京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

市立高校坐禅体験 妙心寺法堂

 少し記事が前後しますが、7月20日(土)「市立高校坐禅体験」が妙心寺で開催され、本校生徒・教員も参加しました。

 この事業は一般社団法人京一商西京同窓会の育英事業として,市立高校全校を対象に伝統文化体験の一環として貴重な機会をつくっていただいているものです。

 当日は、早朝8:00から、狩野探幽の筆による雲龍図を天井に掲げた妙心寺法堂で坐禅を組み,静寂の中で約1時間貴重な体験をしました。
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22日 夏季補習始まる

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 今週中には梅雨明けとの予報。朝から蝉しぐれ。

 夏季休暇の入って22日から1年生から3年生まで夏季進学補習が始まりました。学力補充講座も始まっています。
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20日 「第3回所蔵作品展−京都が輩出した作家たち」始まりました。 1回目のギャラリートークも行いました。

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 20日(土)、「第3回所蔵作品展−京都が輩出した作家たち」が堀川御池ギャラリーで始まりました。その日、16:00からは洋画・版画を中心としたギャラリートークも行いました。

 所蔵作品展は今年度で3回目。一昨年の第1回は、「日本の美術界を彩る美工出身者」として本校を卒業された作家の日本画、彫刻、素描の作品を展示いたしました。昨年の第2回は、京都市の明治150年記念関連事業として京都市のご支援のもと「美工のあゆみ138年〜明治・大正・昭和・平成から新しい時代へ〜」として、4つの時代にまたがる本校卒業の作家の日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織、デザイン、ファッションアート分野の作品を展示いたしました。

 今回の第3回所蔵作品展は、「京都が輩出した作家たち」として、本校卒業生ではなく京都とゆかりのある洋画・版画・陶芸分野を中心とした作家の方々の寄贈作品を展示しています。

 本校の美術教育に厚い思いを寄せていただいた作家の個性あふれる素晴らしい作品をどうぞごゆっくりご鑑賞ください。

 2回目のギャラリートークは、8月3日(日)16:00〜 陶芸分野を中心に行います。ぜひご来場ください。
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20日 市立高校グローバルリーダー育成研修 派遣生出発

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 今年度のグル―バルリーダー育成研修は、フィリピンのセブ島にある児童養護施設でボランティア活動を行います。選考を経て選ばれた市立高校の代表生徒18名、引率教員2名が、20日出発しました。

 本校からも1名の生徒が選ばれ、他の市立高校代表生とともに、事前研修を行いしっかり準備してきました。

 体調に気を付け素晴らしい研修になることを期待しています。


写真 集合場所となった空港バス乗り場前

19日 ヨーロッパ美術研修派遣生の校内報告会

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 夏季休暇直前の7月19日(金)、今年3月ヨーロッパ美術研修に派遣した3名の派遣生が、校内の生徒を対象に報告会を行いました。

 このヨーロッパ美術研修は、1997年以来20年以上、京都パレスライオンズクラブ様から派遣費用のご支援をいただき実施している本校の特別プログラムで、2年生を対象に募集し校内選考を経て派遣生を決定しています。

 今年3月に派遣した3名の生徒は、すでに5月に開催された京都パレスライオンズクラブでの報告会で、研修の成果を立派に発表しました。

 校内の生徒への報告会は、毎年夏季休暇前に開催しています。京都パレスライオンズクラブ様は、来年3月の派遣についてのご支援も決定していただいており、夏季休暇明けには2年生を対象に派遣生を募集します。

 3名の派遣生は、報告会に集まった1年生、2年生、教職員を前に素晴らしい研修報告をしました。発表後、生徒からいくつも質問が出され、派遣生は丁寧に答えていました。

 夏季休暇明けには対象の2年生から多くの応募があることを期待しています。

18日(木)ALTの先生の退任にあたり、お別れのセレモニーを行いました。

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 3年間、英語の授業でご指導いただいたALT(Assistant Language Teacher)のニコルさんが本日をもって退任されることとなりました。

 SHR(ショートホームルーム)の時間に、25番教室でセレモニーを行い、タブレットとアプリケーションZoomを使って各教室テレビに生放送しました。

 校長の謝辞のあと、ニコルさんから全校生徒に退任の挨拶をしていただきました。最後に校長からお礼の気持ちを込めて花束を贈呈しました。各教室では拍手が沸き起こっていました。

 3年間、英語指導、その他教育活動へのご協力もいただきました。ありがとうございました。

17日 昼休み 8月開催「第2回オープンスクール」を支える生徒スタッフのミーティング

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 17日(水)昼休み、8月1日・2日に開催する第2回オープンスクール「わくわくART!」の生徒スタッフを集め、ミーティングを行いました。

 毎年夏季休暇中に開催する「第2回オープンスクール」は、当日の案内や誘導、学校紹介、学校生活の相談などを生徒ボランティアスタッフが担当します。事前に募集をすると毎年たくさんの生徒が協力してくれます。

 今年も50名を超える1・2年生が当日生徒スタッフとして参加してくれることになりました。本日は事前ミーティングの1回目。限られた時間なので、昼食持参でミーティングを行いました。ミーティングの冒頭、校長からも感謝と期待の気持ちを話しました。

17日 2年生 ロングホームルームの時間に新制度の入試について学ぶ

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 17日(水)、2年生は、LHR(ロングホームルーム)の時間に、マルチホールに全員入り、現在の2年生から大きく変わる大学入試制度について学びました。

 今回は、大学入学共通テストに向けて、国語科教員が、用意した資料を投影しながら、新しい入試の概要説明と、具体的な問題を見ながら今身につけておくべき力について講話がありました。続いて英語科教員が、導入される英語の民間試験について、事前に聞いていた生徒の質問に答えながら、民間試験(英検)の申し込みのシステムなどを解説しました。

 先週土曜日の生徒・保護者進路説明会でも新しい大学入学共通テストについて進路指導主事から説明をしましたが、これからも様々な機会・方法で丁寧に指導していく予定です。


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京都府高文連主催「第10回 京都府デッサンコンクール」に参加

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 13日(土)、1年生の中から希望者を募り、京都府高文連主催「第10回 京都府デッサンコンクール」に参加してきました。

 京都府デッサンコンクールは、京都府下の高等学校の美術部員および希望者が一堂に会し、与えられた時間でみっちりデッサンに取り組む行事です。

 本校は久しぶりの参加でしたが、入試さながらのピリッと張り詰めた空気に、少し緊張気味のようにも見えました。

 また、この行事には多数の美術系大学の先生方もご協力くださっています。休憩時間には、美術系大学の紹介ブースに出向いて大学の先生方にお話を聞かせていただいたり、講評会では大学の先生方からのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。

 高校1年生から3年生までの200名以上の高校生が参加したこの大会において、参加した本校生徒15名のうち、1名が「新人賞」を、3名が「佳作(協力大学賞)」を受賞しました。


2年「表現基礎2」の課題作品を校内オープンギャラリーに展示 「手のデッサン」

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 2年生の専門科目「表現基礎2」の課題「手のデッサン」は、導入1時間、制作10時間かけて取り組みました。校内記念棟2Fのオープンギャラリーに展示してあります。

 手の豊かな表情をどう表現するか、各自が表現したいイメージをよく考え、それに合うモチーフを選んで描きこみました。
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行事予定
8/11 山の日
3年学科模試(河合塾)校内
8/13 学校閉鎖日(〜16日)

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