京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

9日(水) 放課後に進路説明会「多摩美術大学」

 9日,多摩美術大学・総合企画広報課の川村光二先生を講師に,進路説明会を行い,1・2年生の希望者生徒が参加し熱心に聞き入っていました。社会情勢とアートの果たす役割についてもお話しいただきました。
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コンテスト受賞情報 「高校生ファッションデザイン画コンテスト2020田山淳朗賞」「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2020」入賞

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●高校生ファッションデザイン画コンテスト2020(田山淳朗賞)

 ・準グランプリ ファッションアート専攻3年生
 ・WWDジャパン賞 ファッションアート専攻2年生
 ・繊研新聞社賞 ファッションアート専攻2年生

●「世紀のダ・ヴィンチを探せ!」高校生アートコンペティション2020

 ・部門別最優秀賞 アートサイエンス
         ファッションアート専攻3年生

 受賞情報の記事は,学校玄関入って正面の「生徒の活躍」コーナーに掲示しています。

本校,写真部の生徒が地域連携 「ホテルとのコラボ展示開始!」

●写真部の地域連携活動「ホテルとのコラボ展示」スタート

 11月17日の学校HP記事で紹介しました,写真部と地域のホテルによるコラボ展示の作品が完成し,先週よりホテルでその発表が開始いたしました。

●学校HPの記事
 →「写真部が地域連携の活動に取り組んでいます」

●コラボ展示の様子

※写真上 制作中の様子
   中 ホテル内の展示
   下 ホテル内の展示の仕上がりを確認

 完成までに課題はあったものの、「みんなで一つのものを作って校外に展示する」という体験ができ、部員たちにとって良い経験になったと思います。引き続き、写真部はいろいろなことにチャレンジしていきますので、是非あたたかくお見守りください。
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2日(水),PTA人権研修会「自尊感情を育てる,子どもへの関わり〜ありのままを受け入れるということ〜」

 12月2日(水),京都市教育相談センターのカウンセラーである竹村知世先生を講師にお招きしてPTA人権研修会を開催いたしました。

 まず,私たち一人ひとり自分が持っている自分なりの「枠組み」があること,私の「枠組み」と相手の「枠組み」が違うために起こる誤解を少なくしようと人と人はコミュニケーションすること,しかし親子の間では互いに同じ「枠組み」を持っていると思い込んでいないだろうかという問いかけから講演はスタートしました。

 次に,高校生が持つ「枠組み」を理解すること,子どもの「枠組み」を知るために傾聴することの大切さをお話いただきました。また,親自身の「枠組み」に気づくワークとして,自分の「ゆずれない価値観」=「べき」と「他人のべき」の違いを4人1組のグループで共有し合い,感情を伝える「I(私は〜)メッセージ」という互いの「枠組み」を尊重する伝え方を学びました。

 最後に,今を生きる子どもたちが「自尊感情」を育むために親ができることは,子どもの力を信じること,子どもから逃げずに向き合うこと,そして親自身の人生を楽しむこと,と助言を頂き,多くの学びと気づきを得た講演会でした。思春期を迎え,対人関係などに悩む高校生を持つ保護者として,自尊感情を高める子どもとの接し方を学ぶ良い機会となりました。竹村知世先生,本当にありがとうございました。
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『生徒部だより』 師走号

 3日間の後期中間考査が終了し,4日から授業が始まります。12月に入ってさすがに寒くなってきました。新型コロナウイルス感染症への対策はもちろんですが,毎日の体調管理に気をつけなければなりません。

 発行された『生徒部だより』師走号では,日常の学校生活について各自が振り返り,銅駝美術工芸高校の生徒としての心構えやマナー,自律について改めてしっかり考えて行動するよう呼び掛けています。また,後期生徒総会,後期のクラブ活動についても記事が掲載されています。
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『保健だより』を発行 新型コロナウイルス感染症対策

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 新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあり,一層の注意喚起が行われています。

