最新更新日:2024/09/20 | |
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初蝉
朝から鴨川沿いの並木路には蝉の声。学校にあるクスノキでも蝉が鳴き始めました。
その年の聴く最初の声を初蝉と言います。もうすでに初蝉を聴いたよ、と言われる方もあるかもしれません。京都の梅雨明けはまだのようですが、観るもの、聞くもの、夏本番に向かっているようです。 15日は宵々山、16日は宵山、週が明ければ祇園祭前祭の巡行です。 京都市・明治150年記念関連事業「第2回所蔵作品展」開催。京都市の専用サイトにも紹介していただきました。●京都市明治150年関連事業「第2回所蔵作品展」を開催します。 ・日時 平成30年7月21月(土)〜8月7日(火) 11:00〜17:00(月曜休館) ギャラリートーク 7月21日(土)8月4日(土) どちらも13:00より ・場所 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C ・内容 本校の明治以来の卒業生の作品(106点) ・主催 京都市立銅駝美術工芸高等学校、京都市教育委員会 今年度は京都市の「明治150年記念関連事業」として、京都市より支を援いただきながら、明治から平成まで、卒業生の106点の作品を展示いたします。1880年(明治13年)に京都御苑内で「京都府画学校」として創立した本校は、校地や校名の変遷を経ながら平成の現在に至るまで専門美術教育に取り組んでまいりました。 本校は今年で創立139年目を迎え、5年後には京都駅東側崇仁地域へ京都市立芸術大学の移転とともに移転することが決まってます。これを機に、本校が永きにわたり取り組んできた美術専門教育のご理解をいただくべく、昨年度に引き続き第2回を開催させていただきます。 広く市民の皆様にご来場、ご観覧していただきたく、市内各所にチラシやポスターを配布、掲示していただいております。 チラシのダウンロードは こちらから→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... ●この度は、京都市の明治150年記念関連事業ということで、京都市の「明治150年キセキプロジェクトの公式サイトにこの「所蔵作品展」を紹介していただいております。 こちらから→https://meiji150.kyoto/ どうか、皆様ぜひご来場、ご観覧ください。 京都パレスライオンズクラブの会報誌の表紙に、本校校舎の写真を使っていただきました
京都パレスライオンズクラブ様には、20年以上にわたって本校の教育活動を支援していただいており、特に1997年(平成9年)3月より継続して、本校のヨーロッパ美術研修実施の費用をご支援いただいており、毎年代表生徒(現在は3名)を派遣させていただいています。
代表生徒選考の面接もお世話になり、代表生徒決定後は、壮行会、帰国報告会も開催していただき、生徒の大きな励みになっています。 会報誌の表紙のデザインについては、本校生徒の絵画作品を使っていただいた年もありますが、今回のデザインは本校の歴史ある建物の写真を掲載したいとお声をかけていただきました。本館は、昭和初期の建物で銅駝尋常小学校、銅駝中学校のあと、1980年から本校が教育活動を行ってきました。 今回の写真は、玄関、グラウンドから本館、そして虹のかかった本館の3枚です。デザインが完成したということで今年度の会長様が持ってきていただきました。ありがとうございます。 10日(火)猛暑
10日(火)は午後になると気温は35度まで上がるとのこと。真夏の暑さです。
午後の体育の授業は高温の中での実技。保健体育科では、熱中症予防のため、こまめに水分を補給するように指導しています。 2年生人権学習 「セクシャルマイノリティー〜LGBTをきちんと学ぶ〜」「れいんぼー神戸」主宰で、主に関西の学校や行政機関などにおいて講演をされている内藤れん先生にお招きし、「セクシャルマイノリティー〜LGBTをきちんと学ぶ〜」というテーマで講演をしていただきました。 先生ご自身のこれまでの経験をふまえたお話をされながら、セクシャルマイノリティーに関する様々な言葉について丁寧に分かりやすく説明をしていただきました。それぞれの生徒がこのテーマを様々な視点から考える機会になりました。 染織専攻が本校の展示室で作品展・鴨川のスケッチをもとにした「ろうけつ染め」の作品 ・帯の「織り」の作品 2年洋画専攻の生徒作品が、ホテルの冊子の表紙を飾る
本校の2年生洋画専攻の佐々木綾音さんの作品「みそそぎ川」が、この度、本校南隣にある、ホテル・ザ・リッツカールトン京都の「experience」という冊子の表紙を飾ることとなりました。
洋画専攻の2年生は、本校すぐ東側を流れる鴨川で、4月より油絵作品を描いています。その描いているところをホテルの方が通りかかられ、その絵をご覧になり、ぜひ ホテルの冊子の表紙に使わせてほしいとのことで本校へお話がありました。本校では、芸術がいかに社会と結びつくかを実践すべく、様々な活動などを行っています。 今回ホテルからお話をいただき、生徒が創作、表現した美術の作品が、社会とつながる貴重な機会となりました。 この冊子は、ホテルのお部屋やロビー等におかれることになっているそうです。 7月9日(月) 本日より通常通り、授業再開
本日9日(月)は通常通り授業を再開します。
西日本豪雨のため、警報発令や避難に関する指示が出されました。6日(金)は臨時休校、7日(土)8日(日)も朝7時の時点で警報が発令されていましたので、模擬試験は中止としました。 臨時休校の回復措置、また、中止した模擬試験の実施につきましては、調整検討の上お知らせします。 なお、本日も鉄道の運転を見合わせている区間があり、登校できない生徒もいます。今回の豪雨等で被災されたご家庭や、その他諸事情ありましたら担任までご連絡ください。 学校の東側の鴨川は水量はまだまだ多いものの、水の色は少し落ち着いてきました。遊歩道には流木や草が上がったままになっています。 本校生徒の作品が、ホテルの冊子表紙を飾る
本校の2年生洋画専攻の佐々木綾音さんの作品「みそそぎ川」が、この度、本校の南側にあるホテル・ザ・リッツカールトン京都の「experience」という冊子の表紙を飾ることとなりました。
洋画専攻の2年生は、専攻実習で、学校東側の鴨川で4月より油絵作品を描いています。その描いているところを通りかかられたホテルの方が、その絵をご覧になり、ぜひホテルの冊子の表紙に掲載したいと、お話をいただきました。 本校では、芸術が社会とつながり、社会に力を与えるという実践を大切にして様々な教育活動を行っています。この冊子は、ホテルの客室やロビー等におかれる、と伺っています。 生徒の作品を多くの方々にご覧いただけることは、生徒にとって大きな励みであり、学校としてもたいへんうれしいことです。このような機会をいたただきましたこと、たいへん感謝しております。 3年生 ホームルームの時間に進路説明会アートフロンティアコースとアートパイオニアコースに分かれて、進路部の教員が話をしました。7月中旬からは、生徒、保護者、担任、関係教員との進路懇談があります。学校のほうから夏季休暇前に様々な指導を重ね、生徒一人一人が夏季休暇を有効に活用してくれることを期待しています。 |
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