最新更新日:2024/05/30 | |
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啓発ポスター 〜その2〜保健委員会の啓発ポスター第2弾です。 今日のランチ定食本日の学食ランチ定食は,”ロールキャベツ定食”(460円)でした。 優しい味のするロールキャベツは,生徒たちには少し物足りない味付けになっているかもしれませんが,健康のことを考えると,薄味で良いのではと思います。 味付けに物足りない生徒は,ケチャップや胡椒を足していたようです。 ミニケーキも付いてお得感がありました。 ごちそうさまでした。 啓発ポスター 〜その1〜
保健委員会では,各委員が啓発ポスターを作成,玄関前に掲示し,いろいろな取り組みについての啓発を行おうとしています。
各クラスの委員から一枚ずつ製作されますので,その都度紹介させていただきます。 今回は,「新型コロナウイルス感染予防」についての啓発ポスターでした。 進路実現に向けて(3年・実技土曜補習)
3年生は本日、実技演習の補習に来ています。
授業以外の土曜日に、申込制による補習を行っています。生徒個々の進路先に応じた課題に挑戦していました。 感染対策には十分注意しながら,午前中4時間のみの補習としています。 「小論文・志望理由書」説明会を開催(3年生)
5月17日(月)放課後、大学受験で小論文が課せられる生徒や、志望理由書の提出が求められる生徒を対象に、進路指導部が「小論文・志望理由書説明会」を開催しました。
講師の国語科教員から、小論文や志望理由書を書くために必要なスキルやそれを身に付けるための学習方法、心構えなどを説明し、生徒たちは真剣に聞いていました。 まず小論文では、序論で課題文や設問に対して「自分の意見」を述べること、本論では論点について自分の考察や根拠となる事例など結論の正しさを証明する論拠を挙げ、筋道立てて証明することが大切であること、志望理由書については、「大学志望のきっかけではなく、理由を書くこと」、「大学卒業後、社会で何をしたいのか、そのために大学で何を学びたいかを明確に述べること」、「高校ではどのような経験をして何を学んだかを述べること」などが重要であること、また、今からできる準備として、自分の志望分野に関係する書物や新聞、SNSなどから正しい情報・知識を増やしていくことなどについて、アドバイスをしました。 日常の学習や専攻実習と並行しながら、しっかりと受験に向けた準備をしてくれることを期待します。 健全なコミュニケーション「自分の眼鏡を知ろう」(1年・人権学習)「考えすぎてコミュニケーションがとれなくなったり、話しすぎて後悔してみたり、という体験は誰でもあると思います。そんな自分も、友達も、先生も、実は個性をもったココロの眼鏡をかけています。ココロの眼鏡に関する色やフレームの種類を知ってみると、人とのコミュニケーションもずいぶん楽になってきます。エコグラムを通して、自分の眼鏡のフレームや色に気が付いてみましょう。」というテーマで、京都西山短期大学の先生に来ていただき、実践を交えながら行いました。 1年生は,高校生活が始まり,ようやく1ヵ月がようやく経過したところであり、これから文化祭行事などにおいて、HRで議論や意見交換などが行われ始めます。 そのような場ではどうしてもコミュニケーションがうまくいかず、ストレスを抱えることにもなり得ます。 そのような時に,ぜひ本日研修を受けたことを思い出し、実践してもらえたらと思います。 クラブガイドライン説明会実施
学校教育活動の一環として行われる部活動は、生徒の自主的自発的な参加により、スポーツや文化・科学・芸術等に親しみ、心身の健康増進、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養に資するものとしています。
その部活動を安全な活動とするために、本日「部活動における安全管理のガイドライン」についての説明会を開催しました。 昼休み、密にならないように各部員がグラウンドに集まり、各部顧問からガイドラインの説明を受けました。 新旧生徒会執行部・各委員長研修会を実施しました
5月8日(土)午前9時から新旧生徒会執行部・各委員長研修会を実施しました。
この研修会は毎年連休明けのこの時期に開催しています。昨年度の総括に基づき,今年度の生徒会活動全般にわたり,企画や運営方法について議論する研修会です。 新入生歓迎会の振り返りや5月に開催する体育祭,7月に開催する文化祭,ボランティア活動など多岐にわたるテーマについて,今年度もコロナ禍の中で感染症対策を講じながらどのような活動ができるのかを丸1日かけて熱心に議論していました。 3年生はもとより,1年生役員も気おくれすることなく活発に自分の意見を発言しており,とても頼もしく思いました。 2021年度文化祭テーマ決定 「駝志巻玉子祭」
今年度文化祭テーマが生徒の全員投票を経て決定し、作日発表されました。
「駝志巻玉子祭」(だしまきたまごさい)です。 甘いもの、しょっぱいもの、十人十色でいいじゃないか!というメッセージを込められています。 生徒たち自身が、一人一人を大切にし、多様性を認め合うということを意識しての投票結果であると思いました。 文化祭で生き生きした生徒の姿を見るのが、今から楽しみです。 花壇の花たち
ゴールデンウイーク前に、園芸部の生徒が心を込めて花壇の手入れをしていました。
美術・工芸・デザイン分野を専攻する生徒たちが、人やモノに優しさを持つことは当然のことです。 人の心を動かすような作品や人の思いに沿った作品を作るためには、人や物に対しての深い理解が必要です。 花を育てながら感じる思いを、大切にしてほしいと願っています。 ここ数日の雨と温かさで、花もたくさん開いてきました。 |
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