 本校の保健人権教育部より11月30日付で『保健だよりNo.4』を発行し,寒くなってくる時期に注意すべき対策について,示しました。
 教員と生徒が共に理解しながら取り組んでいきます。

●感染予防対策

1.朝の検温と健康観察
2.マスクの着用
3.こまめな手洗い・アルコール手指消毒
4.教室の換気
5.ソーシャルディスタンス
6.掃除の時間や下校時には各自で
  アルコール除菌シートで身の周りの消毒する。

●冬の感染予防のポイントは「換気」

 暖房を入れながら「換気」することが必要です。
 次のいずれかの方法で「換気」しましょう。

・教室の窓や扉の上にある「小窓」を20〜30%開けたままにする
・前後の扉,外側の前後の窓を30分に1回3分間,20〜30%開ける  

25日(水) 2年生「健康学習」 テーマ「こころとからだの健康」

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 25日(水)LHRの時間に,2年生の「健康学習」を行いました。

 今回のテーマは「こころとからだの健康」。京都教育大学の発達障害学科教授で小児科・小児神経専門医の小谷裕実先生を講師にお迎えし,心と体の健康とはどういうことか,ストレスの原因とその解消について,また睡眠の大切さ,睡眠とネット依存についてお話しいただきました。生徒がワークシートに書き込み,生徒の意見を聞き出しながら,自分自身で心と体の健康をどうコントロールしていくか,また不調な時,どのようなサポートを求めるかなど丁寧にアドバイスもいただきました。

 新型コロナ禍で様々な負荷がかかっている心と体,また高校生という年代であるが故の心と体の悩みなどについて,どのように向き合っていくか,生徒それぞれが改めて考え,また不安を和らげる機会となりました。
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「第12回美術工芸甲子園」 本校生徒作品が「大賞」「銀賞」「銅賞」「審査員特別賞」「優秀賞」を受賞しました

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●「第12回美術工芸甲子園」

 このイベントは,高校生の美術工芸教育の振興及び日本が誇る美術工芸の技を,次代へ継承する才能を発掘することを目的として,全国の高校生の美術工芸作品を募るものです。

 今年度の大会では,本校からも生徒の作品を応募し,審査の結果7名が受賞しました。

・大賞    「たゆたう」     (漆芸) 3年小山結衣さん
・銀賞    「紫陽花の哀しゐ記憶」(染織) 3年川嶋叶乃
・銅賞    「惑溺」       (漆芸) 3年阪口美帆
・銅賞    「独立」       (漆芸) 3年小山駿平
・審査員特別賞「美花散儚」     (染織) 3年長嶌世羅
・優秀賞   「仲間を探して」   (漆芸) 2年藤原莉子
・優秀賞   「月の海」      (染織) 3年増井美遥

・大賞受賞校として本校が「優勝旗」を授与されました。
 優勝旗は,本校玄関に飾ってあります。

●受賞作品はこちらから→「第12回美術工芸甲子園」審査結果

●表彰式の様子はこちらから→「第12回美術工芸甲子園」表彰式
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21日(土) 「第18回Joint S&E Forum」に2年生が参加 課題研究を発表

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 21日(土)、京都洛南ライオンズクラブ主催、高等学校コンソーシアム京都共催の「第18回Joint S&E Forum」が,京都リサーチパークで開催されました。このイベントは、高校生(中学生)と経営者・起業家が一堂に会し、生徒の課題研究の発表を通して異なる学校の生徒どうしが学び合うとともに、経営者とのディスカッションを通して将来への進路や生き方在り方について考える企画です。例年は午前中に各校の生徒の発表、午後に生徒と経営者が会食をともにしながらですかっションをするという形式でしたが、新型コロナウイルス感染症への対応から、午前のみとし、2会場に分けてオンラインで結びながらの開催となりました。「3密」の回避、消毒やシールド設置など感染予防対策がとられていました。

