最新更新日:2024/09/25 | |
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8日 宮城野高校との交流会スタッフ会議
本校は東日本大震災が発生して以降、アートを通じた復興支援活動に取り組んできました。その中で仙台にある宮城野高校の美術科の生徒との交流も続けてきました。宮城野高校美術科の生徒は関西への研修旅行で京都の銅駝にも立ち寄られます。生徒同士の交流会をお互いの生徒は楽しみにしており、今年度も10月6日に来校予定です。
本日、宮城野高校生徒との企画を検討・準備し始める第1回スタッフ魁夷を昼休みに開催しました。スタッフ募集にたくさんの生徒が応えてくれました。 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣10写真上 夕食会場にて3(毛家飯店) 写真中 夕食会場にて4(毛家飯店) 写真下 料理の数々 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣9交流会最後に卓球チームによる日韓生徒への卓球レクチャーを受けたあと、日中韓の友好親善試合を行いました。 その後、毛家飯店へ移動し、日韓の代表団は夕食をいただきました。毎日昼・夜と中華料理が並びますが、お店によって味や料理の種類も違い、中国食文化の奥深さを感じました。 写真上 卓球体験 写真中 夕食会場にて1(毛家飯店) 写真下 夕食会場にて2(毛家飯店) 7日(木)中学校教員対象学校説明会を開催しました。 9日(土)は中学生・保護者対象「第4回オープンスクール 入試説明会・授業見学会」を開催いたします。学校からの説明の他、1年生専門科目「造形表現」の実習の見学や、実技検査の合格作品の紹介、本校生徒の美術基礎科目の作品、展示室の収蔵作品なども見ていただきました。 9日には、中学生、保護者対象の第4回オープンスクール「入試説明会・授業見学会」を行います。 写真上 校長より、本校の教育活動、指導方針について 中 教頭より、入学者選抜について 下 企画推進部より ICT(タブレットiPad)活用教育について 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣8午前中の体験が終わり、学校給食バイキングでの昼食で、いろいろな料理が並んでいました。 昼食後はお昼の休憩を取りました。中国の学校では必ずお昼寝タイムがあるそうです。 休憩後、新体操の演技、中国武術の演技、卓球チームの模擬試合など見学し、その内容のレベルの高さに驚かされました。全てクラブ活動ということです。 中国武術鑑賞後、コーチによる二四式太極拳の実技体験をしましたが、とても難しく、型についていくことが大変でした。 写真上 学校給食バイキング 写真中 中国武術の演技鑑賞 写真下 太極拳体験 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣7学校見学後、歓迎セレモニーが行われました。その中で、日中韓の生徒同士のお土産の交換会がありました。京都からは、和柄のがま口をプレゼントしました。 セレモニーの後は、文化体験として水墨画に挑戦しました。初めに講義があり、水墨画の筆の動かし方や墨の濃淡の付け方など教わり、描きました。 写真上 歓迎セレモニー 写真中 日中韓生徒同士のお土産交換 写真下 水墨画体験 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣6三日目のプログラムは、長沙市長郡梅渓湖中学生徒との交流です。公立の学校で生徒数は3600人ほどのマンモス校です。ただ中国の高校はどこも同じような規模の学校だそうです。 寮の施設もあり、約半数の生徒が寮生活を送っています。 夜9時までは学校の自習室で勉強することができ、学校の先生から指導をしてもらえるそうです。 学校の周辺には高層マンションが立ち並び、現在も建設中のマンションがたくさんありました。そのマンションの多くは、この学校に入学するために引っ越しをしてくるそうです。 写真上 長沙市長郡梅渓湖中学の正門 写真中 長沙市長郡梅渓湖中学の校舎 写真下 長沙市長郡梅渓湖中学のグランド 1年「造形表現」3分野 制作の様子 4写真 陶芸分野 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 韓国大邱広域市から
今夏取り組んだ「東アジア文化都市2017」青少年交流事業で、大邱広域市から、韓国のお茶や、置物、大邱の慶北芸術高校の生徒作品集(図版)をいただきました。
置物と慶北芸術高校生徒作品集(図版)は、生徒が利用する図書館閲覧室に置いてあります。 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 中国長沙市から現在、校長室においています。 |
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