最新更新日:2024/09/27 | |
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12月9日(土)こどもみらい館の「みらいっこまつり」で本校生徒が似顔絵コーナー担当
12月8日・9日に京都市こどもみらい館で「第18回みらいっこまつり」が開催されます。
9日(土)のプログラムとして、本校ボランティア生徒が、似顔絵コーナーを担当します。この「未来の画家がやってくる 似顔絵コーナー」は、毎年本校生徒がボランティアとして参加し、お子さんの似顔絵を描いてプレゼントするというプログラムで、大好評いただいています。 ●日時 12月9日(土)10:00〜16:00 ただし10:00と13:30からの2回整理券配布。 整理券は定員になり次第配布終了 ●整理券をお持ちの方対象 保護者の方とともにお越しいただき、お子様の似顔絵を 本校生徒が約20分ほどで描き、お持ち帰りいただきます。 「年末の交通事故防止府民運動」ポスター 本校2年生の生徒作品が採用されました。
京都府 府民生活部 安心・安全まちづくり推進課から依頼のあった交通安全のポスターについて、本校生徒が夏休み中に作品を制作しました。その中から1名の作品が選ばれ、ポスター・チラシとなって配布されることとなりました。
選ばれたのは2年椚座 美咲さんの作品です。椚座さんは、誰しも幼いころは横断歩道を渡る時は左右を見て注意して渡ることを教えてもらって育ってきたが、だんだんマナーを忘れ、周りの人もそうしてるからと危険な横断をしていることに警鐘を鳴らすという思いを込めて作品を制作しました。 今年の12月の交通安全週間に、あちらこちらでこのポスター、チラシが注目され、交通事故防止につながることを願っています。 25日(土) 本校PTA校外研修「若狭路一日ツアー」でした8時30分頃京都駅アバンティ前から貸し切りバスで出発。安曇川の道の駅で休憩の後、若さへ。若狭フィッシャーマンズワーフで昼食、お買い物。とれとれ市場で新鮮な魚介類も購入できました。午後は、福井県海浜自然センターへ向かい、見学と魚のエサ遣り、海を眺めながらの足湯体験、続いて三方五湖レイククルーズ、帰路もう一度安曇川の道の駅で買い物をし、八条口まで戻ってきました。 今回のバスツアーは、卒業生の保護者もご参加いただき、バス乗車中、在校生の保護者から、進路や子どもとの関わりなどについて卒業生の保護者と情報交換をしたり、今年度の文化祭の演劇のVTRを鑑賞したりと、車内でも楽しい時間を過ごしました。 お世話いただきましたPTA校外研修委員の皆様、ありがとうございました。 高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」に生徒が参加 その2午後は、「理想の学校」について考えようというテーマでした。現状と課題、解決策について意見を出し合い、グループでまとめた内容を全体に発表しました。 学校枠を越えて、外とつながることで、同じ世代の高校生の多様な学校の姿、学習、高校生活、考え方にであい、自らのこれからを考える貴重な機会となりました。 最後には、お互い振り返りをし、一日経験したことについて一人ずつコメントをしました。 高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」に生徒が参加 その1この企画は、府立・市立・私立の違いを越えて高校生が大学生とともにワークショップを行う中でキャリア教育を進めよういうものです。これまで、京都府北部の高校1校で行われた企画を、内容と形態を組み直した形で開催されました。参加校は市立銅駝美術工芸、市立紫野、府立南陽、府立北嵯峨、立命館宇治、京都学園、京都橘、の7校でした。 本校からは1年生・2年生が6名参加し、他の高校生と積極的にワークショップに取り組みました。午前、午後の冒頭にはアイスブレークの時間があり、ワークショップの進行に効果的な取り組みになっていました。 まず午前の部は、各生徒が自校の紹介と、自分が今取り組んでいること、将来について考えることなどを各グループ内で発表し、お互い意見交換をしました。 図書館ニュース 発行 カットは生徒作品で今号は、今年度新しく着任された教職員を中心に読書に関わる記事を集めて編集されました。カットの絵は、9名の生徒の作品を採用し掲載してあります。 「チャリティ−年賀状学生デザインコンテスト」生徒の作品が入賞このコンテストは、東日本大震災のチャリティーで行われており、このデザインの年賀状を購入すると震災復興支援で寄付される仕組みになっています。 本校生徒は、これまでからアートを通じた震災復興支援のボランティア活動に取り組んできましたが、今回の生徒作品入賞が、別のかたちで東日本大震災に役立てていただけることはたいへんありがたいことです。 大銀杏寒い季節は「カキ(牡蠣)」がおいしい季節。本日の日替わり定食は、カキフライ、大根の千切り(小鉢)、わかめと油揚げの味噌汁、ミカン、デザートはミニ大福で、440円。ごちそう様でした。 19日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウム」に生徒保健委員が参加
11月19日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウム」が京都外国語大学森田記念講堂で開催され、生徒保健委員会の4名と教員が参加しました。
前半は、京都大学大学院薬学研究科の金子周司教授による「ドラッグについて考える」というテーマで講演会が行われました。様々な薬物の分類や作用、薬物の乱用・依存・中毒の違いなどについて詳しく聴かせていただきました。参加した生徒は熱心にメモを取り様々なことを考えながら聴いていました。 後半は、薬物乱用防止について京都府内の高校生と大学生、講演者によるパネルディスカッションがありました。その中で出される疑問や意見交換を観て、薬物乱用に関する考えを深め、自分たちにとって重要な問題であるとあらためて感じたようです。 19日 「東アジア文化都市2017京都」クロージング&ステージ3か国それぞれが選んだ京都市、長沙市、大邱広域市では様々な文化・芸術のプログラムが開催され、たくさんの人々が参加をし楽しみました。閉幕式典ではその成果と3都市の深まった絆が確認され、これからも文化交流を進めていくとういう宣言が発表され、成功裡に終了しました。 クロージング式典(閉幕式典)には校長、教頭、生徒が参加をし、3都市の素晴らしいステージ発表も観覧しました。会場では今年取り組まれたプログラムの写真や映像が映し出され、今夏本校が取り組んだ青少年交流の様子も大画面で紹介されました。 夜のレセプションは、主催者側より招待を受け、校長、教頭が代表で参加しました。今夏、本校がお世話になった方々にもお会いしお礼を述べました。 写真 上 閉幕式典 中 東アジア文化都市の取組を振り返る映像 本校生徒が取り組んだ青少年交流事業の様子が映し出された 下 会場ロビーに掲示された本校生徒の青少年交流事業の様子 |
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