最新更新日:2024/06/14 | |
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今月の図書館ディスプレイ テーマ「青春スポーツ小説」生徒図書委員が毎月、特集を決め、図書館入口のディスプレイの制作と図書館カウンター関連本の紹介をしてくれています。 今月のテーマは「青春スポーツ小説」です。 学校玄関のショウウィンドウの展示9日(水)に、学校玄関のショウウィンドウの展示を替えました。このショウウィンドウには本校所蔵の作品を展示しています。 今回の入れ替えで展示した所蔵作品は、次の作品です。 陶芸 木村 盛伸 木野鉄彩茶碗 漆芸 服部 峻昇 耀貝飾箱 光彩 漆芸 三木 表悦(二代目)屈輪香合 彫刻 向井 良吉 シェイクスピア「リア王」の為の 甲冑エスキース 彫刻 木村 盛伸 猿 陶芸 寺池 静人 三喜来の筥 人形 面屋 庄甫 女人山水 陶芸 林 康夫 位相 中学生の学校訪問
本日(7/9)午前中に醍醐中学校から中学3年生5名が本校を訪問されました。中学校の進路学習の一環で,各高校を取材し,各グループでまとめ発表しあって,高校に関する情報を全校生徒で共有しようとする取り組みだそうです。学校概要を説明し,本校ならではの施設や展示物を見学いただきました。よい取材ができたでしょうか。
成果物のポスターを中学校で掲示発表し,1,2年生に向けては文化祭で展示発表されるようです。 中学生の学校訪問
7/5(金)西賀茂中学の2年生がキャリア教育の一環で本校に来校されました。午前中に2グループ,午後に1グループの計17名の中学生に,本校の施設や授業を見学していただきました。本校は,アートを学ぶ専門学科です。中学校にはない専門的な実習の授業や特別な施設がたくさんあります。高校を選択する一助になれば幸いです。
校内展示室で「染織専攻3年生展」
本校染織専攻の3年生が、2年生後期から取り組んできた次の3つの課題作品を、本校記念棟2F展示室で本日より展示しています。12日(金)まで昼休みの時間帯です、
・ろうけつ染め作品 『鴨川』 ・つづれ織り作品 『動物』 ・平織・縦縞・つづれ織り作品 『帯』 絵画系の日本画、洋画の作品とは異なる染織ならではの美しさ、表現力に魅了されます。 校内食堂 日替わり定食生徒、教職員もよく利用している校内食堂。日替わり定食の1週間のメニューは廊下のホワイドボードに毎週書かれます。 今日の日替わり定食のメインは、グリルチキン。生野菜とマカロニサラダ、白飯、わかめと玉ねぎの味噌汁、そしてデザートはフルーツ杏仁豆腐。ごちそう様でした。 今秋開催の「美工作品展」のポスター・ポストカードのイラストを募集毎年、秋に開催する美工作品展のポスター・ポストカードのイラストは、生徒に応募を呼びかけ、その作品の中から審査をして選ばれた原画を使って制作しています。 今年度も本日2日(火)から7月18日(木)まで募集します。積極的な応募を待っています。 7月1日(月) 本校 創立記念日「画学校設立以前、画家になるには、まず師匠に内弟子として入門し、長い年月弟子として修業を積むことが必要であった。弟子は師匠と同じ描き方を学び、他の流派の描き方を学ぶことは許されることではなかった。画学校では、特定の先生の指導だけを受けるのではなく、さまざまな先生について学ぶことができることになった。徒弟制度によらず、学校に通うことで画家になることができる道が開けたことは、画期的なことであった」と、創立120周年の時に制作された『美工沿革史』に記載されています。 画学校創立に大きな役割を果たした日本画家の幸野楳嶺(こうのばいれい)のスケッチ集「嶺写生巻」が、現在本校のショーケースに展示されています。 「京都府画学校」はその後「京都市画学校」「京都市立美術工芸学校」と名称を変え、場所も移転をしてきました。明治末年には美術工芸学校の上級教育機関として「絵画専門学校」(現在の京都市立芸術大学)もできました。 2019年7月1日の今日は、創立140年目。本校の長い歴史と伝統を改めて深く感じるところです。来年には、140周年記念式典を催す予定です。 明治、大正、昭和、平成、令和の5つの時代にわたって美術専門教育に取り組んできた本校は、これからもますます豊かな教育実践を勧めたいと考えております。 2019文化祭「愛銅瑠祭」 夕焼け祭
2019文化祭「愛銅瑠祭」の2日目。閉会式の後は、有志の生徒らの実行委員会で運営する「夕焼け祭」。多くの保護者の方々、京都市教育委員会の方々もご観覧くださいました。
最初は、恒例のファッションショー。生徒自身が考えた様々なコスチュームが映像とともに披露されました。そのあとは21のグループが、歌や、ダンス、寸劇など会場も盛り上がり楽しめるプログラムが続きました。生徒だけでなく教員もあちらこちらで出演。校長先生は生徒グループの出し物に今年度2回出番がありました。 閉会式の生徒会執行部長の言葉にもありましたが、文化祭に向けて苦労したこと悩んだこと、力を出し合ったこと、その経験を大切にし、この先の学校生活もしっかり大切に過ごしましょう。 |
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