京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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中学生対象 「実技講習会」の申込受付は終了しました。 多くの方にお申込みいただきありがとうございました。 実技講習会に申込をされた方は、再度「ご案内」をご確認いただき、当日お越しください。

6日 中学校・高等学校・総合支援学校美術科夏季研修講座 本校で開催

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 6日、本校を会場に、美術科教員の夏季研修講座が開催されました。

 午前中は、「タブレッとを活用した主体的・対話的で深い学び」という内容で、本校で取り組んでいるタブレット「iPad」を活用した美術教育を紹介・体験していただき、実技や鑑賞の分野での活用の可能性について研究しました。

 午後は、中学校における「陶芸」実習の可能性について、本校陶芸専攻教員が講師として解説・指導を行い、授業プランの検討、実習を行っていただきました。

 昼食休憩の時間は、ご参加いただいた中学校・高等学校の教員と本校美術科教員が同じ教室で昼食をとりながら歓談する時間としました。

4日 「第2回所蔵作品展」 ギャラリートーク

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 4日(土)、「第2回所蔵作品展」のギャラリートークを行いました。

 校長挨拶の後、彫刻分野、漆芸分野、日本画分野の作品について、本校教員がお話をさせていただきました。

4日 「第2回所蔵作品展」 藤田裕之レジリエント・シティ京都市統括監がご来場くださいました

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 4日(土)、堀川御池ギャラリーで開催中の本校の「第2回所蔵作品展」にご多忙な中、藤田レジリエント・シティ京都市統括監がご来場くださいました。

 第2回所蔵作品展は、8月7日(火)まで。6日(月)は休館です。

 
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4日 「第2回所蔵作品展」 門川大作京都市長がご来場くださいました

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 4日(土)、堀川御池ギャラリーで開催中の本校の「第2回所蔵作品展」にご多忙な中、門川京都市長がご来場くださいました。

 3つのギャラリーの作品を一つ一つご覧いただき、本校の美術教育の素晴らしさについてお言葉をいただきました。

堀川御池ギャラリーで開催中の「第2回所蔵作品展」に寺田一博市会議長がご来場くださいました

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 8月1日(水)、堀川御池ギャラリーで開催中の京都市明治150年事業「京都市立銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展」に、寺田一博 京都市会議長がご来場くださり、作品をご観覧いただきました。

 寺田議長は昨年度の美工作品展のあと、本校生徒の作品を市会議長室に飾っていただき、制作した生徒もお招きいただいてお話をしていただいています。本校の美術教育にたいへんご理解をいただき、この所蔵作品展もご公務ご多忙な中、時間を作ってご来場いただきました。

 明治から平成までの本校卒業された方々の作品を熱心にご覧いただきました。ありがとうございました。
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岡崎コミュニティセンターを会場に、3年生が「表現演習」補習

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 今日も暑い一日ですが、3年生は、「表現演習」の補習に取り組んでいます。

 「表現演習」は1年生、2年生の「表現基礎」で学んできた基礎実技力を土台に、生徒各自の進路目標に沿った実技入試を意識した発展的課題に取り組みます。この時期は、オープンスクールの準備や当日と重なり、校内での補習ができないため、岡崎コミュニティセンターを会場に行っています。

 夏真っ盛りですが、生徒はそれぞれ志望先に応じた課題に、熱心に取り組んでいます。

30日 教員研修「高校教育実践講座・ミドルリーダー養成講座・採用年次別研修」に参加

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 30日(月)京都市総合教育センターで「高校教育実践講座・ミドルリーダー養成講座・採用年次別教員研修」が開催されました。市立高校からたくさんの教員が参加し、本校からも5名の若手・中堅教員が参加しました。

 内容は、
 
・報告「これからの高等学校教育の向かう方向性
    〜新学習指導要領に関する中央説明会に参加して」
・講義「次期高等学校学習指導要領の主眼」
・講義「これからの総合的探究の時間と特別活動」
・演習「自校の学校教育目標を分析する」
・演習「平成33年度までの学校改革プランを考える」

