京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

第3回収蔵作品展 開催中

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 1月10日(水)より2月2日(金)まで、本校記念棟のギャラりーで、「第3回収蔵作品展」を開催しています。

 本校卒業した作家、本校にゆかりのある作家の作品を展示しています。作品は、日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織の21作品です。

センター試験 直前指導 校長からの激励

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 本日4限、今週末のセンター入試を控え、直前の指導を行いました。

 最初に校長より、センター入試に臨む心得について話があり、そのあと校長がタブレットiPadのアプリiMovieで制作した映像を映し、激励のメッセージを送りました。

 つづいて進路指導主事が受験前日、当日についての注意事項などを話しました。センターを目前にし、体調管理に万全を期してほしいと思います。


写真上 校長からの話
  中 校長がiMovieで制作した激励のメッセージ映像
  下 進路指導主事からの話 

KBS京都ニュース番組 番組中コーナーの映像をデザイン専攻の生徒が制作

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 KBS京都から依頼があり、夕方放送されている番組「news フェイス」の中の「ふるさとフェイス」というコーナーの冒頭に流す映像を本校生徒が制作しました。

 映像を制作したのは3年デザイン専攻の中田うの さんで、京都府全域をイメージした作品になっています。「news フェイス」という番組は月曜日から金曜日まで17:45〜18:00に放送されていますが、生徒の作品が流れる「ふるさとフェイス」は木曜日に放送されます。

 ぜひご覧ください。

写真 制作した映像の一部 

1月8日「京都市成人の日式典」に生徒制作の黒板アートが展示

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 1月8日、みやこめっせを会場に開催された「京都市成人の日式典」の会場に、本校1年生4名が冬休みに制作した黒板アートのパネルが展示されました。

 本校教室で2日間かけて制作した黒板アートは写真撮影され、拡大して記念写真用のパネルになりました。当日制作した生徒ともに会場に入らせていただきました。

 本校の卒業の新成人も会場に来ていて、後輩の制作した黒板アートの前で記念撮影していました。

 制作過程の様子は会場に掲示されたQRコードから動画で見ていただけるようにしてもらいました。


写真上 学校教室での完成の様子
  中 みやこめっせ会場に展示された大型パネル
  下 本校卒業した新成人がパネルの前で記念写真

8日 「京都市成人の日記念式典」会場に、本校生徒制作の黒板アート展示

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 1月8日(月・祝)みやこめっせを会場に、「京都市成人の日記念式典」が開催されます。その式典会場の下の会場に、お祝いの黒板アートがパネルになって設置されます。その黒板アートの制作を、昨年に引き続き本校生徒が担当しました。

 今回担当したのは1年生の4名で、冬休みに2日間かけて本校の教室黒板に描きました。完成作品のの写真撮影が行われ、それをパネルにしてお祝いの会場に飾っていただくことになりました。今年成人を迎えられる皆さん、ぜひその前で記念写真を撮影してください。

 完成した黒板アートは8日以降ホームページで紹介します。

 本校の生徒の皆さんは、9日年明け最初の登校日、「授業開始まで」限定で実物が見られます。


写真 冬休みの黒板アート制作の様子

5日 3年生「センター入試シミュレーション」 キャンパスプラザにて

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 年明け早々ですが、3年生アートパイオニアコースの生徒は、センター入試本試験の受験の流れや心構えを調整する目的で、「シミュレーション」に取り組みました。会場は京都駅前、キャンパスプラザで、他の複数の市立高校の生徒とも一緒に受験しました。「本番に準じて」ということで5日・6日の2日間、本番と同じ時間帯での受験です。

 センター入試本番まであと1週間ほど。体調管理にも十分気をつけてほしいと思います。

 写真は5日会場受付の様子です。

2018年 新年のご挨拶

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 2018年がスタートしました。穏やかで希望のわき起こる一年であってほしいと願っています。

 昨年、本校の教育活動、生徒の学ぶ姿をもっと多くの方に知っていただきたい、ホームページを見ていただきたいと考え、本校デザイン専攻の生徒が制作した手描きのトラの絵を使ったポスターを作成し、中学校へお送りしました。学校の玄関扉にも道行く方々に見ていただけるよう掲示しました。ポスターに添えたメッセージは「とことん 深く 幅広く」です。美術専門高校としての本校を象徴するような言葉です。本校は、1880年(明治13年)に京都府画学校として創立し、長く「京都市立美術工芸学校」という校名で、美術を深く学ぶ学校として教育活動を続けてきました。戦後は、日吉ケ丘高校美術課程として普通課程と併設された30年間の時代を経て、現校地で美術専門の単独高校として38年間取り組んでまいりました。「美術」という、この世に二つとない作品をこの世に生み出す営みは、10代後半の青年にとってさまざまな力を引き出し、大きく成長させます。本校での学びは、ただ、自己の作品を制作することにとどまるものではなく、その基本となる「観ること、感じること、考えること、表現すること」を、美術専門教育はもちろん普通科科目、総合的な学習の時間、学校行事など教育活動のあらゆる場面で重視しています。「深く」学ぶことと「広く」学ぶことはともに大切なことであり、そのことが変化の激しい21世紀を生き抜く力となると考えております。

 昨年は、主体的、対話的で深い学びを一層進めるべく、日々の授業の改革に取り組んでまいりました。ICT機器、タブレットiPadを活用した教育活動も進展しました。そして生徒は、教室、実習室の中にとどまらない学びに熱心に取り組みました。課題研究としてのフィールドワーク、子どもみらい館や銅駝学区での似顔絵、震災復興支援活動に関わる宮城県への派遣や全国高等学校総合文化祭での発表、募金活動、介護施設でのアートワークショップ、東アジア文化都市2017京都での青少年文化交流活動、高大連携「まるっと−く2017」、姫路市での生徒会サミット、京都パレスライオンズクラブのご支援による「ヨーロッパ美術研修」など。地域とのつながり、他の学校とのつながり、年齢や府県そして国を超えたつながりで学んだことは大きな成長の機会となりました。

 京都市は、昨年3月に「京都市立芸術大学移転整備計画」を発表し、市立芸術大学の京都駅東部崇仁地域への移転と同時に、同じエリアに本校も移転するという計画を発表しました。5年後には本校は新校地に移転し新たなスタートを切ることになりますが、それを待つことなく、2018年も「とことん 深く 幅広く」学ぶ教育活動を一層進めてまいりたいと考えております。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年1月4日
              校長  吉田 功
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行事予定
1/24 意見交流会(LHR) 1年センター試験説明会(放課後)
1/27 2年センターリアル 1年学科模試(ベネッセ)

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