京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

本校展示室で「日本画3年風景画展」

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 11月5日(木)〜13日(金)まで昼休みに,本校記念棟2F展示室で,日本画専攻3年生の風景画展を開催しています。
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6日(金) 1年生「伝統文化に親しむ日」 つづき

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 6日は,1年生は「伝統文化に親しむ日」として,茶道体験,京菓子資料館見学,西陣織会館見学,きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 6日付HP記事で,すでに「きもの文化を学ぶ・ゆかた着付け体験」は紹介しました。本日,「茶道体験,京菓子資料館見学」「西陣織会館見学」の様子を紹介します。

 上京区の京菓子資料館では,学芸員の方から京菓子の歴史について説明していただいた後,茶道体験をさせていただきました。落ち着いたお茶席で季節の和菓子と抹茶のお点前をいただき,特別な時間を体験しました。

 西陣織会館では,伝統工芸士さんによる手織りの実演や爪で糸をかき寄せて織る「西陣爪掻本綴織」と呼ばれる高度な技法を見学しました。また資料室では衣裳や裂地など西陣織の歴史を物語る貴重な史料を見学し,皆熱心にスタッフの方の説明に耳を傾けていました。

 体験を終えた生徒の表情から,日本の伝統文化について学び,体験する良い一日になったことが感じられました。この学びや体験を今後の学習活動に活かしてくれることを期待しています。

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7日(土) PTA校外研修 「銅駝にまつわる歴史を辿る京都散策」

 7日、本校PTAの校外研修でした。例年、バスで日帰り研修という企画でしたが、今年度は新型コロナウィルス感染症への対応から、市内での研修の計画を立てていただきました。

 まず、学校のマルチホールで、今一度本校の歴史と校舎の歴史をとあわせて学ぶ機会にしようということで、元本校教頭、現在非常勤講師として授業を担当していただいている梅林敬藏先生に講演をしていただきました。梅林先生ご自身も銅駝の前身、日吉ケ丘高校美術課程の卒業生です。たくさんの写真や資料を紹介しながら本校創立以来の歴史と、銅駝校(第三十一番組小学校→銅駝尋常小学校→銅駝中学校)と校舎の歴史について興味深いお話をしていただきました。途中で、本校本館の美しいと思う場所の写真を参加者がiPhoneで撮影し、梅林先生がそれを集めて紹介しながらさらに建築物としての魅力を、また玄関のロダン像にまつわる歴史も解説していただきました。

 そのあと、参加者は本校の前身、日吉ケ丘高校へ移動。日吉ケ丘高校のご協力で、校内の「英語村」のスペースをお借りし、昼食をとらせていただきました。本校玄関のロダン像は、かつて日吉ケ丘高校に設置されていたものを銅駝として独立開校した時に移設したもの。日吉ケ丘高校にはその後、もう一度ロダン像が復活されました。

 昼食後は、日吉ケ丘高校の近くの京焼窯元「陶あん(あんは漢字)」さんへ行って、絵付け体験。さらに徒歩で泉涌寺を訪ね、御座所の見学と紅葉を観賞しました。銅駝の歴史を辿りながら晩秋の風情を楽しむ一日でした。お世話いただきました校外研修ご担当の皆様ありがとうございました。

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立冬 7日(土) 1年生,実技模試。2・3年生,学科模試

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 7日(土)は「立冬」。暦の上ではもう冬。

 1年生は実技模試,2・3年生は学科模試を実施しています。3年生の一部の演習補習講座も開講しています。

 皆な朝から,しっかり取り組んでいます。

6日(金) 1年生「伝統文化に親しむ日」

 6日は,1年生は「伝統文化に親しむ日」として,茶道体験,京菓子資料館見学,西陣織会館見学,きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 きもの文化を学ぶ・ゆかた着付け体験は,本校のマルチホールで行いました。講師は本校の染織科を卒業され,現在きものライフプロデューサー,同志社大学日本語・日本文化教育センター嘱託講師の柾木良子先生にお願いし,きもの文化についての講義,浴衣着付け体験のご指導をいただきました。きものの基本的なことについての講義では,副校長もモデルで登場しました。
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写真部 部活動で撮影遠足

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 写真部は2年連続で休部状態が続き、今年度5人以上の入部がない限り廃部となる予定でした。そこから、休校明けの部活動登録期間に多数の入部申し込みがあり、現在は1年生のみの14人で活動しています。

 その部活動の一環として、去る11月1日(日)に撮影遠足が行われました。行き先は、部員による選定により大原の三千院です。昼食は公園にて各自準備したものを食べる、現地集合・現地解散など、感染対策を重ねた上で保護者の方にもご理解をいただき、実施することができました。

 遠足では、部員を3チームに分けそれぞれ「写ルンです」を1台ずつ使用し、決められた枚数を各自の感性で撮影いたしました。フィルムでの撮影は初めてという部員もおり、撮影を強く意識しながらの散策は「写真」という表現の新しい一面に触れるきっかけになったと思います。

 また、後日これらの写真を用いての校内展示も計画しているようです。これからも、写真部の今後の活動をあたたかく見守っていただければありがたいです。
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今年度の教育功労者表彰の受賞者が教育委員会より発表され,本校が表彰されることとなりました。

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●本校が,今年度,教育功労者表彰を受賞しました。

 5日付『京都新聞』に記事が掲載されました。

 本日,門川京都市長,村上副市長からお祝いのメッセージをいただきました。
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生徒会が交流校の宮城県宮城野高校へ美工作品展の紹介VTRを作成し届けました。

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 宮城県宮城野高校の美術科とは,東日本大震災の後,震災復興に向けたアートによるボランティア活動,支援活動でともに取り組み,これまで交流を続けています。

 例年,夏には本校の代表生徒を宮城県に派遣し,被災地訪問などを行って震災について学び,また宮城野高校美術科の生徒とともに活動を行っています。また秋には,宮城野高校美術科の生徒が修学旅行で奈良・京都に来られた時に,本校の美工作品展を見学していただき,本校での交流会も行ってきました。

 今年度,新型コロナウィルス感染症への対応として夏の派遣を取りやめ,秋の宮城野高校美術科の修学旅行も中止となり交流ができなかったので,本校の生徒会は,美工作品展の映像を撮影し,宮城野高校に贈りました。

 その様子について,模造紙にまとめ,学校玄関に掲示しています。

5日(木) 授業参観日

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 5日は授業参観日でした。例年であれば3年生の専攻実習や1年生の造形表現など,実習室の授業もご覧いただいていましたが,今年度は,新型コロナウィルス感染症対策として「3密」を回避するため,それ以外の授業の参観とさせていただきました。

 たくさんの保護者の方にご来校いただきました。アンケートのご協力もありがとうございました。

生徒会企画 銅駝オリジナルトートバッグ」のイラスト,投票結果の発表

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 先日,「生徒会企画・思い出に残る銅駝オリジナルトートバッグ制作」についてHPで紹介しました。

※10月29日HP記事→「銅駝オリジナルトートバッグ制作」

 このイラスト14点の投票結果が,本日発表されました。これからこのイラストをもとにトートバッグの発注になります。
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行事予定
3/10 1年探求1ワークショップ
2年学年末考査1日目
3/11 1年探求1ワークショップ
2年学年末考査2日目
3/12 授業回復措置期間(〜15日 1年のみ)
2年学年末考査3日目
3/15 2年学年末考査4日目
3/16 1,2年学年行事日

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