最新更新日:2024/06/08 | |
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ゆく年くる年 皆さま、よいお年を!
いつも銅駝美術工芸高校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日12月26日で、学校の教育活動や業務はいったん終了します。明日27日(金)〜1月4日(土)まで学校閉鎖となります。 授業再開は1月8日(水)から。1月6日・7日は3年生のセンターシミュレーションを学校そばの職員会館かもがわを会場に実施します。 このホームページの更新も一旦休みに入ります。年が明けましたら新年のご挨拶をホームページでさせていただきます。 今年一年本校の教育活動にご理解、ご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございました。ゆく年を惜しみながら、くる年、2020年がよい年になることを祈ります。 12月22日(月) 冬季補習が始まりました。昨日22日は二十四節季の「冬至」。1年で昼の時間が最も短い日でした。今日からは少しずつ昼の時間が長くなっていくのですが、一日経過しただけではさすがに実感はありません。朝から曇りがちな天気でかなり寒く、体調管理に気を遣う毎日です。 本日より全学年冬季補習が始まりました。予習復習もしながらしっかり力をつけてほしいと願っています。 12月20日(金)授業最終日 週明けから冬季休業
学校の実習棟横の大銀杏もすっかり葉を落とし、冬木の姿となりました。学校のそばの鴨川ではたくさんの水鳥の姿を見ることができます。
本日20日(金)で授業が終了し、土日をはさんでいよいよ冬季休業です。前期終了後の美工作品展3年生展、後期が始まってすぐの1・2年生展から3か月、日々の学習を続けながら、1・2年生は自己の進路を探索し、専攻選択やコース選択を考えてきました。3年生は、センター入試出願や推薦入試の受検など慌ただしかったと思います。 冬季休業中は、学校で進学補習、基礎学力向上補習などもありますが、家庭での学習もしっかり続けてください。またこの休業期間に作品鑑賞や読書、スポーツ等ふだんは時間が充分取れずできていなかったことも、大いにやってみてください。 インフルエンザ流行という情報が出ています。体には十分気を付けてください。 ●冬季休業 12月23日(月)〜1月7日(火) 学校閉鎖期間 12月27日(金)〜1月4日(土) ●冬季休業中の補習 1年進学補習 12月23日(月)〜12月24日(火) 午前:学科、午後:表現基礎1 2年進学補習 12月23日(月)〜12月25日(水) 午前:学科、午後:表現基礎2 3年進学補習 12月23日(月)〜12月26日(木) 1・2年生の基礎学力向上補習は、 科目によって日程・時間が異なりますので注意してください。 ●3年センターシミュレーション 1月6日(月)・7日(火) 場所:職員会館かもがわ ●図書館開館日 12月23日(月)〜26日(木) ●冬季休業中の活動時間 9:00〜16:00 ただし進学補習受講者、1年基礎学力向上講座は朝8:30〜です。 2年生基礎学力向上講座は9:00〜です。 ●授業開始 1月8日(水)45分短縮授業、大掃除 2年「表現基礎2」 紙で作る動きのある動物たち 作品展示2年生の「表現基礎2」では立体の課題に取り組んできました。今回の紙の立体制作は、動物を観察しその動物の特徴や動きをとらえて、紙で表現します。紙の特性を理解して、強度をもちながら美しい構造体を構築するという前回の紙の立体制作の経験を活かし、動きのある美しい造形をもつ動物を作ることを目指して制作しました。 現在、保護者懇談週間でもあるので、2年生ホームルーム教室の前の廊下に展示しています。 京都市長のグリーティングカードのデザイン 本校生徒の作品が使われます。
昨年度に引き続き、京都市長が京都市の姉妹都市など首長や大使館、総領事などに新年のあいさつとして贈られるグリーティングカードのデザインに、本校生徒の作品を使っていただくことになりました。
今年度は、染織専攻3年生の和田奈々花さんの作品が選ばれました。今回副市長もこのデザインのグリーティングカードを使っていただけるとのことで、作品を制作した生徒、学校にとりまして大きな喜びです。 門川京都市長からそのお礼と今後の活躍を祈念していただいているお手紙もいただき、校長から本人に渡しました。 鴨川の鴨 今週は1・2年生保護者面談週間
朝の鴨川は水鳥が悠々と過ごしています。