○発表
 ・京都市立京都工学院高等学校 
  「課題研究の取り組み〜お薬カレンダー」
 ・京都市立日吉ケ丘高等学校
  「DISCOVER HIYOSHI HIGH」
・京都府立北桑田高等学校
  「林福連携による世代を超えたつながりで創る木工製品」
 ・京都府立田辺高等学校
  「全国高等学校ロボット競技大会に参加して」
 ・京都市立大原小中学校
  「大原で謎解きをしよう」
  「大原の風景を写真で残そう!!京都大原Picture Contest!」
 ・京都市立塔南高等学校
  「困りを持つ生徒の教師ができることは」
  「小学校現場実習について」
 ・京都市立銅駝美術工芸高等学校
  「明治建築について」

 本校は、1年の総合的な探究の時間「探究1」で取り組んだ「京の美を探る」の課題研究に中から「明治建築」について調査研究した代表生徒が発表しました。京都にある明治建築の中から「長楽館」と「並河靖之七宝記念館」を現地訪問し調査したことをふまえ、明治建築の様式や採り入れられた考え方の相違点・共通点をまとめ、時代背景とその共通点の関係について考察しました。プレゼンテーション資料を丁寧にわかりやすく作成し、発表内容がよく考察してまとめられており高く評価していただきました。また質疑応答の場面でも、的確に質問に答えていました。

 他校の発表もその学校の教育活動の特色がよくわかり興味深い発表でした。グループディスカッションでは経営者の方と異なる学校の生徒どうしが話し合う場となり、新しい気づきや発見がありました。

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タブレットに配信『進路通信』 教育実習生からのメッセージ(一部) その2

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(11月20日記事のつづき)

11月9日(月)〜20日(金)まで,教育実習期間でした。進路指導部が発行している生徒向け進路情報ニュース『進路通信』に寄稿してもらった教育実習生からのメッセージを掲載します。1年生から3年生まで,それぞれの学年の生徒が,自分自身の今とこれからを考える上で,貴重なメッセージが寄せられています。
 『進路通信』は生徒のタブレットのClassi にすでに配信しています。

(メッセージつづき)

・大学はとても自主性が問われる場所で,これをしろ,あれをしろという指示はあまりくれません。授業で楽しようと思えばいくらでも楽ができます。そうしている内に周りの人たちはどんどん新しい作品を作りだし,前に進んでいました。私はこのままではだめだと感じ,思い切って高校生の時とは違う専攻で学びなおすという選択をしました。

・将来に不安を感じ,本当にこの選択肢でいいのかと悩むことがあるかもしれませんが,その時にはまず「本当にやりたいことは何なのか」を考え,様々な場所に足を運んでみてください。そして,今しかない自分探しの時間を大切にしてください。

・今もふとした時に心配性がその片鱗を表すことがありますが,その時にはできるだけ多くの人と話して,選択肢を増やすようにしています。多くの人と話してもそれは一意見であるということを決して忘れないようにして,物事をより多角的にとらえるように日々過ごしています。

・高校の時はあまり思わなかったのですが,よく感じることがあります。俺は,努力は必ず報われるとは限らないが,結果を出した人は必ず努力している,ということです。私は研究を成功させるために日々の勉強・解析を進めています。私はまだ大きな結果は出せていませんが,自分のやったこと,日々の努力の積み重ねは少しずつ結果に還元されているのを実感しています。

・自分が考える失敗は失敗ではなく大きな経験による経験値です。それに渡井sたちが普段失敗という言葉を使うような出来事は根本的には失敗じゃないです。デジタル化やSNSの普及により周りの様々な声が聞こえやすくなってしまった世の中ですが,周囲との比較や,あたかも一般論であるかのように騒がれていることなど,そんな事気にせず,何をするにも必ず自分だけの自信を持ってください。そして好きな事は諦めず何十年でも続けて欲しいです。
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行事予定
2/5 AFコース後期作品展(〜7日)
2/6 2年共通テスト早期対策模試
2/8 AFコース後期作品展搬出
新3年コース選択本登録締切
2/10 【中止】球技大会(午後)
2/11 建国記念の日

ICT公開授業_参加者限定

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