最新更新日:2024/09/20 | |
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表現基礎(現2年生)の作品展示
マルチホール前の展示コーナーで、現2年生が1年次表現基礎1で制作した作品を展示しています。
課題は「任意の正方形と、配布されたレモン・ストローを用いて黄色を美しく表現する色彩構成をしなさい。」というものです。 1年次、1年間で培った観察力・描写力・色彩の知識などをフル活用して取り組んだ作品です。 同じモチーフ・同じ条件でも、多様な表現が生まれます。 ファッションアート専攻作品展覧会開催中!1年次の造形表現2分野での課題作品、2年次素材研究課題で羊毛素材の特徴や特性を活かした作品、および靴の課題で「物語」をテーマにオリジナリティーあふれる作品、同年次の基本縫製課題で半円形の型紙を使用して制作した作品が展示させています。 どれも1・2年生とは思えない想像力あふれる作品であり、見ごたえがありました。 2021年度 前期生徒会役員立会演説会・選挙
本日(28日)前期生徒会役員の立会演説会を行いました。生徒会執行部長、執行副部長、書記局長、会計局長の4名選出に対し、立候補者6名(執行部長1名、執行副部長1名、書記局長2名、会計局長2名)でした。
書記局長と会計局長は選挙となり、執行部長と執行副部長は信任を問う投票となりました。 新型コロナウイルス感染防止のため、立会演説会はZOOMを利用し、各HR教室に各候補と応援の演説を配信後、投票も密を避けるためにクラス別に行いました。 立候補者の演説、推薦者の演説ともに、どれも立派な内容でした。 (写真左:演説の様子) (写真中:HR教室で視聴している様子) (写真右:投票の様子) 本校の学食紹介
本校の学食を紹介します。
本校の学食は本館にあって、現在は新型コロナウイルス感染対策として、座席数を12としたり、アクリルパーテーション等を設置したりしながら、営業をしています。 メニューは日替わり定食から単品(麺類・丼類・ビビンバなど)など種類も多く、低価格で提供されています。 本日の日替わり定食(デザート付)は「とりの照り煮」でした。 生徒たちが美工在学中に一度は食べたいと思っている石焼ビビンバ)は、本当に本格的なもので、大変人気があります。 本日も生徒や教職員が利用していました。 (写真左:今週の日替わり定食メニュー) (写真中:今日の日替わり定食「とりの照り煮」460円) (写真右:人気の石焼ビビンバ(ゴマ団子付) 570円) 文化祭テーマ募集中!
今年度の文化祭は、7月1日(木)2日(金)に実施する予定です。
その前に体育祭が5月21日(金)に予定しており、今年度が始まってから、生徒会の各委員会や、クラスの担当者のミーティングなどが連日のように行われています。 文化祭のテーマは現在募集中で、その意見を集める箱が職員室前に出されています。 昨年はコロナ禍の中で文化祭と体育祭が中止となりました。今年度は感染防止対策を徹底したうえで行事を開催したいと考えています。 文化祭のテーマは、2017年度は「駝威主奇祭(だいしゅきさい)」、2018年度は「駝美手祭(ダビデさい)」、2019年度は「愛銅瑠祭(あいどるさい)」と銅駝のの文字を入れて、気持ちや願いを込めた漢字をつないでテーマが創られてきました。 さて、今年はどんなテーマになるのでしょうか。 生徒の皆さんの想像力に期待しています! 体育祭・文化祭に向けたクラスTシャツ製作が始動!
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大による4・5月の臨時休校により、予定していた体育祭や文化祭の中止を余儀なくされました。
今年度は、コロナ禍の中でどのようにすれば体育祭や文化祭が開催できるかを、生徒と教員が一緒になって考えています。 そのような中、本日昼休み、体育祭や文化祭に向けクラスTシャツ製作に向けて係の生徒たちが、Tシャツサイズの大きさの見本を前に確認をしていました。 少しずつですが、学校行事に向けて動きだしています。 救急救命講習会・エピペン講習会を開催しました
4月16日(金)午後に本校保健体育科の先生に講師をお願いし,緊急時に備えて教職員全員が基本的な対応ができることを目的に,救急救命講習会・エピペン講習会を実施しました。
エピペン講習では,2人1組になって練習用エピペントレーナーを実際に互いの太ももあたりを打つ練習を行いました。 救急救命講習では,胸骨圧迫と人工呼吸,ADEの装着,メッセージに従って操作する,という心肺蘇生法の手順を確認しました。生徒が安全で安心な学校生活を送れるよう,どの先生も熱心に講習に取り組んでいました。 春うららかな日差しの中でのひと時。
本日昼休み・昼食時の様子です。
春の陽気の中で,生徒たちはソーシャルディスタンスを考えて,昼食を楽しんでいました。 一雨ごとに温かさを増してくる中,花壇ではボタンの花が満開を迎えています。 コロナ禍の中の学校生活 ―ソーシャルディスタンス―
京都市にまん延防止等重点措置が発令されたことを受け,昨日全校生徒に向けてまん延防止等重点措置期間中の教育活動および健康管理について,校長よりZOOMを使い説明を行いました。
その中で,特に昼食時やマスク着用時の注意,健康観察の引き続きのお願いをし,新型コロナ感染が減り,通常のような教育活動に戻れるようにするには,生徒一人一人が何ができるのかを考え,教職員と一緒に協力して取り組んでほしい旨の話をしました。 また,学校では,下記の写真のようにグラウンド周辺のベンチにはソーシャルディスタンスを考えるためのシール,学食へ向かう階段や通路には,間隔をあけるためのシールを貼っています。 京都市立芸術大学 学長 赤松玉女先生をお迎えし, 第1回進路講演会を開催しました!
新学期の始まりにあたり,京都市立芸術大学の現学長で,永らく同大学油画専攻で教鞭をとり,画家としてご自身の創作を続けておられる赤松玉女先生をお迎えし、「マナビとアソビ ー 豊かでおもしろい未来を描くために」をテーマに全校生徒を対象としてご講演頂きました。
イタリア滞在と現地での制作活動の中で見出した新しい価値観や世界観,女性3人でユニットを組みジャンルを超え創出した表現活動,さらにはお子様と共に育んだ社会や人々と関わる活動と発表の場の実現などについて,スライドも交えながら,とても詳しくお話をしてくださいました。 美術が好きで本校に入学したばかりの新入生も,いよいよ進路を見定め,表現活動も深めていく2,3年生も,美術の可能性と広がりを感じ,将来に希望を抱くことができたようです。赤松先生,貴重なご講演をありがとうございました。 |
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