授業は今週末20日まで。今週は午前中授業で、午後は1・2年生の保護者面談、3年生は学科補習です。 12月14日(土)「京都市立高校グローバルフェスタ」で「iPadを用いたショートムービーを作ろう!」講座を行いました。
先週12月14日(土),京都市立京都工学院高等学校で「市立高校グローバルフェスタ2019」が開催されました。この催しは,京都市立中学校に通う中学2年生を対象に,京都市立高校が実践している魅力的な授業の一端を体験していただき,自分の進路選択を考えるきっかけにしてほしいという思いを込めて,毎年開催しているものです。
開会式では京都市立高等学校長会長で西京高等学校の竹田昌弘会長が趣旨説明をし、京都堀川音楽高等学校の生徒が歓迎のバイオリン演奏をしました。 本校もこの催しに参加し,「iPadでショートムービーを作ろう!」というテーマで多くの中学生の方々に,主体的で対話的・協働的な授業の一端を体験していただきました。 本校の講座では、生徒ボランティアスタッフ6名が当日の案内誘導や学校紹介,体験授業の進行を行いました。本校生徒も中学生をサポートするのは初めてで緊張や不安もありましたが,持ち前のコミュニケーション力を発揮して徐々に中学生の緊張を解きほぐし,背景選び,ストーリを考える,小道具をつくる,撮影,発表という流れで50分のワークショップを行いました。最後の作品発表では,短時間でもよく考えられた作品に仕上がり,保護者の方々からも拍手がおこりました。参加した中学生の方々も体験講座を楽しんでいただけたようです。 終了後の生徒のふりかえりでは,「初めての体験で上手くサポートできるか不安だったけど,中学生が熱心に作品を仕上げてくれたことが大変うれしかった。また来年もぜひボランティアスタッフとして参加したい」というコメントがあり,とても頼もしく思いました。 参加していただいた中学生の皆さん,保護者の方々,ありがとうございました。体験講座を通じて市立高校,並びに銅駝の魅力を感じていただけなら幸いです。 12月14日(土)こどもみらい館で「みらいっこまつり」本校生徒がコーナーを担当しました。10日(火)「番組小学校創設150周年記念式典・記念講演会1869年(明治2)、京都で全国で先駆けて小学校が建設されてから今年は150年目に当たります。江戸から明治に時代が変わって天皇は長く都のあった京都から東京へ。京都の人口も35万人から24万人に激減。京都の町の衰退が心配されましたが、京都の町の人々は、「まちづくりは人づくりから」という思いで町からお金を出資して、町内の子どもを教育する番組小学校を建設しました。明治維新から間がない1869年に計64の「番組小学校」が設立されました。その後そうして「尋常小学校」、「国民学校」の時代を経て京都市立の小学校として町の人々が大切に支援してきました。 統廃合された学校もありますが、本日の式典は当時のすべての小学校区の自治連合会の代表の方、関係する小中学校、高校の校長が出席しました。 本校は、上京第三十一番組小学校、銅駝尋常小学校、銅駝国民学校、銅駝中学校の校地で教育活動をさせていただいています。1980年、銅駝中学校が当時の柳池中学校(現・京都御池中学校)に統廃合された後、日吉ケ丘高校の美術課程が、美術単独の専門高校としてこの地に移転してきました。 先日銅駝学区でも「銅駝校150周年記念式典」と関連するイベントを開催されました。歴史の重み、地域の方々の学校に対する熱い思いを常々感じております。 本日は、式典の後、歴史学者で国際日本文化研究センター准教授の磯田道史氏が講演されました。 写真は本日記念に配布された図録と小冊子です。図録は各学区ごとの小学校の記事が掲載されており、開いてあるのは銅駝校のページです。 生徒「情報モラル委員会」のミーティンク゛
本校では携帯電話やスマートフォンは、ルール、モラルを守って使用するということで生徒に良識をもった行動を求めています。教具として生徒全員がタブレットiPadを持参して学習に使用しているということもあって、「社会と情報」の授業でもルール、モラルについて様々なことを学んでいます。
本校では、教員だけがルールやモラルの指導をするというよりも、生徒が主体的に考え行動できるように、生徒の「情報モラル委員」の活動も大切にしています。 今日は、昼休みに委員会を開き(昼食持込み)、生徒部長の教員から最近の情勢について投げかけをして、生徒の委員から課題と取り組みについて意見を出してもらいました。 |
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