けて〜2〜

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(美工作品展に向けての続き)

天候不順が続く中,生徒たちは美工作品展へ向けて,作品制作に取り組んでいます。

作品に向き合うことは,自分と向き合うことであり,できること,できないことを認めなくてはなりません。
辛く苦しいこともたくさん待ち受けています。

だからこそ完成した時の喜びがあります。
失敗しても,そこから学ぶことがたくさんあります。

この作品制作を通じて,生徒たちは一回りも二回りも成長します。

(写真上:彫刻専攻,下:ファッションアート専攻)

美工作品展に向けて

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本日より美工作品展に向け,専攻補習が本格的に始まりました。
各専攻の2・3年生が登校し,制作をしています。

今年度の美工作品展は,京都市京セラ美術館で10月6日(水)〜10日(日)の期間に開催します。
昨年度の展示は2階南側のみでしたが,今年度は2階南北展示室となり,昨年度より多くの作品を展示することになります。

専攻補習は24日までとなりますが,朝9時から午後4時まで,生徒たちは一生懸命制作に取り組んでいました。(感染予防対策はこれまで以上に実施しています。)

(写真上:洋画専攻,中:染織専攻,下:デザイン専攻)

夏季美術科研修を開催!

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教職員研修の一つとして,本日本校で夏季美術科研修を開催しました。
中学校,高校の美術教科を担当する先生方が,美術教科の授業改善や新しい知識や技術を学ぶものであり,今年も多くの先生方の参加のもと,実施しました。

午前は本校彫刻専攻教員の指導のもと,「動物の顔をテーマにお面をつくる(もし自分が動物だったら!?)」をテーマに,粘土と石膏を使ってお面をつくるワークショップを行い,動物と人の顔の特徴を融合した魅力あふれる作品が,出来上がりました。

また,午後は京都市総合教育センター副所長・東良先生による「生徒の学びに働き,指導の工夫改善につながる学習評価の在り方」と題して,講義をしていただき,午前中に取り組んだお面の制作を題材に指導案を作成したり,学習指導要領の内容を再確認するなど,改めて学習と評価の一体化に主眼をおいた研修内容となりました。

この研修で学んだことを先生方は,今後の教科指導で生かしていくことになります。
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