 演習では各学校のグループで現状と課題を出し合いながら改革プランを検討し、模造紙にまとめました。発表は、ワールドカフェ形式で各テーブル代表者が4分で発表、それ以外のメンバーは各学校のテーブルを回って発表を聴きました。

 新学習指導要領で学びをどのように改革するか、学校の在り方をどう改革し向上させるかということについてじっくり研修できました。

 写真は演習の様子。

23日 教員研修 「グラフィックファシリテーション」に参加

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 23日(月)には、伏見工業高校で「対話を『見える化』するグラフィックファシリテーション」の講演と体験・実践がありました。講師は凸凹フューチャーセンター共同代表の鈴木さよ氏。

 この研修は、文部科学省「発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業」の一貫で、伏見工業高校の校内研修会として開催されたものですが、他校からの参加も認めていただきました。

 対話を見える化することで、場の活性化や相互理解を促す技術について理解を深めながら、話すのが苦手な生徒でも学ぶ方の選択肢を増やすことで主体性を生みリーダーシップをとるきっかけをつくることができるということを学びました。


28日(土)京都精華大学主催 高大接続シンポジウム「新時代の思考法 アートシンキング〜高大美術教育の重要性と可能性〜」

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 28日(土)、京都精華大学主催の高大接続シンポジウムがありました。

 テーマは「新時代の思考法 アートシンキング〜高大美術教育の重要性と可能性〜」。美術専門高校にとって、今、たいへん重要なテーマです。

 冒頭、ウスビ・サコ京都精華大学学長は、人間が本来持っていたものを取り戻す時が来ている、それはアートシンキングであると話されました。続いて佐藤光儀教授が「2年目を迎えた体感教育〜芸術基礎教育改革への挑戦」と題して、京都精華大学での取り組みについて実践報告されました。芸術に対する固定観念を打破し、表現者としての「幹」をつくるという実践は、本校で取り組んでいる、「表現基礎」「美術探求」の授業にもつながる興味深い内容でした。

 基調講演は「なぜ今、アートシンキングが必要なのか? 社会の現場で求めらる、課題発見するための力」というテーマで、博報堂ストラテジックプランニングディレクターの大家雅広氏が講師をされました。人間しかできないこと、私たちがもっと人間になるにはどうしたらいいのか、クリエイティブクエスチョンが大切、アートシンキングで未来に主体的に向き合える人をつくる、というようなお話を、様々な具体例を挙げて話されました。私たちが美術教育を進める上で、たいへん刺激になる、そして本校が今、取り組んでいる様々な改革の方向性を支えてもらうような内容でした。

 後半のシンポジウムは、佐藤光儀教授、大家雅広氏、のほかに、美術専門高校として本校の名和野新吾教頭、普通科高校の美術科教員として大阪三島高校の場野東教諭、兵頭慎京都精華大学高大接続センター特任教授、モデレーターとして同大学吉村和真副学長が登壇し、様々な立場から美術教育の現状と課題、改革のための実践の方向性について熱心なディスカッションが行われました。

 本校からは、校長・教頭が参加しましたが、今後校内にもフィードバックして、本校教育に活かしていきたいと思います。


写真上 シンポジウムのチラシ
  中 ウスビ・サコ京都精華大学学長の開会の辞
  下 シンポジウム

卒業生・教員の作品展情報

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 本校には、図書館前に卒業生・教職員の作品展等を紹介するコーナーがあります。

 現在の情報

・非常勤講師、安東智香先生の個展情報
・本校卒業生 成安造形大学 イラスト領域4年 作品展
・本校卒業生 大阪成蹊大学芸術学部
       アニメーションキャラクターデザインコース3年生展

 です。

 教員や卒業生の作品展を在校生が鑑賞するのも大切な学びです。  
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行事予定
11/3 文化の日
2年学科模試(ベネッセ)
11/5 校内公開授業週間(〜22日)
11/8 後期生徒総会    (45分短縮)
11/9 ICT活用教育公開授業

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